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コーチング関係における2つの助言

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そうです!それはまさにパートナーシップなのです。

私達コーチは認めたがらないことですが、コーチと選手の関係はパートナーシップです。片方のパートナーはより決定権を持ちルールを定める一方、もう片方はその決断とルールを守り、従わなくてはなりません。しかし、成功するためにはパートナーはお互いを必要とするのです。

もしコーチが選手たちに耳を傾けなければ、いずれすれ違いが生じます。その理由は、自分の話を聞いて欲しいという欲求を、人間なら誰もが持っているからです。私達の”声”、またはコミュニケーションは私達が持つ最も強力なツールの一つです。聞いてもらうことは、発言に対して行動を起こすかを別にして、満足することです。

私が思うに、コーチがシーズンの始まりに行うべき必要なことは”パートナーシップ”とは何かを選手に対して説明することです。境界線が何か、コミュニケーションはどのように行うのか。自分達の意見が取り入られるべきだと感じている選手、または自分により権限があると感じている選手はこのパートナーシップにおいて間違った認識を持っています。コーチがコミュニケーションがどのように行われるのか明確にした時、選手は話を聞いてもらうための正しいやり方と、話を聞いてもらうための間違ったやり方を理解することができます。

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コンテンツ提供者の紹介

Lee Taft Athletic Consulting
Lee Taft
Lee Taft Athletic Consulting 代表/CSCS

リーは、米国でトップレベルのアスレチックムーブメントスペシャリストの一人として高い評価を得ており、スポーツ・スピード(株)(Sports Speed)の共同所有者、及びリータフトスピードアカデミー(株)の代表取締役である。

コートランド州立大学で体育学学士号、アメリカ合衆国スポーツアカデミー(United States Sports Academy)でスポーツ科学修士号を...