呼吸と運動機能への統合的アプローチ:呼吸①② 熊本 3/14&15
開催要項
10:00-17:00
呼吸①
呼吸は酸素と二酸化炭素の交換だけではなく、姿勢・動作・痛み・感覚・体内環境・顔面形成、性格にまで影響を及ぼす最も重要な機能の1つです。
また脳に必要な物質的栄養(酸素とグルコース)の一つを供給するため、呼吸機能は脳機能にも直接影響を与えます。
日々の運動指導や治療にご活用頂ける内容ですのでぜひご参加ください。
<1日目の主な内容>
・呼吸機能のニューラリティー
・呼吸の生理学、機能解剖学①
・適切な呼吸量と鼻づまり、鼻炎、その他疾患の関連
・ビュテッコ法
・呼吸量を最適化する訓練
・口呼吸/鼻呼吸、口呼吸と顔面形成
・呼吸を正す道具の活用法①
・腹腔内圧(IAP)
・呼吸と重心移動
・呼吸パターン
・呼吸と歩行①
・呼吸機能への運動療法①
呼吸②
呼吸は酸素と二酸化炭素の交換だけではなく、姿勢・動作・痛み・感覚・体内環境・顔面形成、性格にまで影響を及ぼす最も重要な機能の1つです。
また脳に必要な物質的栄養(酸素とグルコース)の一つを供給するため、呼吸機能は脳機能にも直接影響を与えます。
日々の運動指導や治療にご活用頂ける内容ですのでぜひご参加ください。
<主な内容>
・呼吸の機能解剖学
・呼吸のスクリーニング
・呼吸のテスト
・呼吸のアセスメント
・腹腔内圧の活用法
・Hypo-pressive Therapy
・呼吸速度の調整
・グラウンディング
・呼吸機能への運動療法
・呼吸機能への徒手療法
※骨盤、胸郭・肩甲帯、呼吸、下肢、上肢、感覚、脳と脳神経、末梢神経 等の講座がありますが、本セミナーの呼吸①②、骨盤帯①、胸郭・肩甲帯①が、全ての講座の基礎となる内容です。
可能であれば他の講座の前にご参加くださいませ。
【講師】近藤 拓人(AZCARE株式会社 代表取締役)
お問い合わせ:info@lerist.jp(申込受付担当:髙橋)