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ステータスメッセージ

アナトミートレイン・イン・モーションの開発者であるカリン・ガートナーが9月に続いて再登場するMOVEPROは、今週の土日に迫ってまいりました:
★「多面的動的安定性:ファシアに注目したコアトレーニング
★「ファシアの弾性:バネ、パワー増幅&軽い足取り
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まず筋力、最後にコア:ランナーのためのコアトレーニングの変更

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誤解しないでください。コアは大好きですし尊重しています。しかし、ランニングに関する本やマガジン、ブログを開くと、ランナーにとってコアをトレーニングすることがどれだけ重要かということを目にしないことはありません。このことに、ある程度は同意しますが、私はランニングとコアトレーニングについて心に留めておいてほしい3つのポイントを10年間提唱してきました。

  1. コアトレーニングは一般的な筋力やパワートレーニングプログラムに次ぐべきものです。
  2. 伝統的な、コアのみを動員するエクササイズを多く行わなくても、コアを適切にトレーニングできます。
  3. コアに集中するのであれば、コアの筋力をトレーニングし、持久系のコアエクササイズを少なくしましょう(もしあなたが5分以上続くプランクをしているとしたら、あなたに向かって言っているんですよ)。

第1のポイント:一般的な筋力とパワーが第一である

スポーツ医学の分野や大衆文化におけるコアの優位性にも関わらず、基本的なコアのトレーニングが実際にランニングパフォーマンスを向上させたり、姿勢を良くしたり、動作の効率性をあげたりするというような研究は非常に少ないのです。

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コンテンツ提供者の紹介

Greg Lehman
理学療法士、カイロプラクター、ストレングス&コンディショニングスペシャリスト

生物心理社会学モデルにおける筋骨格系機能不全を治療することを専門とした、理学療法士、カイロプラクター、ストレングス&コンディショニングスペシャリスト。

生体力学と痛みの科学そしてランニングレジリアンシーを調和させた2日間の継続教育コースを世界各地40箇所で提供している。

サイプラスで開催されたヨーロッパカイロプラクティックユニオンや、カナダで開催されたマッサージセ...