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各レップ毎にリセットする
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マイク・ロバートソンMike Robertson
Robertson Training Systems 代表/CSCS
ずいぶん前、シカゴで開催されたパフォームベターサミットのセミナーに参加していました。グレイ・クックが下記のコメントを言ったのは、彼の特徴的なプレゼンテーションの一つを提供していた際でした:
5レップ1セット行うのをやめて、1レップ5セット行いなさい:グレイ・クック
ゆっくり座って考えてみると、これは全く天才的です。
セット中に複数のレップを行わなければならない時、最初のレップは素晴らしいのにそこから徐々に悪くなっていくことが頻繁にあり過ぎるでしょう。
しかしながら、マインドセットをシフトして各レップ毎を大切にすれば、毎回のトレーニングセッションからより多くを得られることは間違いありません。
ビデオをご覧になったところで、いくつかのヒントになるポイントをごらんください:
- スクワットやデッドリフトなどのエクササイズでは、セットが進むにつれて前方に身体が流れ始める傾向にあります。各レップ毎に体重を後ろにシフトし直すことをゴールにしましょう。(もし見逃してしまった場合、踵を感じて!)
- デットリフトでは、各レップ毎に身体を起こして股関節をしっかりと引き下ろしましょう。持ち上がってしまわないように。
- ベンチプレスでは、バーは各レップ毎に少しずつ顔の方に向かって動き始める傾向にあります。胸の上にプレスすることを確実にしましょう。
これらのヒントは、ロケット科学のように難しいものではありませんが、ほとんどのリフティングもそのような難しいものではないのですから。
適正なエクササイズを、可能な限りに最良のテクニックで繰り返すことが、最良の結果につながります。
ビデオを楽しんで、ウエイト持ち上げてみましょう!
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