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クライアントが嫌う6つのこと パート2/2
マイク・ライノルドMike Reinold
Champion Physical Therapy & Performance 代表/理学療法士/CSCS
クライアントが欲していることの代わりにあなたが欲していることを行わせる
主役はあなたではありません。シンプルな概念ですが、大切な出発点です。
たとえば、クライアントが来て、「キネシオテープをするとかなり良く感じる」と言ってきたとしましょう。それに対して、あなたが、「肩の痛みは脳からの信号から来ています。キネシオテープは、その信号に対して何もできませんし、特に効果はないのです」と返したら、クライアントはどんな反応をするでしょう。うーん、おそらく残念なことになりますね。
あなたは、キネシオテープは「何もしない」と言って、クライアントは、「とても効く」と言う。これでは連携ではなく、対立のように聞こえます。
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