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肩の健康のためのハンギング

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最も過小評価されている肩のエクササイズ...

人間にとって健康的な運動で、あまりやらないものを1つ選ぶとしたら、それはハンギングでしょう。肩はぶら下がったりスイングしたりするように作られていますが、これらの動きがエクササイズプログラムに含まれていることはほとんどありません。プルアップにも同様の利点がありますが、それほど自然で単純ではなく、簡単に許容できるものではありません。

私たちの遠い先祖は、何百万年もの間木々の上で生活していたので、沢山の枝を掴んでいました。木々の中で移動するには、長い腕で枝から枝へとスイングする「腕渡り」が最適な方法です。テナガザルは時速35マイルまでの速度で腕渡りができます。これはウサイン・ボルトが走れるよりも速い速度です。人類の祖先はずっと昔にこの木から下りてきましたが、私たちには、肩が非常に柔軟で、腕が長く、手首が回旋し、手を組み合えるなど、腕渡のために進化した解剖学的特徴の多くが残っています。

ぶら下がったりスイングしたりすることの自然さは、これらの動きを自発的に始める幼い子供たちを見れば容易にわかります。

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コンテンツ提供者の紹介

Better Movement
Todd Hargrove
公認ロルファー/公認フェルデンクライスプラクティショナー
今から20年程前、弁護士という職業に従事していた時に、慢性的な腰痛と闘いながらスカッシュの競技での勝利を目指していた経験をきっかけに、痛みなくより良く動くためには?の探究に没頭するようになる。ストレッチ、コアトレーニング、理学療法、ヨガ、ファンクショナルトレーニング等の全てを試み、理学療法のテキストブックから、東京、西洋、それぞれのアプローチ、痛みの科学に関するリサーチや書籍等、あらゆる書籍から学...