fbpx 患者はどのくらい頻繁にエクササイズをするべきか? | Kinetikos

ステータスメッセージ

★Dr.キャシー・ドゥーリーを講師に迎えての「MOVEPRO・ブリーミングのサブシステムを理解する」、オンライン配信決定!収録ビデオ付き!詳しくはこちらへ
★先日のアゴラ#28(チャマ/相澤護さん)の収録ビデオ&スライドPDFの準備が完了いたしました。会員の方は「マイフォルダー」>>「AGORA」からご覧いただけます。

患者はどのくらい頻繁にエクササイズをするべきか?

コンテンツ提供:
4567
Article/Video
Article

“腰痛を治すためには、どのエクササイズが最適ですか?”という質問の後に、よくある質問のひとつが・・・

“患者はどのくらい頻繁にエクササイズをするべきでしょうか?”です。

私たちが覚えておかなければならないことのひとつとして、“どのくらいの頻繁に”または頻度は、強度と努力度に連動しており、したがって休息&回復の必要性にも繋がるということがあります。そして、研究で報告されないことが多く議論中である要素のひとつは、強度なのです!! 私たちは、3x10や5x5など何でも設定することはできますが、強度が伴わなければ、セット数とレップ数はあまり意味を持ちません。

強度と努力度はしばしば同じ意味で使用されますが、これらを区別する厳密な違いがあるとすれば、強度はより客観的に測定を行うことができる(例:ランニング中の心拍数)一方で、努力度は自分自身がそれをどのぐらいきついと感じるかです。ですから、ボルグスケールで表す自覚的運動強度(RPE)は、直近の動作心拍数に関連付けるように設計された主観的な尺度です。よって、厳密にはまったく同じとは言えませんが、私の見解では、強度と努力度には深い関係があり、臨床においてRPEは、簡単でベーシックな強度の尺度として使用できます。

《 コンテンツの閲覧にはアカウント登録が必要です。下記よりご登録ください。 》
無料アカウント登録で、コンテンツ閲覧チケットを5つプレゼント!

コンテンツ提供者の紹介

Cor-Kinetic
Ben Cormack
Cor-Kinetic ディレクター/教育者

ベン・コーマックは、コーキネティック(Cor-Kinetic)の創設者である。彼は世界的に有名な教育者であり、研究者であり、国際的なプレゼンター/スピーカーでもある。また彼は2002年以来一流のスポーツやリハビリテーションの分野に関わってきた実績を持つ。

彼は、数多くのトレーナー、理学療法士、オステオパス、スポーツセラピスト、足専門医、強化&コンディショニング(S...