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コアトレーニングにおける5つの最大の失敗 パート2/2
マイク・ロバートソンMike Robertson
Robertson Training Systems 代表/CSCS
失敗3 是が非でも脊柱の屈曲を避ける
私たちの多くは、「脊柱屈曲」という言葉を聞くと無意識に身がすくんでしまいます。
私たちは脊柱屈曲と聞くと即座に、アスリートが地面から鉛筆を拾うために体をかがめ、自然発生的に椎間板が後方に脱漏し数ヶ月動けなくなることを想像します。
こういった思考の多くは、スチュアート・マックギル博士と脊柱の生体力学に関する彼の素晴らしい研究成果に起因しています。マックギル博士は、負荷がかかった状態における可動域最終域での屈曲は、怪我をするにはもってこいの方法であるため避けるべきだと説きました。
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