機能のために重要なエビデンス:高齢者の股関節伸展(ビデオ)パート2

グレイインスティチュートの機能のために重要なエビデンスシリーズから、高齢者の歩行の速度が遅くなる要因とは何か?を探るリサーチからの発見をベースに、患者/クライアントにおける股関節伸展制限の有無を確認するためのアセスメントの方法と改善の方法を紹介するビデオのパート2。

グレイインスティテュート 6:51

機能のために重要なエビデンス:筋膜機能不全を再考する(グローバル&ローカルの介入)

Zugel M, Maganaris CN, Jukat-Rott K, Klinger W, Wearing S, Findley T, Barbe MF, Steinacker JM, Vleeming A, Bloch W, Schleip R, Hodges PW. Fascial tissue research in sports medicine: from molecules to tissue adaptation, injury, and diagnostics: consensus statement. (スポーツ医学におけるファシア(筋膜)組織のリサーチ:分子から組織の適合、怪我、そして診断: 合意声明)Br J Sports Med 2018; 52: 1497-1505. この論文の目的は、スポーツ医学に関連するファシア(筋膜)組織に関する「知識の状態」についての合意声明を作成することでした。論文に貢献している方々は、この領域において尊敬をされている研究者の方々でした。数々の分野からのリサーチをカバーし、ファシア(筋膜)について理解されていること、次のリサーチの取り組みは何であるか、そして現在の計測ツールの制限などがまとめられていました。興味をそそられる「合意」のあるセクションでは、正常な細胞の治癒反応が過剰になり得るという素晴らしいエビデンスを提供しています。程度や時間の増大による「マクロファージと有害なレベルのサイトカインの長期にわたる存在」は、継続したダメージという結果となりえます。その結果として、繊維芽細胞の増殖と疼痛反応が過剰になり得るのです。 この記事では、筋膜組織の「メカノバイオロジー(機械生物学)」に関連したセクションに注目します。トレーニングやリハビリテーションに関わる専門職全てにとってのチャレンジは、最適なファシア(筋膜)組織の生理学は「ゴールディロックスと三頭のクマ」のジレンマであるということでしょう。繊維芽細胞の難問を考えてみましょう。組織は、組織の素材を追加するためにより多くの繊維芽細胞を必要とするのか、あるいは組織の滑走を可能とするためにより少ない繊維芽細胞を必要とするのか?究極としては、これらのどちらもが組織の治癒には望ましいように見えます。組織間の滑走を制限することなく、組織の治癒と成熟を可能とする繊維芽細胞の活動が目指すゴールなのです!運動を介しての組織へのローディングは、新しい細胞の成熟のための力学的刺激を提供します。三次元的運動は、組織の細胞が機能的ストレスのラインに沿って方向性を持つことを可能としながら組織間の滑走を生み出します。ですから、私達は、適切な分量のムーブメント(負荷、速度、反復回数)をデザインし、修正されたプログラムとして提供しなければならないのです。CAFS(アプライドファンクショナルサイエンス認定コース)の10のオブザベーショナルエッセンシャル(変数要素)は、プログラムの論理的なプログレッションのための戦略を提供します。 腱は、負荷の適用に対してその硬さを増すことで反応し、負荷の不在に対してより柔軟になるという反応をする、というかなりの量のエビデンスが存在しています。これらの研究は、短期間における(何週間)変化を提示していますが、運動の専門家達は、その組織が組織の剛性~弾性のコンティニュアム(連続体)のどこに特化して存在するのか、そして患者やクライアントは通常そのコンティニュアムのどこで機能しているのかを考慮する必要があります。この記事では、加齢をファシア(筋膜)組織の剛性を高める因子としてリストに加えていますが、このケースにおいて、硬さは理想に近づくポジティブなシフトではなく、力を吸収するための弾性の減少したネガティブなシフトとなります。ファシア(筋膜)組織の硬さは、エネルギー消費の上昇を伴う筋肉の働きをより多く要求します。機能的ポジションにおいて実行する三次元的柔軟性プログラムは、加齢に伴うネガティブで過剰な剛性を遅延させるためにとても有効であるようです。グレイインスティチュートでは、スタティックストレッチよりも、アプライドファンクショナルサイエンス(応用機能科学)のロード・エクスプロードの原理原則に基づいたトランスフォーメーショナルゾーン(切り替わりゾーン)におけるダイナミックなローディングを好んで利用します。 全身を通してのファシア(筋膜)のコネクションを考慮すれば、私達の行う柔軟性のための運動も、組織へのローディングの運動も、できる限りグローバル(全体的)であるべきです。身体の様々な領域におけるファシア(筋膜)の制限された動きの影響は、ローカルの(部分的な)関節運動のみでは確認することが(そして修正されることが)できません。ローカルの運動を行う際に、身体はどこか他の部分で代償をすることによって、制限のための“余裕を賄う”ことができます。この代償を防ぐために、制限のある領域から解剖学的に距離のある身体部位を動かしたり、位置付けしたりすることで、ファシア(筋膜)のシステムに張力をかける必要があります。これが、ローカルの介入をより効果的にするでしょう。このグローバルとローカルの戦略の相互関連は、CAFSのコースにおいても、またグレイインスティチュートからの新しくパワフルなコースである、ファンクショナルソフトティシュートランスフォーメーションにおいても強調されています。 最後に、この合意記事は、ファシア(筋膜)組織の神経/知覚的重要性について取り扱うことを意図したものではありません。しかし、グレイインスティチュートにおける重要な戦略のデフォルトの一つは、「疑わしい時は(判別がつかない時は)、固有受容器について考えよ。」となっています。これは、全てのトレーニングプログラムは、本質的に機能的なポジションにおいて、様々な身体部位のドライバー(両手、両足、頭、骨盤など)によって作り出された、三次元的な運動を強調しなければならないという確信をさらに強めます。筋肉が効果的で効率的な協働へと組織立てられることができるように、私達の運動は、システムに適切な求心性固有受容情報を提供する必要があります。しかしこれは、トラウマや外科手術的介入の結果として存在するローカルの(部位的な)異常な緊張によって生み出される、異常な神経/知覚情報というチャレンジを引き起こすことになります。グレイインスティチュートでは、この問題に対して、コインの両面から「アタック」したいと考えます。患者/クライアントによって駆動されたグローバル(全体的な)運動は、ローカル(部位的)な組織の運動を生み出します。運動中のローカル(部位的)な介入は、ファシア(筋膜)層の可動性と滑走を促進します。ローカル(部位的)組織の可動性と強さを向上させることで、異常な神経/知覚情報は、より正常化されます。グローバル(全体的)な運動とローカル(部位的)な介入を組み合わせることで、システムは、意図したタスクを達成するために身体の他の部分から得られる固有受容的情報と「正常化された」(新しい正常)情報を統合することを学習するのです。

グレイインスティテュート 2992字

機能のために重要なエビデンス:ファシア機能不全を再考する(ビデオ)パート1

グレイインスティチュートの「機能のために重要なエビデンスシリーズ」から、スポーツ医学におけるファシア組織のリサーチに関する合意声明論文に関連して、ファシア(筋膜)の機能不全とは?適切なロード&エクスプロードの方法とは?などについてデーブ・ティベリオ博士が語るビデオのパート1。

グレイインスティテュート 7:33

機能のために重要なエビデンス:ファシア機能不全を再考する(ビデオ)パート2

グレイインスティチュートの「機能のために重要なエビデンスシリーズ」から、スポーツ医学におけるファシア組織のリサーチに関する合意声明論文に関連して、ファシア(筋膜)の機能不全とは?適切なロード&エクスプロードの方法とは?などについてデーブ・ティベリオ博士が語るビデオのパート2。

グレイインスティテュート 8:20

機能のために重要なエビデンス:股関節と足のチェーンリアクション

Lee SP, Powers CM. Individuals with diminished hip abductor muscle strength exhibit altered ankle biomechanics and neuromuscular activation during unipedal balance tasks. (股関節外転筋の筋力低下のある個人には、片足バランスのタスク中における足首のバイオメカニクス及び神経筋系活性の変化が提示される。) Gait & Posture 2014, 39: 933-938. この研究は、股関節の筋力と片脚立ちにおけるタスク実行中の足の機能の関係性について調査を行なったものです。彼らは、静的立位と遊脚でのリーチを必要とするダイナミックなタスクを調査しました。被験者は45名の女性で、アイソメトリックな股関節外転筋力を基に3つのグループに分割されました。筋力測定は、今までの研究で使用されたプロトコールに基づいた立位で行われました。最も筋力の数値が高かった15名が「強い」グループと考慮され、筋力が低かった15名が「弱い」グループを構成しました。強いグループと弱いグループ間において、運動学的、動的、筋電図検査的データが比較されました。 この記事では、ダイナミックなタスクの結果に注目をします。このタスクは、体重を支えていない方の脚の踵が、立っている床よりも低い位置にある床の表面に触れるところまで前方にリーチする(ステップダウンしてリターンする)ことを要求するものです。高さの違いは、被験者の身長の10%で標準化されました。弱いグループの股関節外転筋力の平均値は、21ニュートン/キログラム(N / kg) であり、これに対して強いグループの平均値は、30N/kgでした。圧中心の内側から外側へのシフトは、弱いグループにおいて39%大きく(136 – 98 mm)なっています。弱いグループは、また、より大きな内反モーメントと、この内反モーメントを制御するためと考えられる長腓腹筋のより大きな活性を示しています。 なぜこれらの発見が、機能のために重要なのでしょうか?まず、これはチェーンリアクションに基づいた人間の動きをさらに証明するものであるからです。何百ものリサーチが、Dr.ギャリー・グレイが過去30年以上に渡って指導を行なってきたアプライドファンクショナルサイエンス(AFS)の原理原則をサポートしています。次に、身体を独立した関節の集合体ではなく、統合された一つのシステムとして取り組むアセスメント、トレーニング、リハビリテーションのためのストラテジー(戦略)に語りかけるからです。特定の動き/エクササイズは、戦略によって決定づけられたテクニックです。原理原則 – 戦略 – テクニックのプロセスは、AFSの基盤を提供します。 この研究における「弱い」被験者グループを、私たちの例のためのターゲット人口として取り上げ、筋力の不足とその結果としての姿勢の不安定性を修正するための運動を考えてみましょう。運動指導者の皆さんの多くは、今までの教育の経験に基づいて、患者やクライアントを側臥位にして、脚を重力に抗する方向に向かって外転させることを行うでしょう。これは外転筋の強化とはなりますが、2つの重要な「原材料」に欠けています:荷重時における筋肉の固有受容器の活性化と、膝と足部の統合。グレイインスティチュートにおいて「テストはエクササイズ」です。この研究で使用されているダイナミックなステップダウンとリターンは、素晴らしいトレーニングの運動ともなりえますが、どのようにして身体をより成功させる(機能的にする)ことができるのでしょうか? この例において、右股関節の外転筋群を介入のターゲットとしましょう。右脚でのランジは、股関節外転筋群のスイッチをオンにします。ランジの方向は、外転筋群のより多くの努力の必要度から順序付けられるかもしれません。左脚でのランジもまた、股関節右側の動きを引き起こします。前額面でのランジは、同側ラテラルも反対側ラテラルも共に、右股関節外転筋群が意識的な活性を伴わず発火することを要求する右股関節の内転の動きを生み出します。左脚にレジスタンス(プーリーまたはゴムバンド)を付けて行う片脚バランスは、脚の動きの方向に基づいた固有受容器によって右股関節の筋肉群を活性させます。右股関節の外転筋群にチャレンジをするためには、左脚を右へ引っ張るようにレジスタンスを加えることになります。これらの運動の成功の後に、ステップダウンからリターンというテストの動きは、リーチする脚の方向をトゥイーク(微調整)することで、トレーニングとして使用することができます。これらは、原理原則に基づいた戦略から生まれるトレーニングの動きのいくつかとなります。 リサーチは、何百年も知られている真実に対しての証明を提供し続けています:身体はリアクティブ(反応的)な統合されたシステムであり、トレーニングもリハビリテーションもそのように行うべきものなのです。 身体のチェーンリアクションに関してのさらなる情報は、グレイインスティチュートのコースをご覧ください。

グレイインスティテュート 2241字

機能のために重要なエビデンス:股関節と足のチェーンリアクション(ビデオ)パート1

股関節外転筋群の筋力低下のある個人において、片足バランスのタスク中における足首のバイオメカニクス及び神経筋系活性の変化が見られる、というリサーチの具体的な内容を解説するとともに、股関節外転筋群のより機能的な強化方法についてカバーするビデオシリーズのパート1。

グレイインスティテュート 6:33

機能のために重要なエビデンス:股関節と足のチェーンリアクション(ビデオ)パート2

股関節外転筋群の筋力低下のある個人において、片足バランスのタスク中における足首のバイオメカニクス及び神経筋系活性の変化が見られる、というリサーチの具体的な内容を解説するとともに、股関節外転筋群のより機能的な強化方法についてカバーするビデオシリーズのパート2。

グレイインスティテュート 4:31

機能のために重要なエビデンス:脊柱側湾症のためのエクササイズ

Kwan KYH, Cheng ACS, Koh HY, Chiu AYY, Cheung KMC. Effectiveness of Schroth exercises during bracing in adolescent idiopathic scoliosis: results from a preliminary study. (思春期特発性側湾症におけるブレース装用中のスクロースエクササイズの効果性:予備研究からの結果。)Scoliosis and Spinal Disorders 2017; 12: 1-7(脊柱側湾症と脊椎疾患2017;12:1-7) 脊柱側湾症の治療における、ブレース装用に追加してのエクササイズの使用、あるいはブレース装用の代わりとしてのエクササイズの使用は、数多くの研究者たちによって調査をされています。20世紀における治療的介入と比較して、初期の結果は、かなり期待できるものです。これはおそらく、従来のアプローチと比較して、湾曲に特化した運動を使用したことによるものでしょう。突発性脊柱側湾症を持つティーンエイジャーたちの多くは、外科的手術による安定化を必要としないという明るい見通しがあります。 この論文では、ブレース装用のみとブレース装用を伴うスクロースメソッドに基づいた理学療法のプログラムの結果を比較しています。スクロースメソッドは、始めにドイツのカタリーナ・スクロースによって開発され、彼女の娘であるクリスタ・レネート・スクロースによって、数多くのケースにおいて望む効果を作り出すことができなかった側湾症のブレース装用を避けるための「単独プログラム」として、さらに発展をされたものです。脊椎の生体力学に基づいたこのプログラムは、呼吸と立位での身体位置(ほとんどの部分において)で行われるコレクティブムーブメントに注目しています。 上記の論文は、ブレース装用のみのコントロールグループと、エクササイズを追加した治療を受けた24名の患者の比較を報告しています。平均18ヶ月間の治療後、脊柱湾曲のレントゲンによる計測が比較されました。被験者の湾曲の改善、変化なし、悪化を指定する数値として、脊柱湾曲の6度の変化が使用されました。この研究の結果は、スクロースエクササイズの追加により湾曲の計測数値が改善したことを示しています。エクササイズを行なったグループにおいて、17%は改善し(コントロールグループの4%に対して)、62%は変化なし(コントロールグループの46%に対して)、21%が悪化(コントロールグループの50%に対して)しています。彼らは、エクササイズグループ中、よりエクササイズに準拠した13名の患者の分析も行い、31%が改善し、69%が変化なし、悪化はゼロという結果を発見しています。 グレイインスティチュートにおいて、全ての機能的活動や医療的診断を超越する人間の運動の真実、あるいは原理原則が脊柱側湾症の治療にも適用されます。テクニック(ムーブメント)を生み出す戦略は、1世紀以上前に始まった;そして英語で2007年に初版となった「Three-Dimensional Treatment For Scoliosis(脊柱側湾症のための三次元的治療)に詳細を記されているスクロースメソッドとかなり一致するものです。 変形を修正し、改善された姿勢のアライメントを維持するための筋肉の強化のためのムーブメントは、脊柱の湾曲の生体力学に基づいてデザインされています。湾曲の場所はまたクライアントに特化したプログラムの選択に影響を与えます。アプライドファンクショナルサイエンス(AFS ) の戦略は、湾曲の上端、及び下端を共に修正することができるトップダウンとボトムアップのドライバーを利用します。より重要なのは、「S字」の湾曲の下側の湾曲を下から、上側の湾曲を上から攻めて治療をする能力であるかもしれません。AFSの原理原則の一つである「駆動」が、脊柱側湾症治療にも利用されています。 3Dの原理原則を利用したアクティブな、あるいはスタティックな修正は、側方への湾曲のために前額面を組み合わせた後弯、肋骨と椎骨の回旋のために横断面を組み合わせた後弯など、あらゆるタイプの後弯のための矢状面を含みます。これら3つの面全てにおいて同時にスタティックにホールドして修正することもできます。アクティブな修正は、1つの面で動きながら、残りの2つの面でスタティックに修正をホールドすることもできます。ゆっくりとしたアクティブな修正は3つの面全てにおいて同時に実行することも可能です。 ロード・トゥ・エクスプロード=ローディングから力の発揮へ、という原理原則は、ムーブメントの強化をガイドするものであるため、修正には「ゆっくり」という言葉が使用されています。ローディングの動きは、筋肉を伸長し活性しムーブメントを減速した後で、そのムーブメントをリバースします。もし修正のためのムーブメントが素早く実行されると、適切ではない筋肉群が活性されてしまうでしょう。この理由のために、湾曲を悪化させる動きを強化するムーブメントではなく、湾曲を修正するために筋肉群を活性するようにします。修正されたポジションにおいてスタティックの強化も使用することができますが、ローディングの力の向かう方向は、修正を「元に戻す」方向に向かうものでなければなりません。 ファンクショナルなムーブメントによる脊柱側湾症湾曲の低減という、最初の勇気付けられる結果は、グレイインスティチュートにおいて、私たちの介入を最大化するために学ばなければならないことがどれほど沢山あるのかを思い出させてくれます。グレイインスティチュートのGIFTフェローでありオステオパスであるエド・パジェットは、彼自身がGIFTプログラム(グレイインスティチュートのAFSを学ぶ40週間のメンターシッププログラム)で学んだAFSの基礎と、原理原則・戦略・テクニックのプロセスに基づいて、これらの戦略とムーブメントを用い、各クライアントに基づいた側湾症プログラムを構築しました。GIFTの旅路を経験した後で、あなたのキャリアはどのような新しい道に向かうことになるでしょうか?

グレイインスティテュート 2602字

機能のために重要なエビデンス:脊柱側湾症のためのエクササイズ(ビデオ)パート1

脊柱側弯症の治療としてブレーシングを装用することに加えて、エクササイズを処方した患者において、改善が見られる、または症状の維持が見られる、といったリサーチの結果をもとに、エクササイズの持つ可能性を探るビデオのパート1。

グレイインスティテュート 5:31

機能のために重要なエビデンス:脊柱側湾症のためのエクササイズ(ビデオ)パート2

脊柱側弯症の治療において、ブレーシング装用に加えてエクササイズを適用することで、弯曲の改善、または維持に繋がるというリサーチの結果に基づいて、Cカーブの弯曲の改善へのアプローチのアイデアをご紹介します。

グレイインスティテュート 5:24

機能のために重要なエビデンス:脊柱側湾症のためのエクササイズ(ビデオ)パート3

脊柱側弯症の治療において、ブレーシング装用に加えてエクササイズを適用することで、弯曲の改善、または維持に繋がるというリサーチの結果に基づいて、より複雑なSカーブの弯曲の改善へのアプローチのアイデアをご紹介します。

グレイインスティテュート 6:03

固有受容器:筋紡錘(ギャリー・グレイ)

3DMAPSの6つのチェーンリアクションの動きには、66の関節の動きが含まれています。これらの動きとパフォーマンスシステムを活用することで目指していることとは何なのか?ギャリー・グレイ博士が熱く語ります。

グレイインスティテュート 7:57