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腋窩の軟部組織へのアプローチ

2014年10月8日&9日、東京で開催中のグレイインスティチュートFSTT 機能的軟部組織の変容 上肢コースより。腋窩外側から前方に向けて胸筋の奥の結合組織へ、そして腋窩外側から後方に向けて広背筋のエリアの結合組織へのアプローチをご紹介します。

レニー・パラシーノ 11:24

コンプレッションバンドの適用

2014年10月8日&9日、東京で開催中のグレイインスティチュートFSTT 機能的軟部組織の変容 上肢コースより組織への血液循環を促進するために、有効に使うことができるゴムバンド、コンプレッションバンドの使い方と、手技との組み合わせの応用を、レニーが分かり易く解説してくれます。

レニー・パラシーノ 6:33

プレスのための安定性

2014年7月3日に開催されたDVRTレベル1認定コースから、押し上げる動きをする際に、押し上げる方向にではなく、床を押す方向に力を集中しようとすることで、身体全体の安定性を高め、より強い力で押し上げることを可能にする方法をご紹介します。

ジョシュ・ヘンキン 2:30

大腿二頭筋のリリース

2014年6月22日にSYNERGYにて開催させていただいたITTピラティスのジーン・サリヴァンのセミナー”足部から股関節へのコネクション”から、大腿二頭筋のリリースをご紹介します。腓骨のスムーズな動きのためにも、大腿二頭筋に充分な伸長性があることはとても重要ですね。

ジーン・サリヴァン 4:58

足底筋膜炎の原因と治療法 パート2A:足部と足首のメカニクス(ビデオ)

(パート2Bはこちらへ) ギャリー・グレイが、愛犬の散歩をしているうちに発症した足底筋膜炎の原因を探り、その根本的な治療法とは?に関して、分かり易く解説してくれるグレイインスティチュートニュースレター最新号から、パート2のビデオをご紹介します。足首の動きと足底筋膜炎の関係は?

グレイインスティテュート 3:53

足底筋膜炎の原因と治療法 パート2B:潜在的な原因(ビデオ)

(パート2Aはこちらへ) (パート2Cはこちらへ) 足底筋膜炎の原因はひとつではなく、様々な要因が考えられます。足首の可動性なのか?同側の問題なのか?あるいは反対側なのか?股関節なのか?等々、ギャリー・グレイが、様々な要因に関して考えるきっかけを与えてくれます。

グレイインスティテュート 4:43

足底筋膜炎の原因と治療法 パート2C:足首の治療戦略(ビデオ)

(パート2Bはこちらへ) 足底筋膜炎の原因のひとつとして考えられる、足首の可動性の不全を解消することで、より効果的で効率的なチェーンリアクションを実現するための戦略を、理学療法博士ギャリー・グレイがシェアします。

グレイインスティテュート 7:35

上部胸椎回旋の補助

なかなか可動させづらい上部胸椎の動きを、伸展と回旋、屈曲と回旋という多面的な組み合わせで促進する、シンプルなアプローチをご紹介します。

ジーン・サリヴァン 1:05

ローボックストレーニング

重心の下での足の動かし方を指導する上で、私がもっとも良く利用するツールの一つがローボックスシリーズです。ローボックストレーニングを利用して、素早いプライオメトリックエクササイズの導入に使用するという素晴らしい方法もあります。アスリートの動きをより優れたものにするために、私が頻繁に利用するトレーニングは以下の通りです。 リー・タフトウォームアップシステム: 何らかのタイプののフォームローラー、スティックやボール、または、ローラーを使用し筋肉の緊張・こわばりを減少させる。 コレクティブ(矯正)ストレッチ―硬くなっているエリア、あるいは、アンバランスがおきているエリアに必要であれば。 活性化―コア、上肢、下肢、そして、ポステリアチェーン、股関節屈曲筋群、股関節外側の筋肉を活性化させる。 ダイナミックな動き―エルボーランジ、ラテラルランジ歩き、スキップ、キャリオカ・シャッフルなどのゆっくりとコントロールされた動き。 ローボックスを使用したバランスと安定性トレーニング 4-6インチ(10.16-15.24cm)のローボックス 右足で前方にジャンプし、左足でボックスに着地し、そこで2秒間静止します。着地は、片脚で着地するということ以外、垂直ジャンプの着地と全く同様に行うべきです。それぞれの脚で5回ずつ行います。 側方にジャンプし、そこで静止します。前方ジャンプと同じですが、違いは側方に飛ぶということです。それぞれの脚で5回ずつ行います。 複数ボックスのルーティーン 4-6インチ(10.16-15.24cm)のローボックスを4-8個使用します。 ジャンプ―コントロールされたジャンプで始め、それぞれのボックスに飛び乗り、飛び降り、すべてのボックスを連続して飛んでいきます。ボックス上と地面のそれぞれの着地で静止し、コーチがテクニックをチェックできるようにします。適切な腕のスイングを使います。全行程を4回行います。 クイックジャンプ―ボックスや床から素早くジャンプすること以外は、同じルーティーンです。それぞれのボックスで4回行います。 ホップ―これはアスリートが片脚ホップをするための準備になります。ジャンプと同様、それぞれの着地はコントロールされ、しばらく静止し、テクニックをチェックできるようにします。それぞれの脚で1-2セット行います。 素早いホップ―それぞれのボックスで素早いホップでの昇降を1-2セット行います。 短時間の加速 低強度の素早いプライオメトリックトレーニング後、アスリートの神経系システムはすでに刺激され、爆発的運動の準備ができているので、加速トレーニングを始めましょう。低いボックスでのプライオメトリックトレーニングを過度な回数行ってしまうと、神経システムが過剰に疲労してしまい、発火ができなくなってしまうかもしれないということに注意することが重要になります。しかし、上記のルーティーンはかなり強度が低く、アスリートの準備運動としては素晴らしいものです。 ボールドロップ―コーチが肩の高さで、腕を伸ばしてテニスボールを2個保持し、10-12フィート(3.04-3.65m)前後離れた位置に立ちます。コーチが1つのボールを落下させると、アスリートは加速し、2回目のバウンド前にボールをキャッチしなければなりません。コーチはアスリートを様々なスタンスで立たせ(平行、前後にずらす、後ろ向き、横向き、片膝立ちなど)全部で12回行います(4回真っ直ぐ、4回横向き-左右それぞれ2回、4回後ろ向きでヒップターンを使う)。 加速のための追いかけっこ:楽しみながら、かつ競いあうゲームのなかで、加速のスキルを使います。加速と競争に働きかけるときに良く使うゲームがあります。私はこれを“門を通る競争”と呼んでいます。このようにして行います: 足を左右平行のスタンスにし、二人のアスリートを横に並べて立たせます。2つのコーンを3フィート(91.4cm)離して並べます(一人のアスリートがギリギリ通れる幅)。コーチの合図で、どちらのアスリートが先に門を通れるかを競争します。アスリートは身体を上手に利用し、別のアスリートの前に出る必要があります。押したり、足を引っ掛けたりすることは違反ですが、接触は起こります。5回行います。 ここで、アスリートは短い休息を挟んで、ストレングストレーニングに移行します。 上記のトレーニングの焦点は、すべてのスキルに優れたテクニックを用いることと、必要なときにできる限り爆発的に力を出すことです。ゆっくりコントロールされたジャンプや着地では爆発的な力というより、コントロールすることにより重点を置きます。 重要!ローボックストレーニングのヒント ローボックストレーニングを行う前に、ジャンプと着地のテクニックを選手が理解していることを確実にしてください。エクササイズの強度が低、ボックスが低くてもかまいません。まず最初にテクニックを習得させなければならないのです。

リー・タフト 2143字

ポステリアチェーンのパワーシークエンス(ビデオ)

Ripトレーナーの開発者であるピート・ホルマンが、TRXサスペンショントレーナーを使ってのエクササイズとRipトレーナーを使ったエクササイズを組み合せてポステリアチェーンのパワーアップエクササイズのシークエンスをご紹介します。

TRXトレーニング 2:30

座位での頸部肩エリアへのアプローチ パート2/2(胸郭出口症候群)

2014年10月8日&9日、東京で開催中のグレイインスティチュートFSTT 機能的軟部組織の変容 上肢コースより。レニーが、胸郭出口症候群のクライアントの頸部、肩上部を中心としたエリアの軟部組織に対するアプローチに関しての留意点をシェアします。

レニー・パラシーノ 3:28

物議を醸すトピック

今週のブログのテーマに、”物議を醸すトピック” を取り上げて頂いたことをフランク•ドラン氏に感謝いたします。(フランク、元気にしてる?ずっと会っていないから)ああ、イタリアのシチリア人にとって、空港のバーでワインを飲みながら物議を醸す事を書くことほど素晴らしいことはないですね! さあ、それでは始めましょう! 物議をかもす話題 #1:アイシング アイシングはすでに試された、真の治療ですよね? ハムストリングを挫傷したら,,,冷やしましょう。足首を捻挫したら,,,冷やしましょう。どんな種類の怪我が発生しても、応急処置が必要です,,,冷やしましょう。しかし、アイシングは本当に私達が取るべき方法なのでしょうか? その昔、大学院時代に、掛け替えのない指導者、ビル•プレンティス教授の授業で急性足首捻挫の処置方法を学びました。私達はアイシングではなく、圧迫を行いました。私達はオープンバスケットウィーブで患部を固定し、その上にエースバンまたはエラスティコンを巻き付け、選手に向けて以下の指示を加えました。"今夜は良く眠ることはできないでしょう。これはズキズキと痛み、不快感を味わうことでしょう。いかなる状況でも、つまさきが紫色になったり、足部にしびれを感じる場合を除いて(その場合は私に電話をしてください)テープをはがしてはなりません。今夜はつらい夜になるので、安静にしてください。それでは明日の朝、お会いしましょう”。避けられない問いかけは、”アイシングはどうですか?”でした。それに対する私達の返答は、”もしテープ越しにアイスの感覚があればよいでしょう。そうでなければ、アイシングの意味はありません” 毎回、本当にその度に、選手の様態は非常に速く改善しました。腫れは最小限で、リハビリ過程で動作が早い段階で導入され、彼等はフィールドに比較的早く戻っていきました。 なぜそうしたのかは理解していませんでした。私は若い院生で非常に多くの事を学習していて、疑問に思うことなく、すべてを吸収するモードだったのです。ただ私にわかっていたのは、その方法が効果的であったことであり、私が担当していた女子バスケットボール選手は時間を無駄にすることが決してありませんでした。それがハッチェルコーチとCB レーン(ヘッドアスレチックトレーナー) を喜ばせることにつながり、その結果院生のアシスタントとして私も嬉しくなったのです。 そして現在、私はその理由を学んでいます。 ミルキン博士が1978年にRICEという言葉を作り出しました。今現在、彼が正しいと思っていることは、 コーチ達は私のRICEガイドラインを何十年間も利用してきたが、アイシングと完全な休養は、助けになるどころか、治癒を遅らせてしまうようである”なのです。 治癒は炎症を必要とする アイシングは治癒中の細胞が損傷した組織になることを阻止する 炎症を軽減するものは、治癒も遅らせてしまう アイシングは筋力、速度、持久力、コーディネーションの低下を招く ーゲーブミルキン、医師、2014年3月 しかし、彼は短時間患部を冷やし痛みを軽減することの必要性は主張しており、アイシングは完全に居場所をなくしたというわけではありません。 物議を醸す話題 #2:ドライニードリング これが本命であることは皆さんもご存知でしょう。 もう一度いいましょう...ドライニードリングは鍼灸ではありません! 私は最近、ハンティントンビーチで行われた全米サーフオープンに関わるという最高の体験をしたのですが、そこで素晴らしい東洋医学博士のペドラム・ショージャイ氏(www.well.org)と時間を共にする機会を得ました。競技中で仕事が落ち着いている間、私達は仕事に関連した話をすることができました。 私達は腰痛持ちの友人を例にとり、鍼をさす場所、懸念、思考プロセス等を話し合いました。私達二人の治療計画は100パーセント異なるものでした。彼は、私には全く知識のない、でもとても素晴らしいことに関して話をしてくれました。彼は私の治療における解剖的な性質に感銘を受け、他の見方も参考にしてみることを彼は私に、私は彼に勧めることになりました。 私達は二つの全く異なるアプローチを持っていましたが、その両方が効果的になり得るものだったのです。エド・ジルストラの言葉を借りるなら(何度も繰り返し引用し続けていくつもりです)、計算機を使う人間の全てが会計士であるわけではありません。微細針を使う人間の全てが鍼灸師でないように。鍼灸師の方達へ、ドライニードル士と時間を過ごすことをおすすめします。ドライニードル士の方達には、鍼灸師と時間を過ごすことをおすすめします。私は、双方が、患者を私達の治療と行動の中心に置くという、我々の業務における称賛に値する性質に気づくことができると考えています。 物議を醸す話題 #3:セルフ筋膜テクニック 過去一、二年の間に学んだことがあるとすれば、それは、フォームローリングをさせ過ぎてしまうことができるということです! なぜそうしてしまうのか? なぜ、組織に再構築させる時間をとらせず、毎日組織の構造を変化させるのか? 同じことを徒手療法やストレングストレーニングでは行うことはないのに、なぜフォームローリングではそれを行うのか? 多数の研究でフォームローリングには、動脈機能の向上(岡本 2014)、可動域の拡大(マクドナルド 2014)、そして筋肉痛の軽減(マクドナルド 2014)といった効能があることが明らかにされています。私はフォームロールのマイナス効果を検証した文献をかなり徹底的に調べましたが、率直に言って見つけ出すことができませんでした。もし何か文献をご存知でしたら教えてください。私はこの件に関する反対側の議論を見てみたいのです。直感的に、私はフォームローリングの処方頻度と強度を減らす必要があるのだろうと推察しますが、陪審員は未だ不在です。皆さんの考えを伺いたいと思います。 物議を醸す話題 #4:診断道具としての超音波の使用 MRIとCTスキャンは、多くの疑いのある診断を決定づける判断基準になります。しかし、より低価格で、持ち運び可能で、より機能的な種類の診断方法はないのでしょうか。例えば、音波ホログラフィーです。チェン氏(2009)は音波ホログラフィーの使用をMRIと対比させて非常に上手く論じています。音波ホログラフィーは近年米国においてより活用され、より容認された診断ツールになりました。診断の正確性と組織の動きの評価の点において、MRIとの更なる比較研究が必要です。デ・ヘスース他(American Journal of Roentgenology. 2009;192: 1701-1707)は回旋腱板の損傷におけるMRI、MRIの関節造映法、そして診断用超音波の素晴らしいメタ分析を行いました。この分析は、回旋腱板の損傷発見におけるMRIと超音波の比較を可能にしました。より多くの比較研究が異なる身体部位に対して行われていかなくてはなりませんが、より持ち運び可能で、低価格かつ、閉所感が少なく、信頼性のある診断ツールは、我が国の医療制度を取り巻く現状を考えると、非常に魅力的なアイデアのように思えます。

スー・ファルソニ 3082字