fbpx 股関節の伸展トルクはスプリントの速度と共にいかに変化するか? パート1/2 | Kinetikos

ステータスメッセージ

2025年アナトミートレイン®解剖学・オンラインライブストリームクラス開催!
・6/14 & 15 「顎関節と睡眠時呼吸障害
・9/6 & 7 「呼吸と横隔膜のバランス
・12/13 & 14 「整形外科的特殊テストの解剖学
・早割適用の全クラス同時申し込みなら、各クラス最大¥25,000オフ!手数料無料の分割払いができます

股関節の伸展トルクはスプリントの速度と共にいかに変化するか? パート1/2

2499
Article/Video
Article

パート2/2はこちらへ

スプリントは、陸上競技としてのみでなく、チームスポーツのスキルとしても極めて重要なものである。しかし、アスリートがスプリントのパフォーマンスを向上させるために、ウェイトルームでの時間を最大限活用するにはどのようにすればよいのだろうか?この質問を解明する1つの方法は、スプリントの際の異なる下肢の筋グループの役割を評価することである。ランニング速度の上昇と共に最も大きな関節モーメントの増加を示す筋グループは、おそらく速度の向上に最も貢献している筋グループであろう。この研究は、股関節の伸筋群がより高速での走りにおいて最大の仕事量の増加を表したと示しており、これは、スプリント速度を上昇させるためにウェイトルームで最もトレーニングする必要のある筋肉群は、ハムストリングスと臀筋群であるということを示唆している。

《 コンテンツの閲覧にはアカウント登録が必要です。下記よりご登録ください。 》
無料アカウント登録で、コンテンツ閲覧チケットを5つプレゼント!

コンテンツ提供者の紹介

Strength & Conditioning Research
SCR
ストレングス&コンディショニング/研究者

ブレット・コントレラス – NSCA公認CSCS(ストレングス・コンディショニングスペシャリスト)

ブレット・コントレラスは、アリゾナ州立大学(ASU)で修士課程取得、NSCA (National Strength and Conditioning Association) 認定ストレングス・コンディショニング・スペシャリストである。フィットネ...