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現場へのビジョントレーニングの導入 Level 1 岡山 3/1

ステータスメッセージ

★3月のアゴラは今週です!ゲスト:小鹿ゆきさん
今回のMOVEPROはまだ間に合います!1日目の収録ビデオは既にアクセス可能!足関節捻挫:リハビリテーションと予防のためのエビデンスに基づくアプローチ

開催要項

日時
2020年3月1日 (日)

10:00−17:00

場所
ピギー会議室3C
岡山県岡山市北区磨屋町2-5 安田岡山磨屋町ビル3F
参加費
22,000円(税込)
開催概要

※このセミナーは、視覚システムを利用したアセスメント、治療介入、運動介入、スポーツパフォーマンス向上、認知判断機能の向上方法などをお伝えするもので、目玉をぐりぐり動かす類のものではありません。

視力とは異なり、視覚(ビジョン)は後天的に学んで身につけるものです。
後天的に学んで身につけるものですので、トレーニングによって向上させることが可能です。
目は常に身体の動きをリードします。
字を読む勉強を始めた子供においては一般的に、『視覚の注意を水平あるいは垂直に連続したものへ適合させる』と『字を学ぶ』という、2つのタスクを同時に求められてしまいます。
視覚の調整技術を身につけることで、字を読むことを学ぶだけに集中させてあげることが、集中力や学習意欲につながります。
発育発達、学習能力、思考、痛みの抑制、運動パフォーマンスに大きな影響を与えるビジョンへ、クライアントに楽しんでもらいながら介入、改善する方法を学びます。

またストレングストレーニングのプレトレーニング、ウォームアップ、トレーニングセッション中などにビジョン介入することで、飛躍的にエクササイズを改善したり、筋出力やモビリティーを向上させる方法や、
動くことに前向きでないクライアントの、マッサージを受けるだけ、などの受け身の治療から、一歩進んだ『不調を簡単に自分で治す習慣』を提供する工夫をお伝えします。

<主な内容>
・ビジョンとは
・人間の左右の役割・左右非対称性
・両眼視(評価と介入)
・周辺視野(評価と介入)
・動体視力(評価と介入)
・抑制(評価と介入)
・呼吸と舌位
・頭頚部の捻れと視覚のリポジション
・視覚システム介入による関節可動域の拡大
・筋緊張の抑制、痛みのコントロール
・筋出力やコーディネーションを高めるビジョンによるプレトレーニング
・筋出力の発揮(スクワット、チンニング、etc)
・視覚とその他の感覚統合
・重心のコントロール
・現場での具体的な応用
・日常で効果を最大にする環境設定
・モチベーションのコントロール
・その他

認定制度とLEVEL2
受講後にオンラインによるテスト(任意)で90%の正解率を達成した場合、LEVEL1認定証とLEVEL2受講参加権利が授与されます。
オンラインテストはセミナー受講日より2ヶ月となります。

担当者:
吉永 健太郎