肋骨と首の緊張の関係性

肩や首が緊張したり硬くなったりすると、そのエリアをマッサージしたりストレッチしたりすることが多いですよね?それはそれで気持ち良いことではあるのですが、それらの構造を支えている肋骨をより心地よくすることができたらどう感じるのか?カリンと一緒に動いて感じてみてください。

カリン・ガートナー 3:38

シットバック&カールアップで股関節屈筋間のグライドを促進

両膝を床についた姿勢から股関節を屈曲し、そしてカールアップして戻ってくるシンプルな動きで、股関節屈筋群とそれら筋群の腱がスムーズにグライドする状態を促進することを目指します。股関節屈曲に関わる構造全てを対象とするためのポジションの変化も試してみてください。

カリン・ガートナー 2:53

ハムストリングスと腰部伸筋群のバランスをとる

立位からのロールダウン、そして前屈への動きを実行する際に、腰椎の屈曲と股関節の屈曲のバランスが崩れている、あるいは腰部伸筋群とハムストリングスの伸長の度合いのバランスが崩れているパターンを見かけることはありませんか?実際に動きながら、これらのバランスを自分自身でも確認できそうですね。

カリン・ガートナー 4:44

心臓と背中と首の容易さと優しい強さ

ゆっくりと自分自身の内側の感覚に注目をしながら行うエクササイズは、胸骨の前側から呼吸と共に働きかけることで、胸郭の内側の構造にも影響与えることが可能なもの。このエクササイズをカリンと一緒に行うことで副交感神経優位の状態になっていくのが感じられると思います。

カリン・ガートナー 5:49

手と脊椎のコネクションを発見する

仰臥位でのブリッジのポジションに入る際、両手で床をプレスするかしないかによって動きのフォーカスは変化します。腰部を安定させてポステリアチェーンを活性し臀筋を使いたいなら両手を床に押したいでしょうし、脊椎の分節ごとの関節の動きを引き出したいのであれば、両手は幼い方がいい。実験的な動きをカリンと一緒に経験してみてください。

カリン・ガートナー 5:17