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                  踵骨外反:エンジンを入れるスイッチ
 
                          
             
                          
                                                
                          グレイインスティテュートGray Institute
                          
                          応用機能科学
                        
                      重力、地面、そしてスイッチ
身体を駆動する、身体内部のパワー源は、股関節と体幹=身体のコアです。このパワー源を活性化する方法はいくつもありますが、重力下の環境において立位で機能する私達にとって、最も重要なのは、踵骨の外反ではないでしょうか。
踵骨の外反は前額面で起こります。これは、距骨下関節で起こる回内の3面の動きを構成する1つの要素です。距骨下関節では、踵骨の外反と同時に、横断面において、かなりの量の外転も起こります。距骨下関節での前額面、横断面での動きは、主に矢状面で起こる足関節の動きを補足し、後足部が3つの面全てにおいて動くことを可能にします。
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