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投手が1年中投球プログラムを行うべきではない7つの理由 (パート2/2)

エリック・クレッシー
エリック・クレッシーEric Cressey Cressey Performance 代表/CSCS

4. 肩と肘の可動域を取り戻す必要がある

パート1で述べたように、野球の投球は、スポーツの中でも群を抜いた最速の動きです。投手が経験するすさまじい腕のスピードとともに覚えておきたいことは、筋肉は、腕を加速すると同時に、減速もしているということです。この「ブレーキ」チャレンジは、伸長性ストレスと呼ばれています。詳細は下記で説明します。

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ここで理解しておかなければいけないのは、多大な伸長性ストレスは、放っておくと組織の短縮につながりかねないということです。これをさらに裏付ける証拠として、

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