fbpx ストレッチは本当にパフォーマンスを低下させるのか? | Kinetikos

ステータスメッセージ

★Dr.キャシー・ドゥーリーを講師に迎えての「MOVEPRO・ブリーミングのサブシステムを理解する」、1日目収録ビデオ既にアクセス可能!4/29(月)正午12:00までこの価格で購入可能です!
★先日のアゴラ#28(チャマ/相澤護さん)の収録ビデオ&スライドPDFの準備が完了いたしました。会員の方は「マイフォルダー」>>「AGORA」からご覧いただけます。

ストレッチは本当にパフォーマンスを低下させるのか?

コンテンツ提供:
3254
Article/Video
Article

静的ストレッチは、複数の研究によって、筋力、パワー、スピード、パフォーマンスなどを低下させることが示され、ここ数年相当のバッシングを受けています。ストレングス業界、フィットネス業界の多くの人々はこれらの研究結果に従い、競技前のストレッチを行わなくなりました。

しかし、他の多くの研究にもいえるように、研究を詳細に評価してみると競技前のストレッチというのは、それほど単純なものではないことがわかります。もたらすのが良い効果であれ、悪い効果であれ、ストレッチのタイプや研究の被験者などの変数を慎重に考慮することなく、“ストレッチ”が何かの起因となると結論づけてしまうのは単純すぎといえるでしょう。

また、これらの研究とは相反する結果を示した報告もいくつかあり、問題はさらにややこしくなります。最近のレビューではストレッチについての研究の69%には、筋力、パワー、スピードに重要な低下はみられなかったと報告しています

《 コンテンツの閲覧にはアカウント登録が必要です。下記よりご登録ください。 》
無料アカウント登録で、コンテンツ閲覧チケットを5つプレゼント!

コンテンツ提供者の紹介

Champion Physical Therapy and Performance
Mike Reinold
Champion Physical Therapy & Performance 代表/理学療法士/CSCS

マイケル・ライノルド、PT, DPT, SCS, ATC, CSCS はスポーツ医学、リハビリテーション、パフォーマンス向上の業界でのリーダーとみなされている。理学療法士、アスレチックトレーナー、認定ストレングス&コンディショニングスペシャリストとしてマイクは、スポーツ生体力学、動きの質、筋肉のアンバランスにおけるバックグラウンドを利用し、人間のパフォーマンスの全てを専門としている。彼は、野...