筋膜と動きを包括的に学ぶ秋

オンラインも対面も
こんにちは。
ようやく猛暑も過ぎ去って、心地よい風を肌に感じながら夕方にはコオロギの声も聞こえるような良い季節が巡ってきましたね。このくらいの時期になると、動きたい!という欲望がムクムクと湧き上がってきませんか?怪我をすることなく動くことを楽しむためには、結合組織ネットワークのレジリエンスを高めておくことは不可欠。
えっ?なんですか?それ?
と思った方、この秋には、ファシア(筋膜)のネットワーク全体をいかに強くするかに関する最高に素晴らしい学びの機会が盛り沢山ですから、ぜひぜひここで学んでくださいね。

10月24&25日(金&土)には、DVRTファウンダーのジョシュ・ヘンキンがMOVEPROウェビナーシリーズで登場!
「マイオファシア統合ムーブメントトレーニングの科学:痛みの調整と動作向上への応用」というタイトルのこのウェビナーでは、自ら複数の脊椎固定手術経験後の慢性痛と神経障害と取り組み続けるジョシュが出会った、太極拳という伝統的な動きのシステムの原理原則と、最新の現代科学を組み合わせて開発したプログラムの日本初公開となります。
痛みの管理調整、可動性の向上、メンタルレジリエンス、パフォーマンスに大きく影響を与えるファシア(筋膜)システムを動きの経験と共に、より深く学ぶチャンスです。

11月14日〜16日(金〜日)には、国際筋膜学会で指導を終えたばかりのカリン・ガートナーが来日して、東京において「FAMO(ファシアムーブメント)フォーカス」の対面指導を提供します!
今年前半に初来日した際には、「アナトミートレイン・イン・モーション」で、アナトミートレインのラインに関わるファシアの動きを詳細にカバーしてくれたカリンが、今回のコースでは、さらにファシアの12の特性にフォーカスをおいて、ファシアに関する理解をより深め、私達の身体的、心理感情的な健康と幸せのために、いかに実践的に活用することができるのかを、豊富な実技と共に届けてくれます。
国際筋膜学会に欠かさず参加し、リサーチにも関わる、めっちゃ動けるファシアスペシャリストであるカリンから直接学べる貴重なチャンスは、ファシアに関心のある方なら見逃したらヤバいと思います。マジで。
カリンから届いたメッセージはこちらをご覧ください。