教育ビデオ
約8時間40分

構造の支点

アナトミートレイン理論とテクニック
¥24,640
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構造の支点 (Structural Fulcrums)

「筋膜のフィットネス」と「構造の支点」の両コースをご購入の方は、お得なセット価格のオプションをお見逃しなく!

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このビデオは2013年10月に東京で行われたトム・マイヤーズ、2年ぶりのワークショップを収録したもので、アナトミートレインに関する最新の情報を提供しています。

「構造の支点」のハンズオンコースは、今回が初めて行なわれるもので、従来の方法をより発展させた理論とテクニックを初公開しています。

「構造の支点」とは、生体力学的な自己制御に関するキーポイントに対して、指、手、ツールを使用して圧を加えることにより、身体の再調整を可能にするメソッドです。このテクニックは、トム・マイヤーズの40年間の施術経験から生まれたもので、ここでは、その中でも重要となる7つのポイントについて紹介しています。


■実技・解説:Thomas Myers トム・マイヤーズ
「アナトミートレイン」著者。アイダ・ロルフ、モシェ・フェルデンクライスなどから直接指導を受け、40年以上に渡り、米国国内のみならず世界各国で統合的なマニュアルセラピーの施術を行う。

■通訳:谷 佳織(Somatic Systems/Kinetikos)
グレイインスティテュートFAFS、公認ロルファー。1985年、フィットネスインストラクターとして活動を開始以来、アメリカ、日本においてヘルス・フィットネスのフィールドで活躍を続ける。

※日本語同時解説版


ME143B-1 構造の支点 1(114分)
◎イントロダクション
◎動きと安定の媒体
◎皮膚から骨までの層(レイヤー)について
◎層(レイヤー)を感じるためのアプローチの方法

ME143B-2 構造の支点 2(56分)
◎構造の支点における「ポイント」について
◎ポイント#1: 地面-後脛骨筋遠位付着部
 ・ポイントを見つける:距舟関節の下方、内側アーチの中間
 ・方向:足を内顆の方向に向かって上方へ
 ・足部の構造
 ・足部と身体全体のラインとの繋がり
 ・ポイント#1のアプローチの方法(デモンストレーション/実習)
 ・ポイント#1の重要性

ME143B-3 構造の支点 3(95分)
◎ポイント#2: 不安感-腓腹筋/ヒラメ筋/アキレス腱の接点
 ・ポイントを見つける:腓腹筋の内側頭と外側頭の間の区分の下端
 ・方向:下腿部に向かって真っ直ぐ前方に
 ・ポイント#2のアプローチの方法(デモンストレーション/実習)
 ・ポイント#2の重要性
◎ポイント#3: 後退-小転子/股関節の内側
 ・ポイントを見つける:薄筋と大内転筋の間、坐骨枝後部の直ぐ下側
 ・方向:股関節の内側に向かって上方、外側
 ・ポイント#3のアプローチの方法(デモンストレーション/実習)
◎治療についての考え方

ME143B-4 構造の支点 4(103分)
◎イントロダクション
◎ポイント#4: 前に踏み出す-仙腸関節
 ・ポイントを見つける:上後腸骨棘(PSIS)の内側
 ・方向:仙腸靭帯背側に向かって前方、外側へ
 ・仙腸関節の構造
 ・ポイント#4のアプローチの方法(デモンストレーション/実習)
◎ポイント#5: 保護-中背部ヒンジ
 ・ポイントを見つける:T6-7の両脇、中心線から約3cm離れたところ
 ・方向:肋椎関節および肋横突関節に向かって前方、やや外側
 ・ポイント#5のアプローチの方法(デモンストレーション/実習)

ME143B-5 構造の支点 5(98分)
◎ポイント#6: リーチアウト-胸鎖関節
 ・ポイントを見つける:鎖骨内側の下側、第一肋骨に近いところ
 ・方向:後方、内側からスタートして外側へ
 ・胸鎖関節の構造と機能
 ・ポイント#6のアプローチの方法(デモンストレーション/実習)
◎復習と補足
 ・「ポイント#1: 後脛骨筋遠位付着部」ローアーチ、ハイアーチ
 ・「ポイント#3: 小転子/股関節の内側」

ME143B-6 構造の支点 6(55分)
◎テンセグリティの考え方
◎ポイント#7: 視覚-後頭下三角
 ・ポイントを見つける:後頭骨の下側、項線及び半棘筋の前方
 ・方向:頭頂に向かって上方へ
 ・ポイント#7のアプローチの方法(デモンストレーション/実習)
◎補足となる頭蓋のポイント(アステリオン、ブレグマ他)

トム・マイヤーズ

トム・マイヤーズ

Tom Myers

アナトミートレイン著者・代表

アナトミートレイン著者。軟部組織に対する徒手療法の資格認定、継続教育を提供する団体Kinesisの指導、運営と共に、セミナー指導で国際的に活躍。アナトミートレインを始め数多くの執筆にも関わる、筋筋膜のスペシャリスト。

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