アスレティックスピードを向上させる6つの驚くべきエクササイズ
2016/11/22配信
エクササイズ#1 メディスンボールサイドスロープログレッション:
A. 立位でのサイドスロー:アスリートはアスレティックスタンスでボールを胸の高さで持ち、肘を外に開き、壁に対して横向きに立ちます。(ボールの機み具合によりますが、大体10-12フィート(3-3.6m)離れて立ちます)
- 後ろ側の脚を使って股関節を前方へ押し出し、前側の脚を壁に向って小さくステップします。
- 爆発的にボールを壁に向って押し出しますが、後ろの肘を上方に保持することで肩に傷害を起こさないようにします。
- このエクササイズの焦点は、投げること自体ではなく、側方シャッフルのように後ろ脚を前方に押し出すために最良なスタンスを理解することにあります。
- アスリートのスタンスが狭すぎる、あるいは、高く立ちすぎてしまうと、パワーの産出に制限がかかってしまうでしょう。
- このエクササイズは両サイド行う必要があります。
B. 正方向シャッフルサイドスロー:アスリートは壁からさらに約6-8フィート( 1.8m ~2.4m )離れます。このエクササイズは立位サイドスローと同じことを行いますが、強調することは側方へのスピードに変わります:
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コンテンツ提供者の紹介
Lee Taft Athletic Consulting
Lee Taft Athletic Consulting 代表/CSCS
リーは、米国でトップレベルのアスレチックムーブメントスペシャリストの一人として高い評価を得ており、スポーツ・スピード(株)(Sports Speed)の共同所有者、及びリータフトスピードアカデミー(株)の代表取締役である。
コートランド州立大学で体育学学士号、アメリカ合衆国スポーツアカデミー(United States Sports Academy)でスポーツ科学修士号を...