緒方 博紀Hiroki Ogata
ストレングス&コンディショニングコーチ
今回はS&Cコーチがプログラムデザインでブチ当たる問題の一つをピックアップしてみます。
プログラム作成時のエクササイズの実施順序には多数のバリエーションが存在します。
NSCAのテキスト(1)にも下記の様な代表的な例が示されています。
① パワーエクササイズ→コアエクササイズ(※)→補助エクササイズ
② 上半身と下半身を交互に行う。
③ 「プッシュ」と「プル」のエクササイズを交互に行う。
④ スーパーセットとコンパウンドセット
※ここでいうコアエクササイズはいわゆる体幹の種目ではなく、クリーン、スナッチ、スクワット、ベンチプレス、デッドリフトなどのパワーエクササイズ及び大筋群を動員する多関節種目を指します。以下同様です。
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