Dr. キャシー・ドゥリーは、カイロプラクティックドクターであり、彼女が共同経営するニューヨークマンハッタンにある、カタリストスポーツにて臨床治療家として活躍するかたわら、ニューヨークにあるアルバート・アインシュタイン医科大学及びウェイル・コーネル医科大学の2校において解剖学の講師としても活躍中。
ニューヨーク大学歯学部の非常勤教授であると共に、西インド諸島グレナダにあるセント...
傷跡、瘢痕組織が、動きの自由さを制限するということは認知されていると思いますが、傷跡、瘢痕組織が運動制御を抑制する、というのは、あまり考えることがないのではないでしょうか?固有受容感覚の入力が低下することを考えれば、なるほどな、と思える傷と運動制御の関係性についてDr.キャシーが解説してくれます。