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脳、動作、痛み!(セクション II・パート2/3)

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顧客/患者の動作を理解するために、様々な感覚経路がどのように私たちの動作の遂行に影響しているかも理解しなければなりません。

この区分には、固有受容と共に、小脳内での感覚一致において主要な役割を果たす視覚系と前庭系も含まれる必要があります。感覚不一致の影響については、後ほどブログ内で考察します。臭覚や聴覚を含む感覚全てが、私たちの周辺世界の描写形成を手助けすると共に、動作にも影響を与えるでしょう。

感覚系は、たびたび他の発信元からの情報にバイアスをかける視覚系と共に、重要度の階層を示します。要するに、影響を及ぼしている組織のストレッチや強化モデルは、感覚系階層内の高次機能不全に直面して、余剰になっているかもしれないということを意味しています。例えば硬い胸筋などをストレッチすることは、効果の無い事かもしれません。マッサージ、穿刺、リリース、手技等も同様です。眼性の不均衡によって支配されている筋肉の姿勢状態/位置は、修正されるまで長期間にわたり優先することでしょう。姿勢制御の最大70%は目からの情報に基づき、動作パターンと視覚情報は、脳内で統合されます。

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コンテンツ提供者の紹介

Cor-Kinetic
Ben Cormack
Cor-Kinetic ディレクター/教育者

ベン・コーマックは、コーキネティック(Cor-Kinetic)の創設者である。彼は世界的に有名な教育者であり、研究者であり、国際的なプレゼンター/スピーカーでもある。また彼は2002年以来一流のスポーツやリハビリテーションの分野に関わってきた実績を持つ。

彼は、数多くのトレーナー、理学療法士、オステオパス、スポーツセラピスト、足専門医、強化&コンディショニング(S...