FSTT股関節関節包のモビリゼーション

膝をサポートしながら、股関節を回旋させたポジションで、アイソメトリックな収縮を段階的に行いながら、徐々に股関節の可動域を向上させるテクニックをご紹介します。

レニー・パラシーノ 6:45

FSTT 股関節関節包モビリゼーションのプログレッション

新しい可動域を得たあとに、その新たに手に入れることができた可動域を使うことができるかどうかの再確認をすることの重要性をレニーが語ります。股関節関節包へのアプローチの関連ビデオはこちらをご覧ください。

レニー・パラシーノ 4:18

トラクションを伴う股関節包のモビリゼーション

股関節の関節包にある制限を自由にする為に、ベルトやタオル、そして手を利用して関節のスペースを広げるようにトラクションをかけつつ、股関節を3Dに動かすことで、関節包及び周囲軟部組織の可動性を高めるテクニックをレニー・パラチーノがご紹介します。

レニー・パラシーノ 9:17

アイシングについて

RICEの処置に関しては、近年様々な意見が聞かれます。急性の炎症や外傷時のアイシングの使い方に関して、最新のリサーチの結果を基にしたレニーの見解をシェアします。

レニー・パラシーノ 14:23

組織へのローディングの理論

組織の統合性が崩壊した時に起こる怪我から回復する為には、組織に徐々に力が加えられる必要があります。組織に力を紹介し始める為には、まずはアイソメトリックに、そしてアイソトニックに、そして最終的に弾性リコイルを取り戻すという理論的であり漸進的なアプローチが必須です。

レニー・パラシーノ 4:51

クライアント/患者教育

受け身で即効的な効果を期待するクライアントや患者に対して、どのような教育をすることが、より良い変化をより長期的に定着させるために必要なのか?問題のある部分の治療ではなく、その人の存在全体をケアするためのプロセスとは?

レニー・パラシーノ 5:28

肩甲胸郭可動域のアセスメント

肩甲骨と胸郭の間のアクティブなエクスカージョン(可動域)の評価。様々な角度で、挙上、下制、後退、前突と動かしながら、どの角度で、どの可動域でより上手く動かすことができているのかを評価する、多面的で機能的なアセスメントの方法をレニー・パラチーノがシェアします。

レニー・パラシーノ 12:08

肩関節可動域のアセスメント

肩関節のアクティブなエクスカージョン(可動域)の評価。様々な角度で肩関節をアクティブに動かしながら、どの角度で、どの可動域で関節とその周囲組織がスムーズに可動しているのかを多面的に機能的に評価する方法をレニー・パラチーノがご紹介します。

レニー・パラシーノ 12:08

肘/手首のアクティブROM 張力可動域評価

肘と手首の組織の閾値の評価方法に関して、自宅でのメンテナンスプログラムの処方や、手首周辺組織の健康と関節炎予防のためにできることに関して、レニー・パラチーノがシェアをします。

レニー・パラシーノ 9:01

頸椎と胸椎の移行部のアセスメント

頸椎7番と胸椎1番の切り替わるポイントは、頭部前突姿勢などの姿勢においてかなり組織にストレスがかかるエリア。このエリアの組織のクオリティーをハンズオンで評価する方法をレニー・パラチーノがシェアします。

レニー・パラシーノ 8:30

頸椎と肩帯の分化

レニー・パラチーノが、首が肩から独立して回旋することができるように、肩帯から頸椎を分化することの重要性を語り、また、テーブル上でのアセスメントの方法と、頸部の張力による統合性の確認の方法をデモでご紹介します。

レニー・パラシーノ 8:21

肩帯前部の組織へのアプローチ

レニー・パラチーノが、肩帯前部の構造へのアプローチの方法をデモでご紹介します。頸椎と肩帯の分化のアセスメントに引き続いて行うことも、また単独のアプローチとしても行うことが可能です。

レニー・パラシーノ 8:44