翻訳者
キネティコスの翻訳者をご紹介します。
立命館大学ラグビー部
松本 秀樹Hideki Matsumoto
アスレティックトレーナー(BOC-ATC)
私たちの業界は日々進歩し続けています。それも驚くほどの早さで。常に学び続ける姿勢というものがとても重要になります。質の高い情報に数多くに触れる必要があります。「Kinetikos」は、世界中の優れたトレーナー・セラピストの情報にどこにいても触れることのできる、まさに私たちにとって画期的で最良のツールなのです。私たちが関わっているアスリート、クライアントに最良のものを提供するためのヒントがここには溢れています。
2005年
West Virginia University卒業
2006年
California University of Pennsylvania卒業
2006-2009年
群馬県立前橋高等学校硬式野球部・ラグビー部アスレティックトレーナー
2009-現在
立命館大学ラグビー部アスレティックトレーナー
保有資格
BOC-ATC
NASM-PES
PHIピラティス マットⅠ&Ⅱ、バレルインストラクター
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NSCAジャパン
渡部 一朗Ichiro Watanabe
S&Cコーチ
現場で活躍する方々からのエビデンスや自身の経験をもとにした情報は私たちのようなストレングスコーチやアスレティックトレーナーなど身体を扱う者にとって非常に参考になります。しかしながら、最新の情報のほとんどは英語で発信され、翻訳されて日本に入ってくる頃にはすでに古い情報になってしまっていることも少なくありません。Kinetikosではそのような情報をタイムラグなく得ることができる上、 多種多様な分野の情報を得ることができます。ぜひ、自身のさらなる知識の発展とそれに伴う日本のスポーツ界の発展のためにKinetikosをご活用ください!
- 保有資格
- NSCA - CSCS
- USAW - スポーツパフォーマンスコーチ
- Crossfit - CFレベル1
- 職歴
- NSCAジャパンHuman Performance CenterアシスタントS&Cコーチ
- ネブラスカ大学オマハ校アシスタント・ディレクター、スポーツパフォーマンス
- ネブラスカ大学リンカーン校フットボールS&Cインターン
- ネブラスカ大学オマハ校GA、S&C
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アドバンス・ヘルスケア・センター
阿部 郁子Ikuko Abe
Doctor of Chiropractic (アメリカ国家臨床資格)
学問としての医学と臨床としての医療の間に小さなギャップを感じることはありませんか。運動力学、病理学、生理学、解剖学など理論上は説明できても、いざ臨床にあたると矛盾を感じることが多いと思います。人間の身体は、学問をはるかに超えた潜在能力と、環境に順応しようとする不可解な反応を示します。そんなギャップを埋めてくれるのがエビデンスで裏付けられた数々の情報です。信頼できる情報をどう見つけ取り入れていくかは容易ではありません。Kinetikosは、国際的に認められた、偏りのない優れたパイオニアからの情報を提供してくれます。小さな疑問に共感したり、さまざまな研究や検証結果を共有してくれます。また、好奇心をかき立てられる刺激的な情報がKinetikosにはあり、臨床に大いに役立っています。
- アドバンス・ヘルスケア・センターあべいくこカイロプラクティックにて身体の治癒能力を活かした安全で効果的な徒手療法と運動療法を提供。
- アクティブリリーステクニック®(ART®)プロバイダー
- グラストン・テクニック®(Graston®)プロバイダー
- リハビリテーション Prague School to Athletic Development(PS2AD)コースA・B
西オーストラリア州立マードック大学(日本校) 講師(2008-2010)
Temple University (東京&ペンシルベニア州フィラデルフィア)心理学、卒業(1993)
Southern California University of Health Sciences(カリフォルニア州ロサンゼルス)Doctor of Chiropractic学位、卒業(2004)
カリフォルニア州開業資格取得(2004)
- インターン:
- 同大学附属クリニック
- カリフォルニア州立大学附属総合クリニック・リハビリテーションセンター
- ロサンゼルス小児脳障害センター
- Yuki Uchida D.C.クリニック
カリフォルニア州「AIDS LifeCycle」メディカルチーム
カリフォルニア州「San Diego Breast Cancer Walk」メディカルチーム
- 出版物 :
- 全訳:Patric Michael Leahy著『アクティブ・リリース・テクニック 神経走行経路における神経絞扼のための軟部組織マネジメント・システム』 Active Release Techniques, LLC; 2017.
- 全訳:Patric Michael Leahy著『アクティブ・リリース・テクニック 脊椎の軟部組織マネジメント・システム 第2版』 Active Release Techniques, LLC; 2008.
- 全訳:Patric Michael Leahy著『アクティブ・リリース・テクニック 上肢の軟部組織マネジメント・システム 第2版』 Active Release Techniques, LLC; 2008.
- 全訳:Patric Michael Leahy著『アクティブ・リリース・テクニック 下肢の軟部組織マネジメント・システム 第2版』 Active Release Techniques, LLC; 2008.
- 共訳:Bougie JD, Morgenthal AP薯『エイジング・ボディ:老化と神経筋骨格障害』(共訳)エンタプライズ;2004.
- 論文:『高齢者の筋減少症(Sarcopenia)に対するトレーニングとその予防効果』「季刊マニピュレーション」No.72、エンタプライズ;2004.
- 論文:『ムチ打ち関連障害WADに対するカイロプラクティックによるアプローチ』「季刊マニピュレーション」No.76、エンタプライズ;2005.
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TRX Training Japan株式会社
宇賀神 素子Motoko Ugajin
アスレティックトレーナー(BOC-ATC)
今やインターネットを通じて情報を手に入れるというハードルは低くなりましたが、日本語だけで得られる情報にはやはり限りがあります。その意味で、Kinetikosは、世界の第一線で活躍する専門家の知見や考え方を日本語でタイムリーに知り、学ぶことができる優れた「場」だと思います。また、英語ができても、情報があふれている時代に、優れたコンテンツを厳選して届けてくれるというのは非常に価値があることだと思います。翻訳に関わらせていただくことで、新しい考え方に出会えたり、私自身も日々学んでいます。
現在はTRX Training Japanにて、教育コースの運営・管理を中心に会社のオペレーション全般を担っている。
ATC, NASM-PES, NASM-CES
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