ブランディ・マーシャルBrandi Marshall
Soft Tissue Therapy
栄養セラピー指導者

全体性を持った自然食品を中心とした食の教育を実践
ブランディは過去23年間にわたり、運動と栄養を通して、人々の健康とフィットネスの達成をサポートし続けています。自然が一番であるという信念とホリスティックな健康への情熱から、1992年ペッパーダイン大学にて栄養科学の学士号を取得。大学卒業後は、ダンスを基盤とした運動と生理学への情熱が高まりグループフィットネスインストラクターとして、パーソナルトレーナーとしての指導を開始。
2010年の12月、彼女はバクテリア感染の炎症のために生死の境を彷徨いました。全身に影響を与えたこの炎症は、彼女の身体にかなりのストレスを与えました。急性血液凝固障害、数々の内臓器不全のほか、四肢の組織の壊死により、両側の下腿部の皮膚と結合組織を切除しなければならない状況にもなりました。予後も厳しく、彼女はもし生き延びたとしても、脆弱で抵抗力も低く病気がちであろうと告げられていました。
なんとか最悪の時期を乗り切った彼女は、最善を尽くして健康を取り戻そうと決意しました。自然が最良であるという信念を深く掘り下げ、専門家、家族、友人という素晴らしいサポートチームにも恵まれた彼女は、その回復の過程を通して、自然食品からの栄養と運動、そしてボデイワークによって循環を向上させ、治癒を促進していきました。
現在では、病気をする前よりもさらにバイタリティーにあふれている彼女は、日々クライアントのケアをしています。多くの人々に彼女自身の経験と知識をシェアすることへの情熱はかつてないほどに高まり、それぞれの人にとっての最良の健康を実現するために重要な基本を理解することで、各個人が自らの健康を維持向上できるように応援し教育することを目指しています。