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ハラスカのアダクションドロップテストの考察 パート1/2

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ハラスカのアダクションドロップテスト(HADT)は、ポスチュラル・リストレーション・インスティチュート®で最も認知度が高く、最も広く使用されている評価方法のひとつです。骨盤に対する股関節の位置、とりわけAF(大腿骨の上で動く寛骨臼)/FA(寛骨臼の中で動く大腿骨)の位置や整合性に関する有用な情報を与えてくれます。これは、骨盤のニュートラリティ(中立性)や寛骨臼に対する大腿骨の関節の中心性、軟部組織の張りの異常を調べるのに役立つポジションテストです。両側または片側の大腿骨が寛骨臼に最適に位置していない場合、悪いフォースカップリング(偶力)を生み出し、骨盤の片側に更なる機能障害を引き起こしやすくします。疼痛や損傷、機能低下、パフォーマンス低下などが結果として生じるかもしれません。正確に実施すれば、テストとしてだけでなく他の多くの根拠から、PRI(ポスチュラル・リストレーション・インスティチュート®)の臨床家の引出しの中でも非常に役立つツールのひとつになるはずです。

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コンテンツ提供者の紹介

Integrative Rehab Training
Michael Mullin
Integrative Rehab Training 代表

マイケルは、トレーニングとリハビリに25年以上にわたる経験を持つ、臨床ベースのアスレチックトレーナーである。NATA認定アスレチックトレーナー、カリフォルニア州理学療法助手、ニューイングランド大学の非常勤講師、およびポスチュラル・リストレーション・インスティチュート(PRI)の認定クリニシャンとして活躍する。個人を対象とした治療、リハビリを専門とし、あらゆるレベルのアスリートへの指導/治療経...