マイクロラーニング
隙間時間に少しずつビデオや記事で学べるマイクロラーニング。クイズに答えてポイントとコインを獲得すれば理解も深まります。
筋膜の粘性、弾性、塑性
2017年1月9日の朝、アリゾナ州フェニックスで行われたアナトミートレイン解剖コースの1日目。ラボでの実際の人体解剖に先駆けた朝のセミナーから、筋膜の粘性、弾性、塑性の性質に関してトムがわかりやすく解説します。
骨盤と股関節をコントロールする4つの筋肉
アリゾナ州フェニックスで開催中の解剖コースのイントロセクションとして提供されるレクチャーから、骨盤と股関節の機能と安定に大きく関わる4つの筋肉に関してトム・マイヤースが語ります。
筋膜の構造
筋膜の二重格子状の構造が伸長された状態で固まってしまったり、短縮した状態で固まってしまったりすると、組織にはどのような変化が起きるのでしょうか?アリゾナでの筋膜解剖コースのイントロであるレクチャーからの抜粋をごらんください。
DNAと筋膜のコネクション
アリゾナで開催中の筋膜解剖コースのレクチャーより。身体を構成するすべてのものは筋膜=結合組織で包まれています。組織から細胞へ、細胞から遺伝子へ、染色体へ、そしてDNAまで、すべてが一つに繋がった人間の身体にとって、ムーブメントがいかに重要なのかをトーマス・マイヤースが語ります。
呼吸の構造と機能
アリゾナで開催されたトーマス・マイヤースのアナトミートレイン筋膜解剖コースのレクチャーから、人間の呼吸の働きと、呼吸に関わる構造に関しての興味深い話題をご紹介します。
様々な筋膜の要素のトレーニング
筋膜の中に異なったタイプの要素が存在する?トーマス・マイヤースが、筋筋膜における4つの異なったタイプの要素について解説し、それらの様々なタイプのトレーニングの方法に関して語ります。
筋膜と腰痛に関するリサーチ
トム・マイヤースが、筋膜と腰痛の関係性を検証したリサーチを紹介し、なぜ徒手療法が腰痛の改善に役立つことができるのか?に関する提案をします。 Increased pain from muscle fascia following eccentric exercise: animal and human findings. Gibson W et al. Exp Brain Res. (2009) Ultrasound evidence of altered lumbar connective tissue structure in human subjects with chronic low back pain. Langevin HM et al. BMC Musculoskelet Disord. (2009) Reduced thoracolumbar fascia shear strain in human chronic low back pain. Langevin HM et al. BMC Musculoskelet Disord. (2011) Comparison of trunk proprioception between patients with low back pain and healthy controls. Lee AS et al. Arch Phys Med Rehabil. (2010)
頚部の概要
トム・マイヤーズが、頚部の構造や負荷への耐性の極端な例を概説し、頚部のテンセグリティーを検査した後で、軟部組織の要素を詳細に解説します。
脊椎回旋アセスメント
深部に位置する脊椎の回旋筋群でホールドされた、トム・マイヤーズが”プライマリーローテーション”と呼ぶ、誰もが持っている脊椎の回旋のパターンを、スタティックに、そしてダイナミックにアセスメントする方法をご紹介します。
空間の医療
2018年1月15日からアリゾナで開催中の筋膜解剖クラスの第一日のレクチャーより。人間の身体と空間との関係性をどのように整えていくか?トム・マイヤーズが、Spatial Medicine / 空間の医療と呼ぶ医療の考え方とはに関しての解説をご覧ください。
姿勢の生物学:繊維芽細胞と細胞外基質
ECM=細胞外基質は、繊維芽細胞によって、新たに生み出され、また酵素によって分解されることで、その構造を更新していきます。どのような変化が起こるかは、私たちがどのように身体を使うか、どのような物理学的力が働くのかによって決定されます。
筋膜の負荷への反応
筋膜の粘性、弾性、塑性、再構築という性質と、筋膜のさまざななタイプの負荷に対する反応について、トム・マイヤーズが具体的にわかりやすく解説をします。