ロールダウンのタクタイルキューイング:エピソード5

シンプルな立位からのロールダウンで脊椎、特に腰椎をオープンにすることを目指す場合と、脚部背面全体のストレッチを目指す時で、骨盤のアライメントがどう変化するのか?タクタイルキューイングはどのように変化するのか?カリンがニュアンスの相違を解説します。

カリン・ガートナー 3:00

シットバック&カールアップの指導

カリンの指導するエクササイズの中で、バランスを整えるための動きとして頻繁に登場するシットバック&カールアップの動きが目指しているポイントを、ファシアの繋がりと筋群の働きのバランスに基づいてカリンが詳細に解説をします。動きの背景にある意図を理解することの重要さを再確認できますね。

カリン・ガートナー 5:21

ロールダウンのタクタイルキューイング:エピソード6

ロールダウンを行う際に、身体後ろ側に向かって呼吸を送り込むようにタクタイル(触覚)のキューイングを提供することで、背面の伸長と拡張を促す方法を、カリン・ガートナーがご紹介します。ロールダウン&ロールアップというシンプルに見える動きのニュアンスへの理解が深まりますね。

カリン・ガートナー 3:35

ロールダウンのタクタイルキューイング:エピソード7

ロールダウンというシンプルな動きを指導する際のタクタイル(触覚)キューイングのニュアンスがこれほど豊富だと考えたことはあるでしょうか?シンプルな動きの実行で何を実現したいのか?目指すゴールによって、提供するキューイングは、微妙に、そして正確に変化するべきであることを実感させられるシリーズです。

カリン・ガートナー 6:04

骨盤のバランスが良い姿勢の鍵である理由

姿勢に回旋のパターンが見られる時、感じられる時、私達はまず脊柱の回旋に目を向けます。では脊柱に回旋パターンがある時、骨盤はどうなっているのでしょうか?骨盤の姿勢の重要さと、マインドフルなエクササイズで骨盤周辺の組織のバランスを取り戻す方法をカリン・ガートナーがシェアします。

カリン・ガートナー 6:48

健康なファシアを促進するストレッチ

アナトミートレイン・イン・モーションの開発者であるカリン・ガートナーが、身体後面にあるファシアの繋がり全体をストレッチするムーブメントをご紹介します。一緒に動いてみてくださいね。

カリン・ガートナー 2:59

筋肉のパワーvs.ファシアの弾性

ファシアの持つ弾性という特徴を活用するためには、テンポ良いリズミカルなタイミングが必要となります。同じ動きのパターンを使って、筋肉が力を発揮する場合と、ファシアの弾性の要素が加わった場合の違いを動きを通して体験してみましょう。

カリン・ガートナー 3:11

機能的な大腿四頭筋と膝のためのファシアのエクササイズ

筋肉間の組織同士のグライドはどのように起こるのか?イメージしやすいモデルを使ってカリン・ガートナーが解説をします。そして単にイメージとして理解するのみではなく、実際に動きを通して組織感のグライドを感じるエクササイズもぜひ試してみてください。

カリン・ガートナー 3:45

股関節のバランスが取れているかを教えてくれるテスト

股関節伸筋群と屈筋群、そしてそれらに関わるファシアの複合体の間により良いバランスがあるのか否かをチェックするためのテストと、教科のためのエクササイズをカリン・ガートナーがご紹介します。一つのエクササイズを様々な目的で使うことができることの気づきにもなりそうです。

カリン・ガートナー 4:21

動的バランスvs.柔軟性

生来、柔軟性が高い人たちが、ストレッチばかりを好んで得意なことばかりを継続してしまうと、自らの持っているファシア:筋膜のネットワークの特性のバランスが偏ってしまう傾向にあります。不得意なことも行なってバランスを取ることが重要ですね。

カリン・ガートナー 3:00

力伝達がどのように感じられるか

アナトミートレイン・イン・モーションのカリン・ガートナーが、スーパーフィシャルバックラインに張力がかかるポジションにおける力の伝達の変化を、身体ポジションの変化を通して体験し、理解するシンプルなドリルを提供してくれます。

カリン・ガートナー 3:58

首をリリースするために脚をストレッチする

首の可動域を向上させたいと思う時、首のエリアの組織に部位的に、直接的にアプローチすることは可能ですが、筋筋膜の繋がりを利用することで離れた場所からのストレッチの効果を波及させることも可能です。皆さんもぜひ試してみてください。

カリン・ガートナー 4:26