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パワートレーニングプログラムの組み方 パート2/2
マイク・ロバートソンMike Robertson
Robertson Training Systems 代表/CSCS
プログラムのどこにパワートレーニングを組み込むのか?
そろそろ核心に入ります。パワートレーニングが重要であるということはお分かりいただけましたね。では、プログラムのどこに組み込めばよいのでしょうか?
このような質問すべてに対する究極の答えは:「状況による」です。
純粋にパワーを追求する目的ならば、プログラムのなかの、できるだけ早い段階に組み込みます;ウォームアップの直後や、レジスタンストレーニングの要素の前(オリンピックウェイトリフティングの場合)に入れます。
このタイプのトレーニングは、神経系に支配されていますので、神経学的にも生理学的にも身体の態勢が整っている時、しかも疲れていない最も回復している時にトレーニングするのがよいでしょう。
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