2:05
ローケーブルスプリットスクワット
身体運動のプロフェッショナルが集う最高のコミュニティに参加しよう
他では手に入らない、翻訳されたグローバルな情報源から学びましょう。
無料アカウントを登録して、7日間の無料トライアルアクセスをお楽しみください。
マイク・ロバートソンMike Robertson
Robertson Training Systems 代表/CSCS
以前にも言いましたが、繰り返して言うなら:
トレーニングに関して、私は極めて面白みがありません。
とてつもなく効率的で効果的なテクニックを伴ったビッグリフト(つまりスクワット、デッドリフト、チンニング、ロウイング、プッシュアップなど)を使うことの信奉者です。
そして、私の見解としては、スプリットスタンスのエクササイズは、プログラムの中になければならないものだと考えています。
- もしこれらに注意を払っていないようであれば、次回のトレーニングサイクルに行くつかのバリエーションを含みたい理由は下記の通りです:
- 片側生の脚の筋力を構築する
- コア、股関節、骨盤、足部の安定性とコントロールを向上させる
- 股関節屈筋群を休ませるための抑制ツールとしても使用可能
- などなど
ただ単純にスプリントスタンスのエクササイズは最高なのです。
ただ、面白みのない私でも、時には基本的なエクササイズにちょっとした変化を加えて、その効果を更に高めたいときもあります。
ということで、ローケーブルスプリットスクワットへ…
- ローケーブルスプリットスクワットに関して知っておく必要があること、そして正しく行う方法をまとめると:
- 90/90のポジションでセットアップし、前側の足を少し後ろに動かすことで足裏全体を感じられるようにする
- 腕の長く伸ばし、息を吐き、下腹部の筋肉を使って骨盤をタックインする
- 骨盤の位置を維持してまっすぐ下に下ろす。股関節屈筋群にストレッチを感じられるはず
- 足裏全体で押して(常に踵を感じること)スタートポジションに戻る
私は、動きを素早く学習することを助け、バランスのとれた重心を強化するためにも、アスリートのトレーニングサイクルの初期にローケーブルスプリットスクワットを使うべきだと強く感じています。
次回ジムに行く時に、このエクササイズを試してみてください。どう感じるかを気にいると思いますよ!
身体運動のプロフェッショナルが集う最高のコミュニティに参加しよう
他では手に入らない、翻訳されたグローバルな情報源から学びましょう。
無料アカウントを登録して、7日間の無料トライアルアクセスをお楽しみください。