マイク・ボイル ストレングス&コンディショニング
ストレングス&コンディショニングのフィールドにおいて、幅広い層から注目され続ける主要なエキスパートのひとりであるマイク・ボイルと、彼が主宰するマイク・ボイル ストレングス&コンディショニング(MBSC)は、あらゆるジャンルの幅広い年齢層のアスリートから一般成人のトレーニングまで、すべての人々のパフォーマンス向上を目指しています。
全てのアスリート達にパフォーマンス向上トレーニングを提供

マイク・ボイル ストレングス&コンディショニング(MBSC)は、アメリカ合衆国において最も包括的なパフォーマンス向上トレーニング、リコンディショニング、パーソナルトレーニングを提供する施設のひとつです。MBSCの結果を重視したアプローチは、スポーツパフォーマンスの向上、減量、健康的なライフスタイルの実現など、さまざまな目標達成に必要なあらゆる側面を網羅しています。
MBSCでのトレーニングは、あらゆるスポーツにおけるピークパフォーマンスの実現に直結しています。また、減量を目指す方や、より良い体力レベルを目指してトレーニングを始めたい一般の方々に対しても、MBSCのトレーナー陣が豊富な知識と経験を活かして、フィットネスレベルの向上と維持を丁寧にサポートしています。2012年以降、MBSCはメンズヘルス誌により「アメリカNo.1のジム」としての評価を維持し続けています。
マイク・ボイル氏は、ストレングス&コンディショニング、ファンクショナルトレーニング、フィットネス分野における世界的なエキスパートの一人です。近年は、講義・指導・トレーニング・執筆活動に多くの時間を注いでおり、1996年にはマイク・ボイル ストレングス&コンディショニングを共同で設立しました。MBSCは、中学生からプロアスリート(オールスターリーグ所属選手)に至るまで、すべてのレベルのアスリートに対し、パフォーマンス向上を目的としたトレーニングを提供しています。
MBSC設立以前、マイク氏はボストン大学にてストレングス&コンディショニング部門の責任者を務め、25年以上にわたり男子アイスホッケーチームのストレングス&コンディショニングコーチも務めてきました。近年では、MLBのボストン・レッドソックスにおいてストレングス&コンディショニング・コンサルタントも担当しています。
さらに、1991年から1999年までの間には、NHLのボストン・ブルーインズのストレングス&コンディショニングコーチを兼任し、1998年長野冬季オリンピックにて金メダルを獲得したアメリカ女子アイスホッケーチームのコーチも務めました。また、ミシガン州アンアーバーにあるUSAホッケー・ナショナルチーム開発プログラムではコンサルタントを担当しました。
現在も世界各国で開催されているストレングス&コンディショニングやアスレチックトレーニング関連のクリニックにおいて、スピーカーとして数多く招聘されています。また、M-Fアスレチック社よりリリースされた12本のストレングス&コンディショニング関連ビデオの制作に携わっており、Human Kinetics Publishersからは著書『Functional Training for Sports(写真で分かるファンクショナルトレーニング)』を出版しています。
関連リンク
bodybyboyle.com