マイクロラーニング
隙間時間に少しずつビデオや記事で学べるマイクロラーニング。クイズに答えてポイントとコインを獲得すれば理解も深まります。
股関節包の硬さ
股関節の硬さの要因が筋肉ではなく関節包そのものにある場合、私達は関節包の前側が硬い、あるいは後ろ側が硬いと部位に特定してしまいがちです。ひとつにつながった軟部組織である関節包に対して治療的アプローチをする際に理解するべきこととは?
肩前部のウォームアップ
肩の前側に痛みがある、あるいはこれから肩に重さのかかるトレーニングを行うという際に行うべきウォームアップは、どのようなものが考えられるでしょうか?ジョギングでは充分でないとしたら、どのような動きが必要なのでしょう?
バイセプスカールマトリックス
上腕二頭筋のためのトレーニングとしてよくみtられるバイセプスカール。筋肉を孤立させるような方法で行うことで、筋肉のもつ本来の機能を向上させられるのでしょうか?グレイインスティチュートの提案するバイセプスマトリックスをダグ・グレイが紹介します。
股関節のエクササイズ
股関節の前側、後ろ側、内側、外側、全ての構造が伸張し、短縮する働きを運動の3面においてこなすことを、筋肉のイ・コンセントリックの働きとしてギャリー・グレイが解説します。様々な面でのランジの動きを組み合わせることで3Dに機能を向上させる考え方をご覧ください。
股関節屈筋群のモビリティーを高める
トゥルーストレッチステーションという環境を活かして、ギャリー・グレイ博士が、股関節屈筋を実際の身体機能に共通する本質的なドライバーを利用しながら3Dに動かしていくプロセスを、わかりやすく解説するビデオです。
股関節を通して肩をクリアに
ウエイトトレーニングでのリフティングをより安全に行うために、肩の動きをよりクリアにするための骨盤をドライバーとしたアプローチを、ダグ・グレイがご紹介します。
タスク特化のファンクショナルマッスルファンクション
構造的解剖学で学んだように、ハムストリングスは膝を屈曲させる働きをするだけの筋肉でしょうか?ヒラメ筋は足首の底屈をする筋肉なのでしょうか?重力、床半力、質量、モメンタムといった物理的な条件下で、これらの筋肉が実はどのように働くのか?グレイインスティチュート学長のデビット・ティベリオ博士のビデオをごらんください。
ファンクショナルマッスルファンクション:構造的解剖のその先にあるもの
すべての筋肉の解剖学を学ぶのは大変なチャレンジです。私自身も解剖学に関する知識をテストされることへの不安や、またそのチャレンジに見合うことへのプライドを覚えています。その頃理解できていなかったのは、機能的動作中に筋肉が実際にすることに関しての洞察を提供するには、その知識がいかに限界を持っているのかということでした。解剖学の知識は必要ですが、人間の運動における筋肉の役割を理解するには充分ではないのです。 グレイインスティチュートでは、人間の動きの”真実”を常に探し求めています。この探索はしばしば我々に、教えられたことを再検討することを強いることとなり、結果として過去に私たちがクライアントに行ったことは、最適ではなかったかもしれないと認識することにもなります。下の欄に記載してあるのは、我々がいかにその専門職を”積み重ねていくか”を変えることになる筋肉の機能に関わる幾つかの要因です。 ファンクショナルマッスルファンクション(機能的筋肉機能)は、イコンセントリック(遠心求心性/伸張短縮性)ー 従来の指導は3つのタイプの筋収縮があることを示唆しています:コンセントリック(短縮)、エキセントリック(伸張)、そしてアイソメトリック(等尺)。しかしながら、歩行のようなよくある活動のチェーンリアクションバイオメカニクス(運動連鎖生体力学)を学んでみると、筋肉が同時に伸張しつつ(一つの面、あるいは一つの関節において)短縮し(他の面において、あるいは他の関節において)、長さが変化していない(他の面において、あるいは他の関節において)こともありえることが明確になってきます。グレイインスティチュートにおけるこの筋肉機能の”真実”は、イコンセントリックという言葉で表現されます。 ファンクショナルマッスルファンクション(機能的筋肉機能)は、シナジスティック(相乗的/協働的)ー 構造解剖は筋肉が主働筋と拮抗筋であるという概念を奨励します:一つの筋が他の筋に相反すると。とても孤立した関節における一面動作であれば、これは真実でありえますが、ほとんどの機能的運動においては、この主働筋と拮抗筋という観点は全くの誤りです。相乗作用/協働作用は筋活性の協調されたパターンです。これらの協働作用は一時的に集結し整理され、調整可能な柔軟性を持ちます。すべてのコーディネイトされた動作は、すべての筋肉が同じタスクを達成しようと試みる(競争ではなく協調して)という協働作用を含みます。 ファンクショナルマッスルファンクション(機能的筋肉機能)は、タスク特定 ー 筋肉解剖の学習の成功のために、あらゆる筋肉の機能は普遍であると考えがちです:常に同じであると。しかしながら、筋肉はイコンセントリックでシナジスティックですから、筋肉は特定のタスクで要求される動きに対して調整をすることができ、またしなければならず、そのタスクに対して他のすべての筋肉の貢献も必要となります。筋肉は、スイミングのタスクと比較して歩行のタスクにおいて、またジャンプのタスクにおいては異なる貢献の仕方をしなければなりません。人間という機械は、同じ筋肉群を使って異なったタスクのために異なった協働作用を作り出すことができる能力に恵まれているのです。が、しかし、状況が変化をすれば同じタスクでも異なる協働を要求します。 ファンクショナルマッスルファンクション(機能的筋肉機能)は、状況依存である ー タスクを達成するために身体が成功する協働作用をつくりだすことができ、異なった状況のためにその協働作用を適合させる必要があります。グレイインスティチュートでは、単一のタスクにおいてさえも、そこで作られた協働作用は”状況”に依存する、と言います。この状況を最もわかりやすく考える方法は、タスクが行われる環境や、身体の最初のスタート位置、そしてその他影響する外在の力を考慮することでしょう。協働作用は重力と床反力を利用しなければなりません。協働作用は運動のモメンタム(惰性)を捉えなければなりません。協働作用は、伸張された筋膜と結合組織のエネルギーを利用しなければなりません。これらの環境的な力は常に変化をしています。タスクに対する状況の影響の例の一つは歩行です。スムーズで平坦な表面で歩く、不均等で傾斜した表面で歩く、スイミングプールで歩く、月の上で歩く、これらはそれぞれ異なった環境(状況)をもち、そのタスクをうまく完了させるために協働作用の適合を要求するのです。
ファンクショナルマッスルファンクション:イコンセントリック
筋肉の収縮は、コンセントリック(短縮性/求心性)収縮、イセントリック(伸張性/遠心性)収縮、あるいはアイソメトリック(等尺性)収縮のどれかであると学びましたが、実際の機能において筋肉は常にこれらのカテゴリーに収まる働きをしているのでしょうか?グレイインスティチュートGIFTプログラムの学長であるデビット・ティベリオ博士がイコンセントリック収縮のコンセプトを紹介するビデオです。
股関節の動きのドライブ:その方法の数を数えてみよう
AFS: アプライドファンクショナルサイエンス(応用機能科学)の重要な基本原則の一つは、動きはドライブされている=動きは駆動されている、ということです。動きは、重力、床反力、モメンタム(惰性)などの物理学的環境によって引き起こされます。動きはまた、手、足、目や骨盤などを含む我々の身体部分によって引き起こされます。動きはまた、痛みや恐怖、目標などの行動学的要素によっても引き起こされます。 この記事では、運動を指導する皆さんが特定の関節の動きを生み出すための動きを可能にする、身体部分のドライバーに注目をします。例えばある特定の股関節の動きがゴールだとすれば、AFSの実践者は、股関節の動きを駆動する身体部分を選択する戦略を使います。より具体的にするために、ここでは右股関節に注目してみましょう。 右股関節に動きを起こすための分かりやすい一つの方法として、クライアントに右脚でランジを行ってもらいます。 アンテリア(前方)ランジは、右股関節の屈曲を起こします。 ポステリア(後方)ランジは、右股関節の伸展を起こします。 同側へのラテラル(側方)ランジは、まず右股関節の外転を、そして着地減速時に内転を起こします。 反対側へのラテラル(側方)ランジは、右股関節の内転を起こします。 同側へのローテーショナルランジは、右股関節の外旋を起こします。 反対側へのローテーショナルランジは、右股関節の内旋を起こします。 しかし、これら6つの股関節の動きは左脚でのランジでも同様に起こすことができます。 左脚のアンテリアランジは、右股関節の伸展を起こします。 左脚のポステリアランジは、右股関節の屈曲を起こします。 左脚の同側へのラテラルランジは、右股関節の外転を起こします。 左脚の反対側へのラテラルランジは、右股関節の内転を起こします。 左脚の同側へのローテーショナルランジは、右股関節の外旋を起こします。 左脚の反対側へのローテーショナルランジは、右股関節の内旋を起こします。 ランジを使う代わりに、両腕のスイングやリーチでも同じ動きを作ることができます。 両腕を後ろに向かって頭上にスイングすると、右股関節の伸展を起こします。 両腕を後ろに床に向かって下にスイングすると、右股関節の屈曲を起こします。 両腕を右に向かって頭上にスイングすると、右股関節の外転を起こします。 両腕を左に向かって頭上にスイングすると、右股関節に内転を起こします。 両腕を肩の高さで左に回旋すると、右股関節に外旋を起こします。 両腕を肩の高さで右に回旋すると、右股関節に内旋を起こします。 目や骨盤、膝のような他の身体部分のドライバーも、同様に使うことができます。どのドライバーが使われるかによって違いはあるでしょうか?どのドライバーが最良かもしれないのでしょうか? AFSの実践者は、望む股関節の動きを作り出すために、多くの異なるドライバーを使うことを利用したいことでしょう。多くの場合、選ばれた戦略に基づいて特定のドライバーが選択されます。”動きはドライブされている”というような基本原則は戦略を生み出し、その戦略が使用される特定の運動やテクニックを決定づけます。 ドライバーの選択で考慮されることは、真正性、痛み、成功などを含みます。ゴルファーの右股関節に注目するとすれば、ゴルフのバックスイングに適用されるのは下記のようなことになります。 真正性 ー 股関節の動きを起こすために両手を一次ドライバーとして使うことは、ゴルフスイングにとって最も真正性がある。 痛み ー もしゴルファーが股関節の制限に起因する腰痛を持っているなら、ランジのドライバーとしてどちらかの脚を使うことは、痛みのある腰を通して”ドライブをかける”ことを避けることができる。 成功 ー バックスイング時の右股関節の動きは、右大腿骨に対して骨盤が動く動作であるため、右脚でランジを行うよりも左脚でランジを行う方がより真正性が高いが、アセスメント中に、右脚でのランジに股関節がよりよく反応することが判明するかもしれない。
股関節の動きにドライブをかける
望む股関節の動きを生み出すために、どの身体部位をドライバーとして使うことができるのか?ボトムアップドライバーとは?トップダウンドライバーとは?どのようなドライバーがより望ましいのか?GIFT学長のデビット・ティベリオ博士が解説します。
ファンクショナルマッスルファンクション:シナジスティック
機能的な筋肉の働きは、主動筋と拮抗筋のモデルで理解されるものではなく、効果的な筋肉の協働=シナジーによって実現されるものです。単純な動作の例から、より複雑な例まで、わかりやすい例をあげてGIFT学長のデーブ・ティベリオ博士が解説します。