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脳、動作、痛み!(セクション I・パート1/2)

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動作や痛みにおける脳とその役割は、私たちがコーキネティックで仕事をするにあたり、大きな役割を占めています。機械的なレベルでの脳へのフィードバックとして、ただ身体をみるのみではなく、私たちが行うこと全てにおいての、脳の能動的役割を理解し始めています。

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このブログのシリーズでは、コーキネティックにおいて、概念のレベルで私たちがどのように脳の機能を理解しているかに関しての洞察を少しお伝えしたいと思います。これは学術論文や、科学的根拠に基づいた研究ではないということを強調しておかなければなりません。これは全体的なレベルと私たちの見解において、脳がどのように機能するかに関するパラダイムのようなものといえるでしょう。

脳のこのモデルと、脳がパターンを記憶し、呼び出し、フィードバックと一致させ、最終的に結果を予測する方法が、私たちが行うことの基礎を形成します。これが私たちの評価、テクニック、運動指導を導くのです。実際、特に痛みの場合において、予測は常に私たちが望むもの、もしくは期待するものではないかもしれません。それは、神経パターンの予想、もしくは意図が、質の悪い動作や、身体からの必要な、いかなるフィードバックを持たない痛みを基にした予測の要因となり得ます。

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コンテンツ提供者の紹介

Cor-Kinetic
Ben Cormack
Cor-Kinetic ディレクター/教育者

ベン・コーマックは、コーキネティック(Cor-Kinetic)の創設者である。彼は世界的に有名な教育者であり、研究者であり、国際的なプレゼンター/スピーカーでもある。また彼は2002年以来一流のスポーツやリハビリテーションの分野に関わってきた実績を持つ。

彼は、数多くのトレーナー、理学療法士、オステオパス、スポーツセラピスト、足専門医、強化&コンディショニング(S...