ニュース
日本初開催のイマキュレートダイセクション を開催しました!
イマキュレートダイセクション I :コアコンセプトを開催しました! キャシー・ドゥリー率いるIDチームを招き、7/3-5に東京でイマキュレートダイセクション I :コアコンセプトを開催しました! IDのセミナーでは、ボディペインティングを施して視覚化と手で触る感覚を通して、構造解剖を学ぶことができます。 また講義だけでなく多くの時間を実技に割き、より深い学びを得ることができました。 呼吸、ローリングのパターン、クローリング、プランクなどのコレクティブエクササイズも実技を通して学びました。 普段あまりエクササイズを処方しない治療家の方にとっても、新たな気付きがあるセミナーとなりました。 来年も開催を予定しているので、楽しみにしていて下さい!
2018.07.05
3DMAPS 開催決定!
グレイインスティチュート 3DMAPSとは? キネティコスチームの一員であるグレイインスティチュートの提供する3DMAPS (3D 運動分析&パフォーマンスシステム)は、エビデンスに基づいた効率的な方法で、身体全体を効果的に分析し、その能力を向上させるための最も革新的な方法です。 昨年に行われたベータ版を経て、今年正式に開催することが決定しました! 3DMPASは患者やクライアントのリハビリやトレーニングにおいて、優先順位を決定することを大いに手助けしてくれる運動分析&パフォーマンスシステムとして世界中で注目されています。 現在、鋭意お申し込みページを作成しておりますので、こちらのページを良くチェックしてくださいね!
2018.06.05
DVRT™ WS・コース終了しました
DVRTイベントを開催しました! EXOSでの指導やパフォームベターサミットのプレゼンターも務め、国際的な評価も高いジョシュ・ヘンキンを招聘し、日本初となるケトルベル・スレッドWS、リストレーション(回復)、レベル2認定コースを開催しました。 ご参加の皆さん、誠にありがとうございました! 会う度に毎回進化し続けるジョシュ、「地面を掴む」「バッグを引き離す」など、シンプルながら各エクササイズのクオリティを飛躍的に高める効果的なコーチング法をシェアしてくれました。 夏以降のDVRTイベントを計画中です! 詳細はこちらから発表しますので、チェックしてくださいね!!
2018.05.22
筋膜解剖コース2019一般申込開始!
コロラド州ボールダーでの5日間の筋膜解剖コース アナトミートレインの著者であるトーマス・マイヤースがリードするの5日間の筋膜解剖コースの一般申し込み受付が、5月7日(月)の12:00よりスタートしました! 2019年4月8日~12日、4月15日〜19日にわたり、アメリカ、コロラド州ボルダーにある、解剖学者トッド・ガルシアのラボラトリー、アナトミカルエンライトメントを会場にして、日本語の通訳付きで、日本からの参加者の皆さんのみを対象として再び開催されます。 お申し込みは、こちらから受付させていただきます。 お申込みはこちらへ! 開催詳細 日時: クラス1:2019年4月8日-12日(月-金)5日間 クラス2:2019年4月15日-19日(月-金)5日間 毎日9:00~18:00(朝のレクチャー時間及び昼食休憩含む) 場所: Laboratories of Anatomical Enlightenment 311 Mapleton Ave. Boulder, Colorado 80304 アメリカ合衆国、コロラド州 ボルダー メープルトンアベニュー311 ラボラトリー オブ アナトミカル エンライトメント 講師: Thomas Myers & Todd Garcia 他 通訳: 谷佳織/諸谷万衣子/モール加奈/近藤拓人 定員:各クラス52名 2019年のコースの参加費は、 キネティコス非会員&新規参加:USD$2,800 キネティコス会員&新規参加:USD$2,650 キネティコス非会員&リピート:USD$2,650 キネティコス会員&リピート:USD$2,500 1.コース受講料は、5日間の解剖クラスの授業料です。この料金には、アメリカまでの渡航費、宿泊費、その他の料金は含まれておりません。 2.2019年の通常の英語開催クラスの解剖研修クラス参加費(言語サポートなし/その他のサポート一切なし)は、$2,600です。 3.日本人対象クラスでは、上記の参加金額で、通訳報酬、通訳渡航費&滞在費などの追加経費をカバーさせていただきます。 4.固定費用の莫大さのために、キャンセルによる返金はさせていただけませんが、他の方に参加権を譲渡することはできます。 5.参加費は、申し込み金(USD$500)を差し引いた参加費の残りの金額を3回に分けてお支払いいただくことになります。 6.筋膜解剖実習クラスの主催は、トム・マイヤーズの会社Kinesisです。キネティコスは、日本から参加される皆さんのためのお手伝いを提供させていただいております。 お申込みはこちらへ!
2018.05.07
キネティコス スタッフ募集!
2018-05-04 修正:先日のニュースレターでもお知らせをさせていただいたように、現在キネティコスではオンラインストアの管理、運営をサポートするスタッフを募集中です。何名かの方々から、実際に応募をする前に、具体的な仕事の内容や職場環境について知りたいというご要望をいただきましたので、東京都白金台のキネティコスラボにおいて、簡単な説明会を開催させていただくことにいたしました。 開催日程は: 5月12日(土)14:00~15:00 5月16日(水)19:00~20:00 を予定しております。興味があるなぁ、という皆さん、お気軽にご連絡ください。 今回募集させていただいているのは、キネティコスストアの管理、運営サポートスタッフではありますが、数多くの皆さんから、「将来キネティコスラボでコーチとして仕事をするチャンスはあるのか?」というご質問もいただいています。弊社では、1~2年のうちにコーチングチームの拡大を計画しておりますので、管理運営サポートスタッフとして既に関わってくださっていて、運動指導にも情熱を持っている方であれば、事務担当からコーチへの移行のチャンスはもちろんあります!将来、キネティコスラボでコーチとして仕事をしたい、という皆さんにとって、今回の管理運営サポートスタッフとしてのポジションは、良いステップとなると思います。 キネティコスでは、現在オンラインストア管理・運営サポートスタッフを募集しています! 身体機能の向上と運動指導に関わる専門家のための会員制教育情報サイトであるキネティコスで働きませんか? 健康と運動に関わる最新の教育情報を提供する現場で、自分自身の知識と経験を深めながら働きたい方大募集です! 詳しくは下記を参照の上、キネティコスのお問い合わせフォームよりご連絡ください。 向上心と情熱に溢れる方からのご応募をお待ちしています! 職種:オンラインストア管理・運営スタッフ 雇用形態:契約社員・パート(試用期間・正社員登用あり) 業務内容:オンラインストア発送業務、カスタマーサポート、イベント運営etc 応募資格:週4日もしくは5日東京都白金台で勤務できる方 待遇: 月給18~25万円(経験、資格、能力に応じて応相談) 交通費支給(待遇は契約により異なる) Kinetikos Lab におけるトレーニングの実践あり 社内研修あり、弊社主催イベントに聴講生として受講可(待遇は契約により異なる) 応募ご希望の方は、こちらよりご連絡をお願いします。折り返し、弊社担当者より、履歴書のフォーマット及び詳細情報を送付します。
2018.04.17
新たに発見された「臓器」、間質に出会う
科学的リサーチの現場では、つい最近になって、細胞と細胞の間、組織と組織の間に存在する、繊維と液体で埋められた空間=間質が、新たな内臓器として”発見”されたというニュースが、様々なリソースから発表されています。この”発見”については、多数のメディアから発表をされていますが、その中から、Scientific American の記事をご紹介します。 https://www.scientificamerican.com/article/meet-your-interstitium-a-newfound-organ/ 日本語訳は、下記をご覧ください。(トム・マイヤーズのコメントはこちらへ。) 今日、この時代において、人間の解剖学に関して知られている全てのことから考えると、医者が身体の新しい部分を発見することなど予想しないでしょう。しかし今、研究者たちは見つけたと言っています:これまでに見られたことがない液体で満たされた空間のネットワークを組織内に見つけたと。 今日(3月27日)出版されたScientific Reportsという機関誌にある、この発見の詳細を述べた新しい研究よると、これらの液体で満たされた空間は、皮膚の表面下、消化器管の内壁、肺、泌尿器系、周辺の筋肉など、全身の結合組織にわたって発見されました。 過去には、研究者らは、これらの組織の層は結合組織内に見られる強力な構造タンパク質である、コラーゲンの密集した「壁」であると考えていました。しかし、研究の共同シニア著者、ニューヨーク大学ランゴン医学部の教授であるニール・セイス医師によると、この新しい発見は、この組織が「壁」ではなく、「開かれた、液体で満たされたハイウェイ」のようなものであることを示しています。セイス医師は、この組織は、相互に連結した、液体で満たされた空間であり、分厚いコラーゲンの「束」の格子によって支えられていると言います。 研究者らは、この液体で満たされた空間は、細胞の世界を覗き見るために使う標準的な顕微鏡スライドには現れないため、長い間見逃されてきたと言います。科学者が、組織のサンプルをこのスライド用に準備する際には、サンプルに対して化学薬品を用い、薄いスライス状に切断し、重要な部分をハイライトするために染めます。しかし、この決まったプロセスが、液体を排出し、新たに発見された液体で満たされた空間の消失を招くのです。 研究者らは、そのようなスライドを使う代わりに、新しい映像技術を用いることにより、顕微鏡レベルで生きた組織を調査することを可能にし、この液体で満たされた空間を発見しました。 研究者らは、この液体で満たされた空間のネットワークを、臓器として - 間質と呼んでいます。しかし、これは非公式な区別です;身体の部位が公式に臓器になるためには、より多くの研究者がこれを研究し、この考えに関する共通認識が発達することが必要になると、セイス医師はライブサイエンス誌に伝えています。彼は、この液体で満たされた空間の存在に対して他の研究グループからも確証を得るべきだと付け加えています。 公式な決定はさておき、セイス医師は、この発見はがん研究を含む様々な医学領域においても密接な関係があるかもしれないと考えています。例えば、この発見により、なぜ組織のこの層に侵入した癌腫瘍がリンパ節に拡がり得るのかの説明ができそうです。研究者によれば、癌腫瘍のリンパ節への分散は、この液体で満たされた空間がリンパと呼ばれている液体の源となるものであり、リンパ系に排出されるために起こります(リンパとは、感染と戦う白血球を含む液体です)。 新しい臓器? 人間の身体のおよそ60%は水です。そのうち約3分の2の水分は細胞内にありますが、残り3分の1は細胞外にあり、「間質」液として知られています。セイス医師によると、研究者はすでに個々の細胞の間に液体があることは知っていましたが、組織内部の液体で満たされた空間という、より大きな、結合した間質という考えは、文献で曖昧に述べられていただけでした。新しい研究は、この組織内部の構造化された、液体で満たされた空間を見せることにより、間質という概念を拡げ、間質それ自体、それ自身を臓器として定義した最初のものでした。 比較的新しい技術を用いた新たな調査は、「プローブベースの共焦点レーザー内視鏡検査」またはpCLEと呼ばれています。この器具は、内視鏡を、反射した蛍光性パターンを分析するレーザー及びセンサーと組み合わせ、生きた組織の顕微鏡映像を提供してくれます。 2015年当時は、研究の著者の二人である、当時ニューヨークシティーのマウントシナイ-ベスイスラエルメディカルセンターに在籍していたデービッド・カー-ロック医師とペトロ・ベニアス医師は、癌の拡散を調べるために患者の胆管を調べる際にこの技術を使用し、いつもとは違う何かを発見しました。報告書によると、彼らは知られている解剖学の何にも適合しない、相互連結した空洞の連続を組織の層に見出していたのです。病理学者がこの組織を使ってスライドを作成すると、この空洞は消えていました –後にスライド作成過程の結果であることがわかった謎です。 新しい研究では、研究者らはまず、膵臓と胆管を除去する手術を経験した癌患者にpCLEを使いました。この映像技術は、実際に、結合組織内部の液体で満たされた空間を映し出しました。組織サンプルは身体から取り出されるとすぐに凍結され、それにより液体で満たされた空間が維持され、研究者は顕微鏡を通じてその空間を観察することができたのです。 その後、研究者らは、これと同じ液体で満たされた空間を、癌ではない人々の他の身体の部分から取り出した他の結合組織のサンプルでも発見しました。「組織をたくさん見れば見るほど、この空間はあらゆる場所に存在することを確信した」とセイス医師は言います。 研究者らは、この液体で満たされた空間は、日常機能において組織を守る衝撃吸収として働いている可能性があると考えています。 セイス医師は、この液体で満たされた空間については、すでにかなり多くの情報が知られているかもしれないと指摘しています;ただ研究者が「何を見ているかを知らない」だけだと。実際、研究者らは、「この[身体の部位]について知っているすべてのこと、しかし知っていることを知らなかったこと」についての科学文献のレビューを行うことを計画していると、セイス医師は言います。 新たな問い この研究には携わっていない、エール大学医学部の消化器系疾患部門の部長であるマイケル・ネイサンソン医師は、この研究で発表された考え方は「完全に新しい概念」あるといいます。ネイサンソン医師は、「彼らが発表した証拠によれば、彼らが正しい可能性はかなり高い」とライブサイエンス誌に語りました。 ネイサンソン医師によると、医者はこれまでに、間質空間に関して幾らかの漠然とした理解がありました。細胞外で見られる液体を含んだ空間であることは知っていましたが、それが何を意味するかを完全に説明できた者はいませんでした。新しい研究は、それを定義するために「良い仕事をした」とネイサンソン医師は言います。 この研究の発見は、ネイサンソンと彼の仲間が、2011年に発表した研究で観察したことと一貫しています。その時、ネイサンソンと彼の仲間は、濃色の繊維のネットワークを観察しましたが、それが一体何であるかを明らかにすることはできませんでした。ネイサンソン医師は言います、「彼らが、このネットワークが存在するという私たちの印象を実証し、さらに定義することができたことを嬉しく思っています」。 ネイサンソン医師は、この新しい発見は、「これまでは聞くことを知らなかった、あらゆる種類の質問を聞くことを可能にした」と言います。例えば、この領域は病気により変化するのか、または病気を誘導する役割があるのか、といった問いを。
2018.04.12
Dr.キャシー・ドゥーリー来日決定!
イマキュレートダイセクション I :コアコンセプト 過去に開催したイマキュレートダイセクション コアコンセプトから。腰方形筋の動きとストレッチ方法をご紹介します。7/3-7/5の東京クラスをお楽しみに! 世界中で指導を行うDr.キャシー・ドゥーリーから直接学ぶ滅多にないチャンスです! イマキュレートダイセクション(綺麗な解剖)は、実際の人体解剖の”嫌な”部分を取り除いた解剖学のコースです。神経筋骨格系の機能解剖学を、解剖学者であるDr.キャシー・ドゥーリーのリードによるレクチャーとパルペーション(触診)による指導と、アーティストであるダニー・クィークが手がける素晴らしいボディペインティングによる身体構造の視覚化して学ぶことができる、ユニークで奥深い解剖学の学びの場となるでしょう。 このチャンス、お見逃しなく!! コースの詳細は下記のリンクから、ご確認いただけます。 詳しくはこちらへ!
2018.04.03
今秋RKC開催!コーチフューリーが帰ってきます!
今秋RKC開催!コーチフューリーが帰ってきます! 世界トップレベル・ドラゴンドアの2日間ケトルベルインストラクター認定コース 今秋、過去にHKCそしてOSを指導したスティーブ ”コーチフューリー” ホリナーが再来日し、世界トップレベルのケトルベルインストラクター認定コースである「ロシアンケトルベル認定 (RKC)」の開催が決定しました! RKCの開催は10月27-28日(土&日)を予定しています。 日本開催のコースでは、本来2.5日間のカリキュラムで開催される内容のコースを、参加者の皆さんがより参加しやすい日程となるよう2日間に凝縮してお届けします。 また、その翌週にはオリジナルストレングス(OS)、そして初開催のインディアンクラブのワークショップの開催が決定しています! スケジュールをあけておいてくださいね!! コースの詳細は下記のリンクから、ご確認いただけます。 OSとインディアンクラブに関しては、決まり次第お知らせします。 RKCはこちらへ!
2018.03.21
新たなコンテンツ提供者:バンクーバーダイエティシャンズ
新たなコンテンツ提供者:バンクーバーダイエティシャンズ バンクーバーダイエティシャンズがキネティコスの新しいコンテンツ提供者としてラインナップに加わりました!! カナダ・ブリティッシュコロンビアでは、医師、薬剤師、看護師などと同様に、法律で保護され、医療専門家としての規定に沿った教育を受ける” ダイエティシャン/食事療法士” という資格が存在します。食事療法士としての認定を得るために5年間大学教育による栄養学の学位と、最低1250時間の実習、および国家試験への合格が必要とされます。スポーツ栄養療法士には、臨床栄養学、栄養科学、運動生理学、エビデンスベースのリサーチの適用を含む幅広い知識と、スポーツへの情熱が必要とされるのです! バンクーバーダイエティシャンズは、ともにスポーツ食事療法士であるステファニー・ダンとアレクサンドラ・インマンにより創設され、日々スポーツ栄養学、摂食障害、小児栄養学などの情報を公開しています。 トレーニングだけでなく、健康的な生活に切っても切り離せない栄養に関するバンクーバーダイエティシャンズのコンテンツに注目してくださいね!!
2018.03.10
アナトミートレインWSを開催しました!
アナトミートレインWSを開催しました! トム・マイヤーズを招聘し、3月4日に帝京科学大学にて筋膜についての最新知見を紹介する1日レクチャーを、3月5日〜8日は呼吸、骨盤をテーマにワークショップを開催しました! 日本全国、そして台湾から総計350名を超える方々に参加いただき、無事に終了することができました。 学ぶ意欲満点の受講者でいっぱいの教室は、どのワークショップも熱気で溢れていました! そして、近日中にアナトミートレインの日本ウェブサイトにて、2019年にアナトミートレイン ストラクチュラル・インテグレーションのコースの開催が掲載される予定です。 詳細が決まりましたら、お知らせします。乞うご期待!!
2018.03.05
DVRT™開発者ジョシュ・ヘンキン来日決定!
DVRT™(ダイナミック バリアブル レジスタンス トレーニング)開発者ジョシュ・ヘンキン再来日! リストレーション(回復)コース、レベル2認定コース開催! EXOSでの指導やパフォームベターサミットのプレゼンターも務め、国際的な評価も高いジョシュ・ヘンキンから直接学ぶ滅多にないチャンスです! DVRT™システム開発者であるジョシュを招き、5月19日にリストレーション(回復)コース、5月20日にDVRTレベル2認定コースを開催致します。 リストレーション(回復)コースでは、自分自身の動作のクオリティー向上の為に、クライアントや患者さんの動作向上の為に、幅広い現場環境で即座に実践に応用できる充実の内容をカバーします。このコースはジョシュと彼の妻であり理学療法士であるジェシカ・ベントが特別に作成したコースです! レベル2認定コースでは、DVRTレベル1で学んだ、しっかりとした基礎の動作の土台を基に、スリングシステムを中心とした身体構造と機能のシステムに注目し、動きの三面全てに関与した複雑でユニークなパターンを学びます。 ローテーションのコントロールから、ローテーションによるダイナミックな力の発揮まで、パフォーマンス向上に不可欠なパワー生産の為の動きのコンプレックスを学び、更なるパフォーマンス向上を目指します。 自らの経験した怪我からのリハビリのために、そしてより良い動きのトレーニングのために、長年学び続け、進化させ続けたジョシュ・ヘンキン。今回もパワーアップをして来日してくれます。 このチャンス、お見逃しなく!! コースの詳細は下記のリンクから、ご確認いただけます。 リストレーションはこちらへ!レベル2はこちらへ!
2018.02.20
筋膜解剖コース2018開催しました!
筋膜解剖コース2018開催しました! 1月15日~20日、1月22日~27日にアリゾナ州テンピにて3度目となる、トム・マイヤーズと学ぶ筋膜解剖コースを開催しました。 日本、そして台湾から総計100名の方に参加いただきました! アナトミートレインの著者であるトム・マイヤースは、幅広く奥深い経験と知識を朝の90分のレクチャーを通して、そして解剖クラス中の各テーブルでの会話を通して、惜しげもなくシェアし、解剖学者のトッド・ガルシアは”匠の技”としか言いようのない、素晴らしい解剖のスキルとその確実な解剖学への理解でグループをリードしてくれました。 日本から、そして台湾から太平洋を渡って、沢山の準備をして、頑張ってお休みをとって、この学びの時間を共有する仲間となってくださったことにチーム一同心より感謝致します!! 実習終了後には、ストレッチ・トゥ・ウィン・インスティトゥートのクリスとアンからスペシャルWSを受講しました!! 来年からの解剖クラスは、コロラド州ボルダーにあるトッドの新しいラボでの開催を計画しています! 詳細が決まりましたら、お知らせします。 乞うご期待!!
2018.01.30