ストレングスコーチとして30年以上の経験を持つ。前ユタ州 Juan Diego カソリック高校の強化コーチ及び陸上競技コーチ。ミズーリ州のコロンビア大学の宗教学研究の指導者。
歴史、宗教学の修士号を持ち、1985年フルブライト奨学金を受ける。
宗教学の指導者、研究者としてのキャリアと平行して、数多くのトレーニングに関する数多くの書籍、及び記事,、DVDの執筆を行っ...
自身をトレーニングするコーチは、マヌケをクライアントに持っていると私はいつも冗談を言います。私は長い間、自身をコーチングしてきました。ですから、もしあなたが数学や論理の勉強をしたことがあるのであれば、私はマヌケであると大いに認めましょう。自身をコーチングすることの問題は、鏡に映る人を観察し、全体像を見ることが非常に難しいという事です。もちろん、肩越しに見ることはできるでしょうが、鏡に映るものは捻れているでしょう。
友人に助けてもらうこともできるでしょう。ジョン・プライスは日々私に次のように言い続けました。「あなたはあなたの一番の欠点以上に強くはならない」と。そして私たちはその欠点を探し続けたのです。プリシーズン毎に、私は自身の欠点を分析して書き出しました。そして、それらを見ないふりをしたのです。
パーソナルトレーナーを雇うことは、私に素晴らしい洞察を与えてくれました:私は単に、私の好きな事や得意な事よりも、欠点を改善する事に対する充分なエネルギーや取り組もうとする自由意思を持ち合わせていなかったのです。
私だけではないでしょう。
他の人の導きによって私自身の成功が増えていくのを実感するにつれて、私はトレーニングで成功することについての、これらのシンプルな結論に至ったのです。