頚椎の固定手術を経験しているジョシュ・ヘンキンをモデルに、妻であり...
ジェシカ・ベントJessica Bento
DVRT
DVRT 教育&運営責任者/理学療法士
運動指導の重要性を深く理解する理学療法士
理学療法士であるジェシカ・ベントは、ゴルフ、テニス、陸上競技など幅広いスポーツに関わってきたが、特にスイミングにおいて優れていた。10歳から高校まで水泳選手として活躍した彼女は、1996年アトランタオリンピックチームへの選抜を目指していたが、肩の怪我によって、その夢は叶わぬものとなる。ローテーターカフ損傷のための理学療法を経験したのち、人々の機能回復を助けることができる理学療法に魅かれるようになり、自らも理学療法士としてのキャリアを目指すことを決意する。
ジェシカは、2006年ミシガン州デトロイトにあるウエイン州立大学において理学療法の修士号を取得。以来、スポーツリハビリ、神経障害、自宅療養の高齢者のケアまで、セラピストとしてのスキルを向上させるために幅広い層の患者のケアを行っている。SFMA レベル1、トータルボディキネシオテーピング、脊柱マニピュレーション他の資格を所有。ブレイキングマッスル、PTオンザネット、Weckメソッドなどにおいての執筆、出版にも関わる。
ジェシカはまた、Innovative Fitness Solutions およびUltimate Sandbag Training の運営責任者であると同時に、Dynamic Variable Resistance Training の教育プログラムをリードするひとりでもある。世界各国において、DVRTのシステムを広めるとともに、ファンクショナルトレーニングとは何か?ファンクショナルトレーニングに何ができるのか?に関する新しい可能性を広めている。