ATSE：肩と腕（実技）東京 12/16-17

日常生活の様々な場面において、機能的な働きを必要とされる私達の肩や腕、そして手の働きを、より効率的で効果的にすることができれば、動きの容易さも仕事の生産性も画期的に向上することは間違いないはずです。

胸郭の上にどのような状態で肩帯が位置しているのか？肩帯全体のポジションと機能をより良いものにするためには、表層の組織のみに働きかけるだけではなく、肩や腕のコアとなるより深層の組織にも効果的にアクセスができることが不可欠になります。

アナトミートレインのアームラインに沿って、肩帯から腕、そして前腕から手までの構造を全てカバーするコースです。

★オンラインレクチャーの講師はトム・マイヤーズ、通訳は谷佳織です。

★身体組織に対して実際に使用する徒手的テクニックの学習は、2024年12月16日及び17日の前半、東京会場でクエンティン・ヤウから直接学ぶことができます。