トム・マイヤーズは、アイダ・ロルフ博士、モーシェ・フェルデンクライス、そしてバックミンスター・フラーから直接指導を受け、またジュディス・アストン、エミリー・コンラッドといったムーブメント指導者達から、そして武道の世界からも学びを得る。
彼のアプローチは、欧州オステオパシースクールで学んだ、頭蓋仙骨、内臓、及び内在的動きの研究からも影響を受けている。
過去35年間以...
2013年10月4日&5日に開催された、トーマス・マイヤースのハンズオンクラス”構造の支点”の7つの重要ポイントの6つ目。胸骨と鎖骨が出会う、鎖骨内側の下側、第一肋骨に近い胸鎖接合へのアプローチをご紹介します。肩の動きをオープンにしてリストアする重要なポイントです。
ポイント #6:リーチアウト -胸鎖接合
ポイントを見つける:鎖骨内側の下側、第一肋骨に近いところ
方向:後方、内側からスタートして外側へ
重要性/意義:スーパーフィシャルフロントアームライン及びディープフロントアームラインを通 して、肩の動きをオープンにし、リストアする