マイクロラーニング
隙間時間に少しずつビデオや記事で学べるマイクロラーニング。クイズに答えてポイントとコインを獲得すれば理解も深まります。
機能的運動のスペクトラムシリーズ:筋肉(ビデオ)パート1
そこにあるタスクを実行するために筋肉はどのように”リアクター”として動きに反応するのか?野球のボールをヒットしようとする時の動きの反応を例にとって、グレイインスティチュートの学長であるデイブ・ティベリオ博士が解説をします。
機能的運動のスペクトラムシリーズ:筋肉(ビデオ)パート2A
筋肉は実際にどのように働くのか?Dr.デーブ・ティベリオのビデオに続いて、Dr.ギャリー・グレイが解説するビデオの前半では、グレイインスティチュートのGIFTフェローにはお馴染みでありつつ、世間一般の皆さんには初公開となるかもしれない、ギャリーのイントランスフォーマライズビデオを見ることができます。びっくりしますよ。^_^
機能的運動のスペクトラムシリーズ:筋肉(ビデオ)パート2B
筋肉の実際の働きを理解するためには、重力、床反力、質量とモメンタムの影響を考慮し、3Dの環境で、3Dの動きを観察する必要があります。グレイインスティチュートのギャリー・グレイ博士によるビデオの後半をご覧ください。
機能的運動のスペクトラムシリーズ:関節
鏡の定義は、“反射によってイメージを形成する、磨かれた、または滑らかな表面(ガラスのように)”です。加えて、鏡は“真の表現を提供する何か”であるとも定義されています。(ともにMerriam-Webster による定義) 運動に関わる業界において、私達のテクニック、エクササイズ、運動は鏡であるべきです。何に対しての鏡なのか?最終的なタスクに対しての、最終的な機能に対しての鏡であること。 数多くの関節によって構成される身体は、一つのユニットとして動きます。それぞれの関節が、他の関節に影響し、また他の関節によって影響されます。そう、身体は、チェーンリアクション®である、ということができるでしょう。 そして、ここにまた問いかけがあります:私達のトレーニングや治療の戦略は、上記の事実を考慮しているのでしょうか? 今回の記事では、機能的運動のスペクトラムを深く探っていきます。特に生物学的科学の原理原則と真実を含む関節に注目をします。この機能的運動のスペクトラムシリーズの“イントロ”において、関節についての表記を下記のように確認しました:統合された(機能的)vs. 独立した(非機能的)。 グレイインスティチュート®における運動と応用機能科学の核となる原理原則の一つは、“機能はチェーンリアクション®である”というものです。Dr.ギャリー・グレイは、現在では息子であるダグ・グレイと共に、チェーンリアクション®という名称のセミナーを30年間にわたり指導し続けています。身体の一部における動きは、身体全体にリアクションを引き起こします。ただそれだけのシンプルなことですが、そのリハビリテーション、スポーツパフォーマンス、傷害予防に対しての影響は莫大なものです。関節に関して、機能的運動のスペクトラムは、私達が採用するエクササイズが、その関節が身体全体から孤立した状態での動きを生み出すのか、それとも身体全体と統合された動きを生み出すのかを決定させることになります。 過去50年以上にわたり、研究者達やトレーニング機器製造業者達は関節を孤立化する方法を追求してきました。研究者達は、全ての変数要素を制御する必要性(部分を身体全体から独立させる)が“真実”を得るために重要であると感じ(誤って)たのです。トレーニング機器製造者達は、特定の身体部分、関節、筋群にフォーカスを置くことができる機器の創造を求めました。残念なことに、この誤ったアプローチは、機能的運動に一般化することのできない研究結果(外的妥当性のない)を生み出すことになってしまいました。トレーニング機器を使用したトレーニングの向上は、特定の活動やスポーツにおける全身の運動へ転移するものではなかったのです。 純粋な孤立化は、ほぼどのような状況下においても非機能的です!関節の統合がより良いアプローチであるのはなぜでしょうか?膝を例に用いて、説得力溢れる答えを提供することができるでしょう。前額面における膝の過剰な動きは、内側側副靱帯、または前十字靭帯の怪我のリスクを増大します。膝の中心線に向かう動きは外転と呼ばれ、膝関節の外反を引き起こしますが、どのようなスポーツイベントを見ても、膝の外転自体は正常であることは明確です。怪我を引き起こすかもしれないのは、過剰で制御されていない分量の膝の外転なのです。 ですから、私達のトレーニングやリハビリのプログラムは、この前額面の動きを認める必要がありつつも、膝の外転の分量を制御する能力を指導し、トレーニングする必要があります。患者さんやクライアントをマッサージテーブルに載せ、関節を孤立化させて膝の外転をさせようとしてみてください。そう、不可能なのです!実際、多くの教科書では、膝の前額面の動きを解説することすらしていません。患者さんやクライアントをマッサージテーブルから降ろして、床の上に両足をつければ、そこで、膝の外転は、真の荷重機能となります。膝の制御をトレーニングする唯一の方法は、膝を足部、股関節そして全身と統合することです。 下肢のバイオメカニクスは、統合の必要性をさらに説得力をもって認証します。Dr.ギャリー・グレイはこう言うでしょう:“膝が股関節や足によって影響を受けているのではなく、股関節や足は膝の一部だから。”大腿骨は、股関節と膝の一部であるために、股関節の動きは全て膝に直接的に影響します。 大腿骨横断(膝の上)で脚の切断を受けた人は、人工膝関節を股関節で制御します。全ての荷重機能において、同様にバイオメカニクス的関係性が存在します。障害予防のために膝をトレーニングする際には、膝と足の統合とともに股関節を強調する必要があります。 足が地面についている時、足首と距骨下関節の動きは、膝の反応を引き起こします。足首の背屈、底屈は、膝と股関節を矢状面において刺激します。距骨下関節の動きは、前額面と水平面において下肢全体のチェーンリアクション®を引き起こします。統合され荷重された機能的運動なしでは、膝は、上部から、そして下部から膝に向かってくる動きや力を知ることは決してないでしょう。リハビリやトレーニング中に統合された動きを経験することなしに、膝を機能のために準備することはできないのです。 しかしながら、真の機能をトレーニングするには、特定の関節や筋肉群に対するフォーカスや要求を生み出すためのメソッドや戦略を必要とします。Dr.ギャリー・グレイは、統合された孤立の戦略を創造しました。機能的運動において、特定の関節と全身が統合された状態を維持したままで、特定の関節を強調するのです。ターゲットとなる関節への要求度をより高めるために、“チェーン”内のそのほかの部分からの貢献を制限するために、運動はトゥイーク(微調整)されます。孤立化ではなく、統合された孤立なのです。 私達の身体は、独立した領域として動くのではなく、統合された領域として動きます。この真実は、私達の患者さんやクライアントの皆さんに恩恵をもたらす最良の治療やトレーニングの方法を決定づけるものであるべきでしょう。
機能的運動のスペクトラムシリーズ:関節(ビデオ)パート1
関節の動きの統合と孤立、そして統合された状態での孤立あるいは強調とは?アンテリアランジの動きと膝の動き、股関節の動きを例にとってデーブ・ティベリオ博士が具体的に、わかりやすく関節の動きを解説します。
機能的運動のスペクトラムシリーズ:関節(ビデオ)パート2A
グレイインスティチュートのシリーズから。ギャリー・グレイ博士が、グレイインスティチュートの用語の一つでもある”トゥイークイン””トゥイークアウト”と言う表現を、”フィードイン””フィードアウト”、つまり何かの助けをプラスするか、何かの助けをマイナスするか、という分かりやすい表現で解説してくれます。
機能的運動のスペクトラムシリーズ:関節(ビデオ)パート2B
グレイインスティチュートの関節の機能的運動のスペクトラムビデオ最終稿では、ギャリー・グレイ博士がフリスビー投げを例にとって、運動の三面それぞれにおいて、股関節周囲のパワーをフィードインすること、フィードアウトすることを具体的に解説します。
機能的運動のスペクトラムシリーズ:エンカレジメント、エンパワーメント&エンゲージメント
運動に関して、アセスメントに関して、プログレッションに関して、運動指導の専門家としての皆さんが考慮すべき3つの質問があります。これら3つの質問は、患者やクライアントのレンズを通しても、また答えられる必要があります。3つの質問とは: 結果として、成功を望みますか?失敗を望みますか? プロセス全体を通して内在の制御ポイントを望みますか?外在の制御ポイントを望みますか? 日々の生活にキャリーオーバーできる関連性のある運動を望みますか?ほとんどキャリーオーバーのない意味のない運動を望みますか? もし、あなたが私達のように考えているなら、これらの質問への答えは明白(全ての質問において最初の選択肢がそのあとの選択肢よりも望ましい)であるように見えるでしょう。ただ、もう一つ問いかけなければならない/取り組まなければならない質問があるのです: 私達の提供する運動やアセスメントやプログレッションは、これらの答えに沿っているのでしょうか?あるいは、そこにギャップや食い違いがあるのでしょうか? この記事のシリーズは;機能的運動のスペクトラムシリーズ;その終了に近づいてきていますが、今回のテーマは、もしかすると、いや、事実全ての要素の中で最も重要なものとなるでしょう。なぜか?今回のテーマは、私達の提供する運動を、アセスメントを、プログレッションをガイドすべき行動科学的原理原則について語ることになるからです。明確で単純に表現するなら、これこそが、私達が患者やクライアントと関係を持ち、彼らの人生をより素晴らしいものにするための方法なのです。 今回の記事では、機能的運動のスペクトラムを深く追求していきます。特に、行動科学の真実/原理原則に含まれるエンカレジメント(励まし)、エンパワーメント(力を与えること)そしてエンゲージメント(関与すること)にフォーカスをおきます。この機能的運動のスペクトラムシリーズの“イントロダクション”において、私達は、下記の記述を確認しました;エンカレジメント(励まし):成功(機能的)vs.失敗(非機能的);エンパワーメント(力を与えること):内在の制御ポイント(機能的)vs. 外在の制御ポイント(非機能的);エンゲージメント(関与すること):関連性のある(機能的)vs. 関連性のない(非機能的)。 リハビリテーションやトレーニングプログラムの最終的なゴールは、患者/クライアントがより良く機能することを助けることにあります。ですから、私達のプログラムが“機能的”であることを望んでいるのです。私達は、人間の身体的機能を促進する行動科学的ドライバーを忘れてしまいがちな傾向にあります。これらのドライバーは、非常に重要であり、それゆえに機能的運動のスペクトラムの一部であるのです。 グレイインスティチュートによる機能的運動のスペクトラムは、特定のエクササイズや運動が機能的か否かに関する問いかけやチャレンジへの対応として開発されました。これに関して、現在も私達運動に関わる専門家にとって有効に働いてくれています。そしてさらに重要な機能も果たしてくれています。より機能的なエクササイズ、運動、そしてプログラムのデザインをガイドしてくれるのです。一旦これらのプログラムがデザインされれば、機能的運動のスペクトラムにおける原理原則は、個体差や予測しなかったプログレッションの障壁のために調整することができるトゥイーク(微調整)を“示唆”してくれます。 もし行動科学的ドライバーが、真に原理原則であるのなら、私達に戦略を提供すべきであり、プログラムのデザインと調整を指示してくれるべきでしょう。すでにそこにある成功から始め、そしてその上に構築をすることがエンカレジメント(励まし)を提供することになります。患者/クライアントが彼らのプログラムのプログレッションについて決定することを可能にするのは、エンパワーメント(力を与える)に繋がる内在の制御ポイントを促進することになります。患者/クライアントの活動やスポーツに関連のある運動によって構成されたプログラムは、エンゲージメント(関与する)を育成することになります。 グレイインスティチュートでは、“成功は成功を生む”という表現をします。3DMAPS®(3D運動分析&パフォーマンスシステム)にあるような全体的な運動を含む最初のアセスメントを行うことが、運動不全の確認を可能にするのみでなく、いかなるプログラムのスタートポイントとして貢献することのできる各個人の運動の成功にハイライトを当てることにもなります。3DMAPSのパフォーマンスシステムは、プログラムプログレッションの“ロードマップ”として利用することのできる14のオプション(モビリティーとスタビリティーを強調)を提供します。各個人が好む順序に関するフィードバックを提供してもらうことで、彼らのエンカレジメント(励まし)を確固としたものにするエンパワーメント(力を与える)が可能となります。 一旦各個人の全体的な運動能力が、トランスフォーメーショナルゾーンへのローディングと、トランスフォーメーショナルゾーンからのエクスプローディングを強調して、動きの三面全てにおいて増進されれば、彼ら自身が自らにとって重要であると確認した活動に関連性のあるトランスフォーメーショナルゾーンを含む運動を作成することで、プログラムへのエンゲージメント(関与)を最大化し続けることができます。3DMAPS®パフォーマンスシステムの一面の運動を組み合わせることで、望んでいる活動に特化した三次元的な運動を作り出すことができるのです。 機能的運動のスペクトラムに含まれる3つの行動科学的ドライバーのうちのどれもが他の2つに影響を与え、ダイナミックな成功の螺旋を生み出します。この成功の螺旋が、機能の向上をガイドしつつ、あらゆるプログラムの身体的運動を包みこむのです。
機能的運動のスペクトラムシリーズ:エンカレジメント、エンパワーメント、エンゲージメント(ビデオ)パート1
私達が運動指導や治療で関わる対象者に対して用いることのできるドライバーは、物理学的、生物学的なもののみでなく、行動科学的なドライバーも含まれます。実は他の何物よりも重要であるかもしれない、行動科学的なドライバーについてDr.デーブ・ティベリオが解説します。
機能的運動のスペクトラムシリーズ:エンカレジメント、エンパワーメント、エンゲージメント(ビデオ)パート2
私達は誰も皆、愛されたいと望んでいます。他者と運動や治療を介して関わる私達の職業の専門性のみでなく、人間と関わる人間として私達にとって重要なドライバーとは何か?ギャリー・グレイ博士が哲学的に語ります。
機能のために重要なエビデンス:高齢者の股関節伸展
Kerrigan DC, Todd MK, Della Croce U, Lipsitz LA, Collins JJ. 「健康な高齢者におけるスピードに関わらない生体力学的歩様の変更 :特定の制限的機能障害のためのエビデンス」Arch Phys Med Rehabil 199879:317-322. この研究の目的は、高齢者において歩行のスピードが低下するというすでに実証された事実を深く観察することでした。歩行のスピードとは、1分間に移動した距離です。著者達は、この歩行スピードの低下が、以下のうちのどの要素によって引き起こされたかの確定を求めました:歩調のリズムが遅くなるのか、歩幅が短くなるのか、あるいはその両方なのか。彼らは、健康な高齢の被験者でさえも、より年齢の若い成人と比較して歩行スピードが低下していたことを確認しました。カバーされる距離の減少は、歩行のリズムの低下よりも歩幅の低下によるものでした。主な発見のうちの一つは、股関節伸展の減少でした。著者達が、高齢の被験者達を早く歩かせようと試みた際、彼らは歩調のリズムと歩幅の両方を向上させましたが、歩幅の向上は股関節伸展の向上ではありませんでした。股関節伸展不足は、そのまま変わることがなかったのです。 この研究やその他の研究から、私たちは股関節伸展が歩行機能に必要不可欠なリソースであることを理解しています。私達の座位中心のライフスタイルと加齢に伴う機能的活動の低下が組み合わさることで、高齢者層を特にこの必要不可欠な身体のリソース喪失をしやすい状態にしています。従来のアプローチは、クライアントを伏臥位にして股関節前面の組織をストレッチすることで股関節伸展を得ようとするものかもしれません。これによって股関節の動きは向上するかもしれませんが、患者/クライアントが機能的な股関節の伸展を獲得し、維持し、使うことを助けるより良い方法(人間の運動の基本原則に基づいた)があります。 アプライドファンクショナルサイエンス(AFS : 応用機能科学)のプラクティショナーは、まず3DMAPS®(3D運動分析&パフォーマンスシステム)のアンテリアチェーンリアクション®を用いて、立位での股関節伸展の評価をします。もし高齢の患者/クライアントがバイラテラルのハンドスイング(腕のスイング)を伴うランジを心地よく実践できない場合には、運動をトゥィーク(微調整)することができます。ランジを用いてポジションをホールドすることで、軸脚の股関節は伸展します。両足を床につけた状態で、「両手、頭上の高さでポステリア」の腕のスイングを行えば、さらなる股関節伸展の可能性を評価することになります。 機能不全を発見したとして、伸展のリストアのための原理原則に基づいた戦略とはどのように見えるものなのでしょうか?3DMAPS®のパフォーマンスシステムの構成要素を利用して、患者/クライアントに4つのサポートのポイント(両手両足)を提供することからスタートするかもしれません。高齢の患者/クライアントが、より安定していると感じ、股関節の動きを起こすためのドライバーとして骨盤を使うでしょう。股関節の伸展を得るためには、骨盤を前後に動かすことになります。ただ、これはその人の最も苦手な面の動きをアタックすることになってしまうかもしれません。3Dの原理は、骨盤を前額面、水平面において動かすことで、矢状面での動きをさらに引き出すことができることを示唆しています。股関節伸展の増幅によって患者/クライアントの股関節はより伸展位にリポジションされ、前額面、水平面における戦略が繰り返されることになります。 次のプログレッションは、股関節の動きのドライバーとして腕を使うものになるかもしれません。伸展の限度に近い位置に体幹を位置づける「固定した体幹」の戦略を用いて、ここでも前額面や水平面を利用して腕が動きを股関節に伝えるようにします。股関節の伸展が向上すれば、新たな体幹のポジションがとられ、腕をドライバーとして繰り返し使います。この運動のシークエンスも上記に要点を述べたものも、両手を矢状面で動かすものではありません。そうではなく、より成功している面における動きが矢状面における伸展の向上を促進しているのです。 さて、そろそろ両腕を頭上後方に動かすことにより直接的に股関節伸展を得ることを目指す時かもしれません。しかしAFSのトゥィークを使って成功のチャンスを増大させる方法はあるでしょうか?可能性のある戦略の一つは、股関節伸展制限が爪先を内側に向けた状態と爪先を外側に向けた状態のどちらでより良くなるかを評価するものです。爪先を外側に向けたポジションで、より股関節伸展がより良く得られたとしましょう。患者/クライアントをアンテリアランジのポジションにして、後ろ足の爪先を外側に向けるようにします。両腕を頭上に向かって動かします。股関節伸展が向上してきたら、両腕を頭上後方に動かすことは維持しながら、爪先を外側に向ける角度を少しずつ減少させます。成功とともに、爪先を外側に向けることで得られた股関節外旋は、徐々に爪先を内側に向けた股関節内旋へと漸進していくようになります。股関節伸展がニュートラル、外旋位、内旋位の3つのポジション全てにおいて向上すれば、患者/クライアントに様々な活動のためのより向上した機能を提供することになるのです。
機能のために重要なエビデンス:高齢者の股関節伸展(ビデオ)パート1
グレイインスティチュートの機能のために重要なエビデンスシリーズから、高齢者の歩行の速度が遅くなる要因とは何か?を探るリサーチからの発見をベースに、患者/クライアントにおける股関節伸展制限の有無を確認するためのアセスメントの方法と改善の方法を紹介するビデオのパート1。