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アスリートが怪我をする3つの理由 パート2/2

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#2 – ブレーキが効かない

私達が矢状面で固定されたとき、それはモビリティや高さを変えることを制限するだけでなく、私達を常に推進の状態においてしまいます。

試してみましょう:

立ち上がって腰のアーチを作り、胸を膨らませてください。どちらに体重移動しましたか?

感じてわかる通り、伸展は私たちの身体を前へと推進させます。繰り返しますが、これは私達に加速し、速く走り、高くジャンプすることを可能にします。

ですが、もしあなたのゴールが減速であったならばどうでしょう?

大きく切り返す為に、力を吸収し、そしてそれからまた爆発するとしたら?

お分かりの通り、ポイント#1とポイント#2は密接に関係しています。もし曲げられないのであれば、あなたの身体は力を吸収できる状態ではありません。

それどころか実際はどんどんと悪化していくのです。なぜならジムでこなす膨大なトレーニングや競技場でのトレーニングは、ただこれを強化してしまうからです。

私達は持っているすべての能力や価値を数値に置き換えます – 40ヤード走がより速いか、より高い垂直跳びか、またはスクワットの新記録を樹立するかどうかなど。

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コンテンツ提供者の紹介

Robertson Training Systems
Mike Robertson
Robertson Training Systems 代表/CSCS

マイク・ロバートソンは、インディアナ州インディアナポリス市のロバートソン・トレーニング・システム・センターの代表取締役であり、またインディアナポリス・フィットネス&スポーツ・トレーニング(I-FAST)の共同所有者でもある。マイクはパフォーマンス・コーチの第一人者として世界的にその名を馳せ、幅広い層の顧客・アスリートの身体的ゴール、スポーツパフォーマンスのゴール達成のための指導を実践している...