筋膜101

筋膜とは、何か?身体全体を包み、組織に内在し、全てを通り過ぎている大きなネットワーク、筋膜のネットワークに関してアナトミートレインの著者、トーマス・マイヤースがわかり易く解説をしてくれます。

トム・マイヤーズ 6:16

深く書き込まれたパターン

神経系が重要か?筋膜系が重要か?すべては繋がっていて影響を与え合う。実験的な動作が、仕草になり、仕草は習慣となり、習慣は姿勢を要する。随意的なコントロールよりもより深いレベルに書き込まれたパターンを書き換えるには、何が必要なのか?

トム・マイヤーズ 07:48

神経系と身体構造の代償

神経的な問題やパターンが、筋膜/身体構造に書き込まれ、動作を制限するようになる。神経系の問題と身体構造の代償の関わりと、変化のプロセスに関して、わかりやすい例を使ってトーマス・マイヤースが解説します。

トム・マイヤーズ 7:28

筋膜のトレーニングの基本原則

近年のリサーチによると、筋膜のトレーニングをするのに、あるひとつのトレーニングが他より優れている、というような方法はないが、孤立化させるのではなく、様々な方法で筋膜の長い連鎖をトレーニングをすることがより効果的です。

トム・マイヤーズ 9:40

関節弛緩性の評価

結合組織にも様々なタイプや個人差が存在します。関節に弛緩性を持つ結合組織の密度が低いタイプの個人と、結合組織の密度が高い個人では、必要な運動のタイプも異なるはず。関節の弛緩性の有無を確認する方法をご紹介します。

トム・マイヤーズ & トラビス・ジョンソン 12:16

筋膜の4つの構成要素

筋膜を構成する4つの要素とは、結合組織細胞、水分、繊維、基質。これらそれぞれの特徴と、繊維芽細胞の活動を、筋膜のエキスパートであるトーマス・マイヤースが解説します。

トム・マイヤーズ 14:32

脊柱のテンセグリティーモデルの発達

私たちの初期の脊柱モデルは、ブロックを積み重ねた圧縮モデルでした。この圧縮モデルから、軟部組織による張力の海の中に椎骨が浮かぶというテンセグリティーのコンセプトへのシフトに関してトーマス・マイヤースが語ります。

トム・マイヤーズ 13:02

ロックドロング vs. ロックドショート

筋筋膜への、遠心性、求心性の慢性的(長期的)な負荷がかかることで、いかに筋膜が引き伸ばされてロックがかかる=ロックドロング、あるいは短縮してロックがかかる=ロックドショートの状態となり運動を制限するか、そのメカニズムと対策をトム・マイヤースが解説します。

トム・マイヤーズ 15:42

脊椎と肋骨の関係性

脊椎と肋骨とのユニークな関係性を、進化の過程における脊椎の発達から、トーマス・マイヤースが解説します。

トム・マイヤーズ 7:20

2つのタイプの歩行

トーマス・マイヤースのセミナーから。よく見られる2つの歩行のタイプと、それぞれのタイプが身体に与える影響を解説します。

トム・マイヤーズ 7:00

歩行パターン評価のための軸荷重

トム・マイヤースが、ギリシャ人とエジプト人の歩行のタイプのどちらに属するのかを決定する要素として、軸骨格への負荷をかけるシンプルな評価方法をご紹介します。トムのこちらのビデオを、先にご覧いただくことをお薦めします。

トム・マイヤーズ 9:03

アプローチするべき場所

アナトミートレインの著者である、トーマス・マイヤースが、人体の胎生学的発達を解説し、それによって、徒手療法を行うにあたって最も重要な場所を見つける方法をご紹介します。

トム・マイヤーズ 5:12