ATSE：頭、首、顎（実技）東京 12/17-18

首は、様々な動きの可動性を提供しつつ構造的な強さを維持することが要求されるバイオメカニクス的エンジニアリングの素晴らしい偉業を成し遂げている構造です。身体の他の部位の修正を行なう際にも、目と耳を水平線上に維持をするために最後まで代償を余儀なくされるエリアでもあります。

様々なパターンは、身体の他の部分からより上部に位置する首や頭へと影響を与え得るのみでなく、顎や首からの緊張やホールドが身体の他の部分へと影響を与えている場合もあります。

このコースでは、この複雑なエリアである、頭、首、顎の複合体の重要なエリアに注目を置き、問題の起こり得るエリアにおける不必要な緊張を緩和しより良いバランスと調和を提供することを目指します。

★オンラインレクチャーの講師はトム・マイヤーズ、通訳は谷佳織です。

★身体組織に対して実際に使用する徒手的テクニックの学習は、2024年12月17日の後半及び18日、東京会場でクエンティン・ヤウから直接学ぶことができます。