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パワートレーニングプログラムの組み方 パート1/2

マイク・ロバートソン
マイク・ロバートソンMike Robertson Robertson Training Systems 代表/CSCS

ディフェンダーをフェイントでかわしたり、タッチダウンねらいのランを阻止したり、野球で400フィート(122メートル)打球したり、バスケットボールでスラムダンクしたりするためにも、すべてのトレーニングコーチにとって、パワートレーニングはプログラムの要となる構成要素です。

しかし、やみくもにデプスジャンプ100レップに飛びついたり、オリンピックリフティングのマックス(限界負荷)を上げようと試みたりする前に、パワートレーニングとは何か、どのようにプログラムを組めばよいかを理解する必要があるでしょう。

まず、パワートレーニングとは何かということについて簡単に復習することから始めましょう。それから、最終的にプログラムのバリエーションに焦点を絞っていきます。

パワートレーニングを構成する要素とは?

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