前鋸筋の働き

前鋸筋の働きを理解するために、実際に前鋸筋が働いていなければどうなるのか?を観察するのも優れた方法ではないでしょうか?長胸神経麻痺がある場合の動きと正常な動きを比較したデモをご覧ください。

エリック・クレッシー 2:53

なぜ首のポジションが重要なのか

一般の人が棚の上にあるものを取ろうとする時にも、投手が投球をしようとする時にも、肩の健康にとって首と頭部のポジションは重要な影響を与えます。その理由とは?エリック・クレッシィの解説をご覧ください。

エリック・クレッシー 2:45

”プッシュとプルのバランスをとる”べきか?

押す動きと引く動きのバランスをとるべき、というトレーニングに関するアイデアはよく聞かれるものですが、実際にその選択において注意する点は何なのでしょうか?各個人の状況に合わせた考慮の方法をエリック・クレッシィがシェアします。

エリック・クレッシー 4:03

シーズン初頭に選手の怪我が多い理由

新人の選手達の怪我の率が、シーズン中盤や後半と比較して、シーズン初頭に多い理由は何なのでしょうか?その理由の考察と解決策をエリック・クレッシィがシェアします。

エリック・クレッシー 3:50

鎖骨下筋を理解する

投手によく見られるトリガーポイントを探しているのなら、鎖骨下筋を見逃さないでください。鎖骨と第一肋骨(赤でハイライトしています)の間に挟まっている筋肉です。 正常な姿勢では、鎖骨は僅かに上向きのカーブがあるべきですが、肩甲骨の下制、下方回旋、および/あるいは前傾のある投手達の多くは、鎖骨が、肩鎖関節によって肩甲骨を関わることで、さらに引き下ろされています。肩甲骨の向かうところに鎖骨もついていくことになるわけです。 問題なのは:オーバーヘッドの動きでは、鎖骨は上方回旋をすることが必要となりますが、短縮し高密度で繊維化した鎖骨下筋は、動きを制限することになるということです。 さらに良くないのは、鎖骨下筋が第一肋骨を挙上させる過度に緊張した斜角筋と共に働くことが多く、上下から挟まれて潰されてしまうということ。これらの骨の間には、重要な神経と血管の構造が通っていることも忘れてはなりません。胸郭出口症候群の診断が考慮される場合には、鎖骨下筋は無視してはならない解剖学的構造なのです。 影響という観点からいえば、鎖骨下筋のトリガーポイントは、肩前側、上腕二頭筋筋腹、そして前腕外側から手の親指の側までの症状を引き起こすことがあります。肩の位置が下がっている人の鎖骨下筋への効果的な徒手療法の後に、鎖骨の角度の上昇(上向き)が見られることも珍しいことではありません。 簡単にまとめると、名前を聞いたことがないとか、サイズが小さいという理由でこの筋肉を見逃してはなりません。質の良い徒手療法、アキュモビリティーボールでのSMR、あるいはそれらの組み合わせなどで、この筋肉へのケアをすることが、大きな効果を上げるかもしれないのです。

エリック・クレッシー 1:57

菱形筋

”肩甲骨は後ろに引き寄せる” ”肩は斜め後方に引き下げる”というキューイングがすべての肩の問題の解決に効果的だと思い込んでいませんか?エリック・クレッシィのセミナーから、菱形筋とキューイングに関わるビデオをご紹介します。

エリック・クレッシー 3:54

肩の内旋を強化すべき時

肩の内旋の強化をする必要があるのはどのような時でしょうか?筋力そのものが問題なのか?可動域が問題なのか?運動制御が重要なのか?エリック・クレッシィが質問に答えます。

エリック・クレッシー 2:30

前腕の回外制限と肘の障害

ジョイントバイジョイントアプローチに沿って、肩から肘、前腕部の運動制限と肘の障害の関連性をエリック・クレッシィが解説します。肩の可動性のみでなく、橈尺関節の可動性制限の有無が肘に障害に関連する理由とは?

エリック・クレッシー 3:25

投球のメカニクス:オープンランディングポジション

投球時の足の着地が開きすぎてしまう投手の場合、そのポジションに入ることで考えられる問題は何か?そしてそのポジションに入ってしまう要因となるのは何なのか?全ての場合において修正をする必要があるのか?エリック・クレッシィが詳細に解説します。

エリック・クレッシー 4:35

もし、ひとつしか選べないとしたら・・・

質疑応答を実施すると毎回、私は次のような質問を受けます: 股関節の可動性評価をひとつだけ選ぶとしたら、それは何ですか? 投球速度を上げるためのエクササイズをひとつだけ選ぶとしたら、それは何ですか? 肩の痛みを治すためのエクササイズをひとつだけ選ぶとしたら、それは何ですか? 何がすごいか?と言うと、これらすべての質問に関して、そして他にもたくさんあるのですが、私は、これまでのキャリアの中で、ひとつだけを選択しなくてはならないような経験は一度もなかったということです。 愚かな質問というものはないのでしょうが、愚かな考え方というものはあります−健康問題や人間のパフォーマンスに関する問題を解決する上で、このような還元主義的アプローチをするということは、私たちの業界での大きな問題です。私の経験上、慢性的な問題が非常に増えていると感じています。なぜなら、彼らは最も重要な要因に焦点を置くことができないのではなく、多くの要因の相乗作用を見落としているからです。例を挙げてみたいと思います。 今年初めに、尺骨神経の調子が悪いピッチャーを診ました。何種類かの抗炎症薬によるさまざまな作用が現れていました。 結局のところ、彼は尺骨神経脱臼と診断され、肘の屈曲/伸展の反復動作に加え特に外反負荷(この神経が伸ばされる)がかかる投球のような動作が、このような問題を発症する原因になったのでしょう。 彼は、私のビジネスパートナーでありマッサージ師でもあるシェーン・ライにより首から前腕までの全域に、広範囲の徒手療法を受けました。これだけでもかなり緩和されました−しかも、彼がそれ以前に感じていた首や肩の問題に関してもかなり改善があったとコメントしました。 彼の動きのスクリーンでは、肩甲骨制御の明らかな問題がいくつもあることに気がつきました。安静時、彼は肩甲骨がかなり前傾、下制された姿勢で座りました。頭上へのリーチ動作の開始時に、滑らかな上方回旋から始まるのではなく、彼の場合は後退が起こりました。彼の肩甲骨の“外旋”のほとんどは、実際肩甲骨の後退と腰椎の伸展だったのです。要するに、いくつか行われた上肢評価で、彼は多くの動きを誤った部位で行っていました。そして、彼の腕のケアのエクササイズを見に行った時、ここでもこれらすべての誤ったパターンが再確認されました。たとえば、水平外転のトレーニングで彼は広背筋を使って下制していたり、多くのリフト動作では頭が前方に変位していたり、下記の写真のような姿勢で無造作にプッシュアップも行っていたのです。

エリック・クレッシー 1821字

頑丈な肩のシリーズ:肩甲下筋の基礎

エリック・クレッシィの肩関節周辺の構造と損傷に対する学習シリーズから。スライドプレゼンテーションを通して、より健康で頑丈な肩のための肩甲下筋の構造と、損傷後の適切なケアの方法を学びます。

エリック・クレッシー 5:52

ノーマネードリルを使わなくなった理由

胸椎後弯の姿勢の人達によく処方されるノーマネードリル、あるいはスタンディングWドリルと呼ばれるドリルを、近年エリックが投手達に対して使わなくなってきた理由とは?

エリック・クレッシー 2:29