fbpx スピードプログラムのデザイン方法 パート2/2 | Kinetikos

ステータスメッセージ

★Dr.キャシー・ドゥーリーを講師に迎えての「MOVEPRO・ブリーミングのサブシステムを理解する」、オンライン配信決定!4/22(月)の正午12:00までの期間限定早割適用期間中です!詳しくはこちらへ

スピードプログラムのデザイン方法 パート2/2

コンテンツ提供:
2158
Article/Video
Article

パート1/2はこちらへ

2回目の3週間サイクル

2回目の3週間サイクルは最初のサイクルとほぼ同じような流れで行われます。ウォームアップは同じものを行うことで、アスリートが充分に習得することができます。身体にとってチャレンジがあり、アスリートを集中させるのに充分な種類が含まれています。

着地/減速、もしくは衝撃吸収においても3週目と似通ったことを行います、しかし着地時にポステリアチェーンにストレスをかけるために、低ー中重量のメディシンボールを加えます。

スピードトレーニングは、エクササイズという点においては同じになりますが、より良いリアクションを引き出す為に、ランダムなキューイングが加えられます。キューイングは、言語的、視覚的、またはこれらを組み合わせたものが用いられます。

ストレングストレーニングは両側性から片側性に移行するため、全ての下半身、及び上半身のエクササイズは非対称的に行われます。

3回目の3週間サイクル

ウォームアップは同じものを行います。必要であればエクササイズを加えることもできますが、構造は同じです。

《 コンテンツの閲覧にはアカウント登録が必要です。下記よりご登録ください。 》
無料アカウント登録で、コンテンツ閲覧チケットを5つプレゼント!

コンテンツ提供者の紹介

Lee Taft Athletic Consulting
Lee Taft
Lee Taft Athletic Consulting 代表/CSCS

リーは、米国でトップレベルのアスレチックムーブメントスペシャリストの一人として高い評価を得ており、スポーツ・スピード(株)(Sports Speed)の共同所有者、及びリータフトスピードアカデミー(株)の代表取締役である。

コートランド州立大学で体育学学士号、アメリカ合衆国スポーツアカデミー(United States Sports Academy)でスポーツ科学修士号を...