マイクロラーニング
隙間時間に少しずつビデオや記事で学べるマイクロラーニング。クイズに答えてXPとKoinを獲得すれば理解も深まります。
素晴らしいクイックネスをフェイクスローで
フェイクスローというドリルは、リー・タフトが90年代初めに考えついたドリルだってご存知でしたか?フェイクスローの最初の段階は、イヤイヤをしている子供のように見えますが、驚くほど反射的にコアが働くドリルの一つでもあります。ぜひ試してみてください。
膝のケアのために股関節を評価し漸進する
Dr.ギャリー・グレイがよく言うように、膝は足首と股関節の間に挟まれて、あまり行く場所もなければ隠れる場所もない関節です。真ん中に挟まれてしまっている膝のケアを行う際に、股関節や足首の動きを見ることはとても重要。3DMAPSの動きを活用してどのようなことが発見できるでしょうか?
Kaori’s Update #66 - ファンクショナルなトレーニング・リハビリ・障害予防とは?
ファンクショナルトレーニングとは、多関節が関与するダイナミックな動きをランダムに実行するものではありません。そうではなく、各個人の状況と、環境と、目指すゴールというような様々な因子を考慮した上で、その人の必要とするファンクションを向上させるものであるべきです。「ファンクションの父」と呼ばれるギャリー・グレイ博士のグレイインスティチュートのコンテンツをぜひチェックしてみてください。
動きはバイタルサインである
「あらゆる年齢において、健康のために健康を追い求め、そして最も良い身体状態に作り上げられ維持された身体を持つ全ての人たちは、他人が授けるあらゆる名誉、肩書き、殊勲よりも大きな褒章を所持していると感じるでしょう。彼らはそれと共に、幸せや楽しさ、仕事や身体を動かす能力、陽気さなど、運動不足で不健康な人が退廃的な文明の中の人工的な誘惑からは絶対に見いだすことができないものを得るでしょう。彼らは途切れることなく注がれる、神々の美酒よりも新鮮で刺激的な人生を、日々過ごすのです。」 - Eugene Sandow (「The Father of Bodybuilding」 1867 – 1925) (パート2はこちらへ) TRXでは、動きを、コーチ、インストラクター、または臨床医とアスリート、クライアント、または患者の間におけるコミュニケーションの形だと考えています。言い換えれば、個々がどのように自身の動きの習慣を選択し、実行するかが大きな意味を持ちます。個々やグループにとって効果的で刺激的なトレーニング環境を作り出すことには、「身体的な教育」が含まれるべきであり、そこでは特定の基準が明確で、生理的な反応と適応を促すように効果的な自身の身体の動かし方を探求し、学習できるようなフィードバックが与えられているべきです。 「動きの教師」として、あなたはコミュニケーションのスキルを向上させるよう常に努力するべきです。言い換えれば、あなたはそれぞれの人がどのように動いているかを「聴きとり」、コーチングのキューを適宜与える必要があります。人々がどのように動いているかをよりよく認識できることで、あなたは向上させるためのより良いコーチングができるでしょう−そして、それはより速く、より持続可能な結果と同じことなのです。TRXのムーブメントに基づいたトレーニングシステムは、あなたの動きを見聴きする方法を向上させ、そしてコーチング、コミュニケーション、キューイング、そしてプログラミングの体系的な戦略で対応するために作成されました。このTRXサスペンショントレーニングコースは、最も万能的なファンクショナルトレーニング機器であるTRXサスペンショントレーナーを用いたTRXコーチングシステムへの導入となります。 動きが個々の健康の指標となるべき理由 動きはバイタルサインであるという考え方は、フィットネスの忘れられた構成要素としての動きを認識するという、TRXのトレーニング哲学から発展しました。典型的なフィットネスの構成要素には筋力と筋持久力、有酸素能力、柔軟性、そして体組成が含まれます。これらの領域にはいくつかの一般的に受け入れられた数値があり、それには最大挙上重量、プッシュアップの最大反復回数、VO2Max、長座体前屈、静水力学的計量法が含まれます。エクササイズの目標やトレーニング、そしてトレーニングプログラムは、フィットネスと健康の基準を満たし、そしてそれを超えるために作成されます。 しかし、このモデルは人々が上手に動くことを仮定しているようで、そして多くの場合でそれは間違った仮定です。モビリティ、運動制御、正確性、筋力、そして流動性の適切な水準で上手に動くということは、パフォーマンスの向上に貢献するだけでなく、耐久性、レジリエンス、そして総合的な健康にも貢献します。健康と医療の分野におけるバイタルサインには、心拍数、血圧、呼吸数、体温、そして血中酸素濃度があります。これらは、健康状態と生理的機能の変化を短時間で明らかにするために、生物学的な水準と共に基本的な数値として用いられます。 更なる評価方法を追加するために、2001年ごろに、更なるバイタルサインとして10点での痛みのスケールを含めようとする試みがありました。この試みの一端は、筋骨格系の痛みと怪我に取り組むためのものでした。残念なことに、一部の人たちはこれがオピオイドの流行につながったと考えており、なぜなら多くの場合で痛みは、異なる潜在的なメカニズムからの症状ではなく、結果として扱われていたからです。 概して、フィットネスとパフォーマンスの専門家としては、私たちの仕事は、診断や痛みを治療することではなく、筋骨格系の損傷や、オーバーユース、そして怪我のリスクを減少させるために、動きを包括的なフィットネスプログラムの構成要素として取り組むことができ、また、そうあるべきです。動きが悪いと、身体の組織に許容範囲を超えた負荷がかかりますが、「より良く動くとき」には、身体の組織やシステムが効果的かつ健康を促進する形でのエネルギーの分散、吸収、蓄積、そして回帰に適した形で負荷やストレスがかかるのです。これが、TRXが動きをフィットネス、パフォーマンス、耐久性、そして健康の重要な構成要素であると考える理由です。 あなたがアスリートやクライアント、または患者に対してコーチングしたり、教えたり、または関わる際に、どのようにトレーニングを作成し、指示するかは、あなたが計画したことと実際に起こることの動的な相互干渉となります。あなたのトレーニングセッションを紙の上からジムへと持ってくることは、あなたが計画したことと、見たことに応じてどのようにその場で「変化」させなくてはならないか、ということを組み合わせたものになります。これは、質の高いコーチングの際立った特徴の一つです:リアルタイムの問題や個々のパフォーマンスの強みや弱みを基にして異なる方策を用いて、いかにして意図したトレーニング計画を実行することができるのでしょうか? コーチング技術の一部は、アルゴリズムの一種と考えることができます。あなたのトレーニング計画とあなたの目の前の人の潜在的な予期せぬニーズを同時に達成するために、あるトレーニング状況の問題点を解決するためのあなたのプロセスや一連のルールは何でしょうか?もし自身のプロセスを明確にできないのであれば、それはあなたが取り組むべき領域かもしれません。TRXの基本的な動きとTRXプログラミングレンズの体系的な応用は、容易に扱うことができ、そして動きを効果的にするためのパワフルな方法であると証明されています。 TRXスイング思考-キューイングの方法論 プランク:「身体をサーフボードのように」 プル:「バーベルを曲げるように」 ヒンジ:「ズボンを引き上げて」 プッシュ:「地面を押し離すように」 回旋:「(シリンダーのように回旋する」 スクワット:「椅子に触れるように」 ランジ:「エスカレーターではなくエレベーターのように」 コーチング時に利用できるルールのシステムを持つことは常に役に立ち、身体的な文化をあなたのトレーニングや施設、ビジネスにおいて作り上げることは、あなたが指導する人たちが「正しい動きがどのように見えるか」や「正しい動きはどのように感じるか」といったことを理解するための十分な構造や情報だけでなく、そこに最も効果的にたどり着く方法を探求し発見するための十分な自由度を得ることに焦点を当てるべきなのです。これは、私たちが「スイング思考」と呼ぶ、一部の喚起的なキューイングやコーチングのポイントについて彼らとコミュニケーションをとることを意味し、それによって、彼らが自身のために学習し、自身の一連の動きの発見法を研ぎ澄まし始めることができるのです。 伝えてくれれば私は忘れ、教えてくれれば私は覚え、巻き込んでくれれば私は学習するだろう。 – ベンジャミン・フランクリン アクティブなコーチングとは、あなたがクライアントたちをどこへ導くかのみでなく、彼らのニーズや能力に応じてどのようにそこへたどり着くかを認識するということです。多くの場合で、彼らの動きの行動は、そのプロセスの実際の進み方をリアルタイムで見るためのパワフルなツールになりえます。 筋力やモビリティ、パワー、そして持久力でさえもあなたが練習するスキルであると考え始めた時、自身のトレーニングとコーチングは新しい段階へと進み、それらはジム外で身体学習の枠をこえて移行されます。目的を持った慎重な実践は、物事をより小さな集中的な構成要素、または目的へと分解することを意味し、それらはコーチによる効果的なフィードバックを用いて能力を向上させるために繰り返し行われます。 これはあなたがクライアントに対して動機づけを行い、目標志向であることを意味する。 あなたは、個々の能力を適切なレベルのプログレッションやチャレンジとマッチさせることを効果的に行う。 あなたの指示/指導が明確で、定義された基準を持ち、その過程で小さな勝利につながる。 グループや個人に効果的、具体的、そして実行可能なフィードバックを与える。 個々の快適域を明らかにし、そこを多少越えさせる時を理解する-その域から離れすぎないように! 何よりも、参加したいと思えるような体験を作り出すために身体的、感情的、そして精神的なキューイングを用いる。 自身に問いかけてみてください-あなたは動きに着目していますか?あなたのクライアントが伝えてくること全てに耳を傾けていますか?あなたのコーチングのシステムは、動きを強度や学習の要因として見つけ出し、対応していますか?さらに良くすることはできますか?それが、TRXのトレーニングとコーチングの背景にあるモチベーションです。サスペンショントレーナーは独特に効果的で、固有受容器に対する刺激が豊富な環境を提供し、それによって負荷(ベクトル負荷と振り子の原則)およびあなたの支持基底面と重心との関係性(安定性の原則)に対する迅速で効果的な変更を可能にします。このトップダウンの不安定性と床反力の驚くべき効果的なブレンドによって、あらゆる人のニーズと能力に応じてエクササイズを調整できるのです。 TRXの動きを基盤としたトレーニングのシステムとサスペンショントレーナーの組み合わせが、パワフルなトレーニング、学習、教育、そして指導のプラットフォームを実現させ、そのプラットフォームは、あなたとあなたのアスリートやクライアントがトレーニング目標を達成し維持するためにエビデンスを基にした有益性を提供するでしょう。
ターキッシュゲットアップを成功させるための3つのエクササイズ
ゲットアップは、私も大好きなムーブメントドリルですが、あまりにも複雑な構成要素が含まれているために、他者に指導をするのが難しい動きの一つでもあります。理学療法士のジェシカ・ベントが、ゲットアップの構成要素の動きをを分解したドリルを紹介します。
より良い呼吸のために肋骨をオープンにする方法
ティムが友人のダグにローリングを指導していた際、ダグが行っていた動きにヒントを得て思いついた、クリスクロールとローリングと大腿四頭筋ストレッチを組み合わせた動きのパターンで、気持ちよく肋骨を開いてみませんか?
グリップの強さを向上させる方法
グリップの強さは、手の小さい私にとっても弱点の一つ。ストラップを使って重い重量がリフトできたとしても素手でリフトできる強さとの間に大きなギャップがあるのはあまり嬉しくないですよね。克服する方法としてダン・ジョンが推奨するのは何でしょう?
歩行における推進時の股関節とふくらはぎ
歩行時の推進段階で、後脚はどのように働くのでしょうか?そして骨盤と胸郭の動きはどのような関係性を持つべきなのでしょうか?より良い推進力を得るためのドリルをDr.キャシー・ドゥーリーが紹介します。
ポンプハンドルが下がったままなら、ビーチボールポジションを考慮して。
下部肋骨を安定させる外腹斜筋の働きとともに胸郭上部の拡張の獲得を助けるアクティビティを2種、マイケル・ムリンが紹介します。よりアクティブなこれらのアプローチは、1) 胸郭上部の拡張を向上させたい人、2) 表層の筋群を過剰に使用した代償戦略を低減させたい人、3) バランス良く両サイドのZOAを確立させたい人、4) 吸気時の胸筋の働きを抑えて吸気中に肩甲骨後退を促進したい人、5) 吸気時の上腕骨内旋を低減したい人などにも最適です。
膝外反を修正することなく膝の痛みを助ける方法
膝が痛い、という場合、どこか特定の筋肉の働きが弱いとか、膝のアライメントが悪いとか、動きの修正をしようとするアプローチが圧倒的に多いのではないでしょうか?これらの修正をミクロレベルでの負荷管理だとすれば、マクロレベルでの負荷管理とは何を意味するのでしょう?
鍼治療 vs ドライニードル
最終的な議論の解決 長年にわたり、実践的なヘルスケアの専門家と鍼灸師は、痛みを和らげるために鍼を使用することにおける彼らの権利を主張しようとしており、その結果、鍼治療とドライニードルの違いをめぐる大論争が起こっています。まずは、鍼治療とドライニードル間の議論について説明させてください。 鍼灸師の見解 論争の一端において、鍼灸師はドライニードルが鍼治療であると考えています。そのため、理学療法士、アスレチックトレーナー、カイロプラクターなどがドライニードルを実践するために受けるトレーニングは、鍼を使用するには全く十分ではありません。 他のヘルスケア専門家の見解 一方で、臨床家は、ドライニードルのトレーニングコースでは東洋医学についての議論がされないため、この2つの介入法は同じではないと主張します。そのため、これらの西洋医学の実践者が受ける教育は、人体解剖学の高度な知識と対になって、彼らにドライニードルを実践する資格を与えます。しかし、どちらの主張が正しいのでしょうか? 対決 この数十年にわたる崩壊の真相を探るために、私は鍼治療とドライニードルを比較して、この二つの類似点と相違点を明らかにし、科学的根拠に基づいた答えを出そうとしています。 鍼治療とドライニードルの類似点は何か? 表面上、鍼治療とドライニードルは、驚くほど似ていることはよく知られています。下記は、これらの2つの実践法が互いに誤解され得るいくつかの理由です。 1. 同じ道具を頼りにしている 鍼治療もドライニードルも、小さい、糸状の、身体に挿入する鍼を使い、表皮層から骨までの間に挿入します。 2. 同様の知識と理論に基づいて構成されている ドライニードルや鍼治療を実践するためには、人体解剖学、病理学、及び生理学を深く、徹底的に理解している必要があります。これは、効果的な治療の可能性を高めるだけでなく、患者にとって、より安全な経験を保証します。同様に、どちらの鍼技術も、少なくとも西洋医学の観点からは、同様の理論に基づいています。様々な神経生理学的メカニズムに働きかけることを意図して、筋筋膜の痛み、痛点、またトリガーポイントが鍼のターゲットになります。[1] 3. 同じ症状を治療する 鍼治療とドライニードルは、どちらも痛みを和らげ、多くの筋骨格系の障害を治療するために利用することができます。[1] これで全部か? 鍼治療およびドライニードルは、同じ一つのものであると納得しましたか?まだ早いです。これらの2つの方法がいくらかの基礎的な一致を共有する一方で、これら2つを大幅に区別する複数の要因があります。 鍼治療とドライニードルの違いは何か? これら2つの介入法の性質について深く掘り下げると、鍼治療とドライニードルは、実際には信じられないほど異なっていることがわかります。 1. 鍼治療は、ドライニードルが含まれるほど非常に包括的な用語である このように考えてください。この世界には、何百万人ものアスリートとして分類することのできる人達がいます。しかし、野球をするアスリートだからといって、その野球のスキルを転換して、テニスのプロになれるわけではありません。確かに、力学は同じです;ボールに向かってスイングしますし、成功するためには卓越した手と目のコーディネーションが必要です。しかし、ゲームの性質が異なるため、そのように分けられているのです。 鍼治療にも同様のことが当てはまります。[2]生理的な概念に基づく西洋医学の鍼治療は、陰と陽のバランス、気の改善、そして「経絡を刺激する」という歴史的な概念に基づく伝統的な鍼治療のサブセットです。[1]同様に、ドライニードル、ウェットニードル(針で物質を注入する方法)、その他も、西洋医学鍼治療の傘下にあり、同様の能力に基づいていますが、全く異なる実践法です。 「鍼治療は、鍼の道具や技術、筋骨格系の障害に広く使われる点で、ドライニードルと重なります。さらに、西洋医学鍼治療とドライニードルはどちらも、人体に関する現代の生物医学的な理解に基づいています。経穴(ah shiポイントを含む)とトリガーポイントは、痛みの治療において有意に重なっています;ドライニードルにおける局所的な筋肉の痙攣と鍼灸の得気はそれぞれ、鍼治療の効果を予測する予後基準として使用されます。Whiteらが西洋医学的な鍼治療の定義で述べているように、バリエーションには、圧痛のある筋肉のトリガーポイントでの皮下ニードリングが含まれます。したがって、ドライニードルは、西洋医学鍼治療のサブカテゴリーとして認識されるべきです。」[1]ドライニードルは、西洋医学鍼治療の一つの形態かもしれませんが、西洋医学鍼治療と伝統的な鍼治療は、ドライニードル単独よりもはるかに幅広く、複雑なものなのです。 2. 鍼治療の実践は、より厳しく規制されている 認定鍼灸師になるには、ドライニードルを実践しようとする医療従事者が受けるよりもはるかに正式なトレーニングと認定プロセスを受ける必要があります。Kehua Zhou博士らが2015年に発表した研究論文によると、鍼治療は: 数百時間、または多くの場合、数千時間にわたる鍼の専門教育を必要とする。 州の免許が必要である(国家レベルの試験に合格し、優れた専門的な経歴を維持することに基づく)。 ほとんどの州で州教育局の鍼治療または医学委員会によって管理されている。[1] ... 一方、ドライニードルの実践には: 厳密には規制されていない、基準を遵守するためのいくつかの(もしあれば)基準がある継続教育プログラムからのトレーニングを必要とする。 州や国の評価システムとは関連がなく、ヘルスケアを管理する行政や政策立案者の基準もまだ確立されていない 。[1] 解剖学、生理学、病態生理学、神経生理学、検査、触診、手技療法、普遍的予防策、救急医療などに関する幅広い知識と教育を受けた、免許または認定を受けた医療従事者のみが実施することができる。 これは、上記の科目を中心としたヘルスケアに関する4~7年以上の正式な教育である 州が医療従事者の免許や、その免許や資格で合法的にできることを規制している。 教育と規制におけるこれらの顕著な違いは、なぜドライニードルが鍼治療ではないかの明確な例である。 最終的な評決 ドライニードルは鍼治療のサブセットですか?はい。では、ドライニードルは鍼治療ですか?正確には違います。みんなで上手くやっていくべきですか?専門家はそう言います! 「患者が安全で質の高い鍼治療を受けることができるように、医師ではないドライニードルの施術者と鍼師の間で連携と統合を強化する必要があります。」[2]これでお分かりいただけましたね・・・議論はおしまいです! 参照: Zhou K, Ma Y, Brogan MS. Dry needling versus acupuncture: the ongoing debate. Acupunct Med. 2015 Dec;33(6):485-90. doi: 10.1136/acupmed-2015-010911. Epub 2015 Nov 6. Zhu H, Most H. Dry Needling Is One Type of Acupuncture. Medical Acupuncture. Aug 2016. Ahead of print. http://doi.org/10.1089/acu.2016.1187
トム・マイヤーズからの新年のメッセージ
この文章を書いている今現在、私達は目の前に迎えている2022年を暗色のガラス越しに見ているように思います。しかし私は、それとは対照的な観点を提供したいと考えています。 まずは、昨年発表された”素晴らしいファシアの写真”から始めましょう。。。 Credit: Sarah Lipp, Purdue University, and Sarah Calve, University of Colorado, Boulder 当然ながら、このイメージの色は誇張されていますが、この写真は、神経、筋肉、上皮、結合という4つのタイプの組織を全て表現しています。これら全ては、私達が生命と呼ぶ素晴らしく調和したダンスにおいて共に働き、私達はこれを身体内の代謝のハミングとして直接的に経験しているのです。もし、私達人間は、私達の皮膚の下側でのこれらの働きのように一貫して協力して共に働きあうことができるのであれば!もし、これに対して、私達の細胞が、私達の社会で見られるような強力のレベルでしか働かなければ、私達の身体は、人生を生き抜くどころか、1日も生き延びることはできないでしょう。 グレタ・サンバーグ達のいうことは正しいのです:地球の表面に拡がる80億の魂である、私達人間の”身体”は、私達のニーズを超越した消費と、自然資源の浪費の結果として、ありとあらゆる種類の故障の兆候を表しています。私達が選択してきた道を歩み続ければ、文明の生存を実現することさえ議論の価値がなくなるのは明白です。 ホモ・ドメスティカス(トムの造語)は、この惑星における優先種をホモ・サピエンスから引き継ぎ、都市化して自然界から切り離された、私達という新しい”人間”は、自らが解き放した黙示録的騎手に対して脆弱な存在です。私達の”母なる”惑星が20億年間かけて苦労して地下に貯蓄した化石燃料の非効率的な使用と人口過剰は、天候の変化を引き起こし、その結果としての移住、飢餓、悪化:もし私達が身体内の細胞のように協力し立て直すことができなければ、これら全てが私達を待ち受けることになるのです。 これに対しての私達の反応の一つは、イーロン・マスクによって具体化されているように、文字通り惑星Bである、木星のような地球以外の惑星へ飛躍すること。複数惑星種としては素晴らしいアイデアではありますが、惑星Aである地球の代替えとして優れているものではありません。惑星と共に、そして人々がお互いに調和し合っていきることは、今必要不可欠なことです。もうじき、宇宙のどこか他の場所に向かってて手を伸ばすための基盤としても。状況はそれほど良くはないですよね? さらに深く見てみましょう。 私の師の1人であるバックミンスター・フラーは、「より少なく学ぶことはできない」と言うのを好んでいました。これはつまり、全ての経験、全ての紆余曲折には、それぞれの学びが含まれているということを意味します。トーマス・エジソンは、彼のアシスタントが電球を発明しようと試みつつ、フラストレーションを抱えて苦情を述べた際、これに類似したことを口にしました。「私達は、スタートした時と同じくらい、まだ暗闇の中にいる。」と言うアシスタントに、エジソンは、「そうでもないよ。私達は今、こうしてはいけないという方法を千種類くらい知っているじゃないか。」と切り返しました。 コロナウイルスに対して、私達はあまり準備ができていなかったかもしれませんが、私達は次のアウトブレイクに関してかなりのことを学び、また自分達の脆弱さに気づくこともできました。私達の多くは、自分達の庭や、キッチンや、屋外での活動などを通して、自然との繋がりを再構築し、自分自身を見つめ直すことにもなりました。私達は、自らがいかにフードチェーンや、サプライチェーン、そして全てのエッセンシャルワーカーの人達、特に低賃金で十分理解や感謝をされていない人達に依存しきっていたのかを認識することにもなりました。 ボディワーカーやムーブメント指導者の多くにとって、この2年間は厳しいものであり、またオミクロン株の登場によって、これから先、どのような変異種やその他の落とし穴が登場するのかは誰にもわかりません。望んでいた「トンネルの先の光」は、まだ対向車線の列車のようでもあります。最低でも、短期的には。 しかし、長期的には、もっと希望に満ちて見えます。私は、この強制的に強いられた「ソーシャルディスタンス」期間の後、スキルフルなタッチや、情報に基づいたムーブメントトレーニングへの関心のルネサンスが花開くことを予測しています。親密さは、距離を取ることの対極にあり、全ての国々の全ての階級の人達は、法的にも心理的にもこれらの禁止令が解除される時、親密さを求めて集まってくるでしょう。私は、コロナウイルスが背景の中へと消え去っていくにつれて、皆さんのプラクティスがより拡大し、クラスは満員になり、関心も急上昇することを予測しています。 そしてもしかすると、私達のレッスンが学習されていたのであれば、私達は身体内の細胞間でみられるような協力が身体を持つ人間同士の間でも見られ始めるようになるでしょう。これは2022年のナイスな逆転となるでしょう:私達のプラクティスは満員となり、個人、そして人々全体の健康への私達の貢献が認識されるようになる。学校や病院、高齢者ケアセンター、ビジネスの場や軍隊、そして世界中全ての人種を含むコミュニティにおける動きのチャンスは豊富で、さらに成長するものになる。 地域的な制限やロックダウンなど、コロナ禍のパニックを特徴づけるものはうんざりするものであり、私達の収入や自信を引っ張るものですが、ハートを失わないでください。この波は頂点に達してもう時期そのエネルギーを失います。これに置き換わるものは、私達に向かってくるエネルギーの波であり、親密さと優しさの精通者であり、修復とバイタリティであり、コネクションとバランスです。この関心の大きな波を受け取る準備をしておいてください。自分自身のリソースを集結整理し、悲しみと喪失の深い(でも澄み切った)井戸の中にある水を汲み上げて魂に栄養を与え、あなたのハートに他者を受け入れる愛を準備してください。近年の孤立化に十分に準備できず疲弊している人達にとって、これらはとても必要とされていることなのですから。 あなたは、将来へのリンクなのです:あなたを訪ねてくる人達にとっても、そしてより大きな捉え方をすればこの惑星にとっても。 光の再来を喜びで受け取りつつ2022年にご多幸をお祈りいたします。 トム・マイヤーズ メイン州 クラークスコーブより