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ボックスにチェックを入れる:ムーブメントについて考えるなら、どこから始めるべきなのか? パート2/2

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パターンがよいのであれば、その部位とプロセスを分解すべきではありません。悪いパターンは分解されるべきですが、良いパターンはそうするべきではありません。

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論理的に、行動パターンが平均か平均以上であれば、還元論的な考えで掘り下げていく理由はありません。これは動きは改善できないと言っているわけではなく、単純に今望む状態でないのであれば、おそらく動きがそのチェックポイントや障害ではないということです。パフォーマンスやスポーツ特異的な、あるいは、かなり高いレベルの身体的コンディションのような、より複雑な行動パターンを見てみてください。

基本的なパターンが悪いのであれば、なぜより複雑なパターンをみるのでしょうか?あなたが構築しようとしている建物には、その基盤がないのです。

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コンテンツ提供者の紹介

Functional Movement Systems
FMS
Functional Movement Screen
グレイ・クック MSPT, OCS, CSCS

グレイ・クックはリハビリテーションとトレーニングの双方において強い影響力を有する。彼の経歴は、スポーツ医学、及び運動科学学士号を取得し、アスレチックトレーニング、及び心理学を専攻することからスタートした。マイアミ大学では理学療法を学び、ストレングス&コンディショニングに関する学びを深める。

彼は、トレーニング、運動リハビリテー...