胸腰腱膜のモビリゼーション

結合組織の粘弾性を活かして、その伸展性を向上させ、可動性を高める方法には、様々なものがあります。胸腰腱膜という、しっかりとした厚みのある結合組織の伸展性を高めるために、自宅でも行うことができる簡単なドリルをご紹介します。

レニー・パラシーノ 6:44

スクワットロジー(スクワット学)

私達に人間にとって基礎の動きのひとつであるスクワット、しゃがんで立ち上がる動きには、動きの面全てにおいて、そしてその深さにおいても、様々なバリエーションがあり得ます。トレーニングを行う時に、同じタイプの動きのみを繰り返すのではなく、全ての動きの可能性をカバーすることの重要性を、レニーがわかり易くシェアしてくれています。

レニー・パラシーノ 7:18

股関節前面のインピンジメント対策

股関節の前側がつまるような感じがしたり、インピンジメントを感じたりする時、股関節の後面外側の組織の伸長性を向上させることが、症状解決につながるとすれば?軟部組織へのアプローチを専門とするレニーが、自宅の居間から、誰でも自宅で試せるケアの方法をシェアしてくれます。

レニー・パラシーノ 10:05

膝のセルフモビリゼーション

組織を回復に向わせるには、そのエリアに、様々な角度から血液の循環を高めるアプローチをすること。ジャンパーズニーと呼ばれる膝蓋腱炎のような、膝関節周辺の軟部組織に炎症や痛みを持つ人にとっても、自分自身で行えるセルフケアをレニーが紹介してくれます。

レニー・パラシーノ 3:46

股関節内側のモビリゼーション

深くしゃがむことができる能力、これは私達誰もが、子どもの時に持っていた能力であるにも関わらず、その可動域を充分に使わない生活習慣が続くことで、失ってしまいがちです。関節の本来持っている自由さを取り戻すため、そして組織の弾性リコイルを取り戻すためのモビリゼーションをレニーがシェアしてくれます。

レニー・パラシーノ 6:16

ランジモビリゼーション

(パート2はこちらへ) 矢状面、前額面、横断面、動きの面それぞれにおいて、より一般的な方向に向けて体重移動をするランジのパターンを行うことで、よりグローバルにダイナミックに可動性を高めるためのシンプルなモビリゼーションをご紹介します。オリジナルのビデオファイルのサイズがかなり小さいため、多少画像が見えづらいところがあることをご了承いただけますようお願いいたします。

レニー・パラシーノ 5:03

ランジモビリゼーション 2

(パート1はこちらへ) (パート3はこちらへ) 前方に向かって、同側方に向かって、そして同側への回旋という方向へ向かってのダイナミックなランジモビリゼーションドリルに前額面への腕の動きを加えたランジリーチシリーズの第二弾。オリジナルのビデオのサイズがとても小さいのですが、レニーの分かり易い解説が映像を補ってくれます。

レニー・パラシーノ 3:07

ランジモビリゼーション 3

(パート2はこちらへ) 自分自身の身体の質量とそれに伴うモメンタムを効果的に減速できることは、怪我の予防に重要な役割を果たします。ランジモビリティードリルのシリーズに、今回は腕をドライバーにした回旋の動きを加えることで、自身の体重とモメンタムをコントロールする要素がプラスされています。オリジナルの映像サイズがとても小さいのですが、レニーの分かり易い解説が補ってくれています。

レニー・パラシーノ 3:48

肩のメルト モールド ムーブ

昨年、カリフォルニア州ハーモサビーチにあるレニーのクリニックで4日間の集中研修を受けた際に収録したビデオ。トゥルーストレッチに、分厚くて長いゴムのバンドを付けて行う組織へのアプローチ方法の一つをご紹介します。

レニー・パラシーノ 5:11

ファンクショナルムーブメントとは? パート1/2

10月に来日が決定したグレイインスティチュートの指導者のひとり、レニー・パラチーノのインタビューのパート1/2。ファンクショナルな動きとは一体何を意味するのか?そして10月のセミナーFSTTでもカバーする“メルト~モールド~ムーブ”のプロセスとは?是非御覧ください。

レニー・パラシーノ 6:16

ファンクショナルムーブメントとは? パート2/2

10月に来日が決定したグレイインスティチュートの指導者のひとり、レニー・パラチーノのインタビューのパート2/2。ファンクショナルな動きとは一体何を意味するのか?そして10月のセミナーFSTTでもカバーする“メルト~モールド~ムーブ”のプロセスとは?是非御覧ください。

レニー・パラシーノ 6:06

機能的な軟部組織へのアプローチ パート1/2

軟部組織の制限を解消する、メルト(弛める)モールド(型作る)ムーブ(動く)というアプローチのプロセスと、動きと組織のクオリティーを確認するテストの流れを、グレイインスティテュートのファクリティーとして、軟部組織へのアプローチの専門家として定評の高いレニー・パラチーノが紹介してくれます。

レニー・パラシーノ & グレイインスティテュート 6:15