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スポーツパフォーマンストレーニングに関する6つのランダムな考え

エリック・クレッシー
エリック・クレッシーEric Cressey Cressey Performance 代表/CSCS

1.アスリートの最大挙上重量(1RM)と、パワーリフターの1RMは区別するべきであると思います。

実際に高重量を挙上することが彼等のスポーツであるわけですから、最大重量を扱う技術においては、パワーリフターに少し余裕があるかもしれません。アスリートはリフティングを行うということ自体の他に、競技パファーマンスの向上や、健康維持を目的としてウェイトトレーニングを行います。それを踏まえ, 私達は、完璧なテクニックで挙上することができないのであればウェイトトレーニングを行うべきではないとアスリートに常に念を押しています。というのも、得るもの対してリスクの比率が高すぎるのです。

2.私達は、頭上からのメディスンボール投げと叩き付けを、アスリートに多く取り組ませています。

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