マイクロラーニング
隙間時間に少しずつビデオや記事で学べるマイクロラーニング。クイズに答えてポイントとコインを獲得すれば理解も深まります。
職場で首や肩の痛みを経験していませんか?
コンピューターに向かって集中して仕事をしていると、一つのポジションに身体が固まってしまっていることが多いですよね。仕事中に、より心地よく身体を動かすことを習慣にするためにどのようなことが実践できるのか、理学療法士のアダム・ウルフがアイデアをご紹介します。
種子骨炎のためのタブテーピング
種子骨炎を抱えている左利きのテニス選手のために、足の前部と後部の動きをチェックした後で、タブとテープを使ったテーピングを施すことで、望んでいる関節の動きを維持する方法を理学療法士のアダム・ウルフが紹介します。
モビリティとスタビリティは同じ連続体の両端
モビリティとスタビリティは、それぞれに独立したものであると考えられがちですが、Dr.ギャリー・グレイの言うように、私たちのすべての関節も組織も、モビリティとスタビリティの両方を必要としているのではないでしょうか?理学療法士であるアダム・ウルフが彼の考えをシェアしてくれます。
非荷重時の後足部のアセスメント
理学療法士のアダム・ウルフが、歩行時のトランスフォーメーションゾーン(動きの切り替わるゾーン)で起こるべき後足部の動きや中足部の動きを、テーブル上の徒手的なテストでどのように読み取ることができるかの実技デモを行います。
私が受けた影響と現在の治療パラダイム開発の理由と方法について
理学療法士であるアダム・ウルフが、彼自身の現在までの学びを統合したシステムである「脳に基づいた筋骨格系アプローチ」を開発するに至るまでの学びのプロセスを丁寧に解説してくれています。いかにして現在の考え方へと進化をしてきたのか、そしてどのような人たちから影響を受け、学んできたのか。
上腕骨骨頭位置の例
セミナー会場で、参加者をモデルに、理学療法士のアダム・ウルフが、上腕骨骨頭の位置と肩関節関節包の後部の幅を触診で計測し、左右差を確認するプロセスを紹介している場面からの抜粋です。肩甲骨の棘をランドマークにしてすぐに練習できそうですね。
歩行における後ろ側の股関節の動きの例
歩行のサイクルにおける後ろ側の股関節では、どのようなチェーンリアクションがどのようなタイミングで起こることを期待しているのか?に基づいた動きの評価と修正の例を理学療法士のアダム・ウルフが解説します。
股関節のモビリゼーション統合
立位のクライアントの組織の緊張を評価しつつ、クライアント自身の動きに加えてハンズオンで動きを促進することで、望む動きを得られるか否かをチェックする方法を理学療法士のアダム・ウルフがシェアします。起こるべき動きを理解した上で動きの評価と組織の評価を統合的に行います。
動きvs位置の例
関節の動きが内旋しているということと、関節が内旋位にあるということは必ずしもイコールではありません。関節が屈曲しているということと、関節が屈曲位にあるということも、関節が外転しているということと関節が外転位にあるということも、全て必ずしもイコールではない、つまり動きと関節の位置はかなら必ずしも同じではないのです。